11/19の撮影記録です。

 

 

単8283 EF65-2083+EH500-67

午後から少し時間が取れたので、久々に大宮入場を撮ってきました。

 

牽引機のEF65-2083と…

 

遠路遥々やってきた、門司機関区所属のEH500-67です。

 

工事の関係で、下りアングルはかなり制約が有りました。

稲城側は立入可(クレーンが干渉して撮影困難)

 

8764 EF65-2083+EF210-134+タキ8+コキ1

少し無理がありますが、ついでにEF210の無動力回送を記録。

最後尾のコキは隠れて見えませんが、ご容赦の程…w

 

104-1687、恐らく交検かと思われます。

 

上りアングルはクレーンが左に振ったらアウト…通過時は運良く右側でした。

 

こうして横から見ると、全長の違いが判り易いですね。

EF210は、ルーバーまで帯が入っている個体でした。

 

① 300番台サンプル 2024/11/05 配8790 EF210-317+コキ3

② 100番台サンプル 2024/11/17 3064 EF210-116+コキ20

 

直近の画像で比較すると、ルーバー部分まで帯が入っている300番台に対して、100番台は入っていません。そもそも、旧型式のルーバーはその形状から帯を入れる余地が有りません。

 

100番台 サンプル(新形状ルーバー)

2024/11/03 65 EF210-128+コキ22(+12時間56分)

新形状のルーバーは帯を入れる余地が有るので、帯が無いと逆に中途半端な印象を受けます。

 

先日、EH500牽引のクレーン車甲種を撮影してみて、全長が短いEF65がいかに撮り易いかを痛感しました。

 

機関車の置き換えで、今後はGVやE493に変わるようですが、撮影する上では長過ぎる全長がネックですね。後方の編成が目立たなくなるので、撮り辛そうです。

 

(参考)2024/08/25 50(+7時間5分) Mc250-5+Mc250-6

少しでもバランス良く撮るにはどうしたらいいのか考えた結果、圧縮してサイド気味にすれば良さそうな気がしますが、どうなんだろう?

 

(参考)撮影データ

180mm F5.6 1/3200秒 ISO1250

 

短編成はどうにもバランスが悪いですが、果たして長編成を牽けるのかどうか…

あまり良い噂を聞きませんが、どうなる事やら(汗)

 

 

今回は以上です。