死刑について【ぼやき575】 | ある凡人はかく語りき

死刑について【ぼやき575】

死刑だろうと思っていた裁判が無期懲役になった


到底納得いかない


死刑が相当でしょう


死刑ではなく無期懲役になった理由のひとつが


「更正の余地がある」


だそう


はっ?何いってんの?


て気持ち


勝手な理由、理屈で人を殺めておいて

更正なんてできるはずがないし


仮にできるとしても


更正なんてしなくていい


やってしまった残忍な行いに対し死刑でもって罪を償う


それだけでいい



死刑は国家による殺人だという人がいる


どこがやねん!


とんでもないはき違えだ


国が

罪もない人の命を奪えば殺人


死刑は他の懲役刑と同じく

やったことに対する刑罰のひとつなだけ


死刑制度を恨むのはお門違い


恨むべきは殺人者


死刑廃止論者は


死刑廃止を訴える前に


勝手な理由、理屈で殺人を犯した人間を非難するべき


人の人権を奪った者に人権などあるはずがない



自分は決して死刑賛成派ではなく


残忍な犯罪に対し


死刑もやむ無し


と思っているだけ


どちらかいえば


自分も死刑廃止派かも


というのも

生きて地獄を味わってもらいたいから


これなら死んだ方がマシだと思えるくらい生き地獄を味わってもらいたい


それくらい人を殺めるということは

最もやってはいけないこと


死刑なんてなくなればいい


勝手な理由、理屈の殺人さえなくなれば


死刑なんていらなくなる


実は簡単なことだ