子育てブログですが、今回は趣味の読書日記キラキラ
番外編です。


川崎草志 『長い腕』

ようやく読み終わりました~汗
ちびたんがいるので、どうしても以前のように好きな時間にガッツリ読み進めることができず。
けっこう時間かかったぁ…






てゆーか…
前半つまんなくて…
(-_-;)


主人公の汐路さんにも感情移入できず、
ゲーム開発の流れが、かなり詳しく、しかも延々と続くんだけど何か…コレ必要?みたいな印象を受けてしまいイマイチ入り込めず。
(作者がセガ出身なので、ホントならかなり面白いポイントのはずなのに~)

そんな感じだったので、ただでさえ集中力に欠ける読書ペースが、余計に進みません(T_T)


そんな中、汐路さんの会社で同僚2人が唐突に転落死。
さらに同時期に汐路さんの故郷「早瀬」で、女子中学生が同級生を猟銃で撃ち殺す、というありえない事件が(;゜ロ゜)


しかし汗
ここまで事態が動いても(^^;)
結局、この関係ない筈の2つの事件に共通点を見つけてしまった汐路さんが、ちょうど退職予定だったゲーム会社を辞め、故郷「早瀬」に帰るあたりまで、どーしても話にノれずに何度も挫けそうになりました。

汐路さんが「早瀬」に帰り、事件を調べ始めると…
あら不思議!
あっと言う間にストーリーにのめり込み(・∀・)
グイグイきた!
先が気になる展開!

そして…
まさかの一気読み( ´∀`)ハフー

同僚の転落死、女子中学生の殺人、また冒頭の2つの事件。
さらに汐路さんの両親の過去の無理心中。
そのすべてに実は関係があり、途中でコレ収拾つくのか?と心配したことを謝りたくなるような、見事な伏線でしたキラキラ

ラスト近くで、汐路さんが西屋敷に侵入するシーンとか超コワイ(゚-゚)
人間の狂気にゾクゾクさせられる。

殺人事件はあれど、トリックは無し。
ミステリとは違うと思いましたが、話に出てくる怪談まで真相に絡んできて無駄がねぇ~(;゜ロ゜)って感じ。計算されてる!

むしろ前半部分かなり無駄汗

でも読み終わって、何気なく奥付を見たら、その理由がわかりました。


ん?

平成16年 初版発行。

単行本発売は2001年。
って…平成13年!?

今から9年も前!?
(゚Д゚)

そうか…
だから、ゲーム開発のくだりがなーんか古くさくて、みょーにアナログな感じがしたのか…


本屋さんで平積みされていたのを購入したので、勝手に新刊だと思っていたけど、実はリバイバルだったのね。

そりゃ面白くないよね…
9年前のゲーム開発なんて(^-^;
だって開発してるゲームの内容が、
「夜のラスベガスを飛行機に乗ってひたすら競争」って…


つまんなそう。
(つд`)


すみません汗
でも後半はパーフェクトドキドキ
面白かったです。
★3つ!!