3/16の撮影記録です。
9877 EF210-112+タキ20
改正初の記録は、列番がへら変わりするこの列車となりました。
今期から時間の都合上、内訳は必要に応じて掲載する事にしました。(内訳の記録自体は引き続き行っていきますが、掲載はブログ更新に余裕が有る時だけ)
① 3052(+14時間58分) EH500-77+コキ20
② 3088(+13時間34分) EH500-35+コキ9
③ 3058(+17時間30分) EH500-43+コキ20
移動して、列番がへら変わりする列車をもう一本狙いましたが、無情の運休。。
代わりに大遅延の貨物を数本回収、積載は至って地味でした。
(参考)2024/01/13 鉄道博物館展示 EH500-43[仙]
3058列車を牽いていた43号機、この時点でパンタ先端部分は赤でしたが…
3058列車牽引機 EH500-43[仙]
今日記録した物を見ると、パンタ先端部分の塗色が白に変わっていました。
その後は道中で貨物時刻表を購入しつつ、8764は当初の予定と別の場所で撮影。
4074を前回撮った時と方位は違えど太陽高度がほぼ同じだったので、ダメ元で狙ってみましたが、結果は影落ちで残念賞。。
以下、備忘録として編成メモです。(チキだけ抜粋、他は返空タキ、交検コキ)
1両目 チキ7082(越中島貨物常備)
全検=2020/08/24・川崎車、指定取替=2022/07/27・千葉区
2両目 チキ7079(越中島貨物常備)
全検=2021/12/09・川崎車、指定取替=2021/12/09・川崎車(※)
※ 塗りつぶされているので、過去の記録を抜粋
仙台埠頭~相模貨物 50N×25本
3両目 チキ6099(越中島貨物常備)
全検=2023/01/17・川崎車、指定取替=2023/01/17・川崎車
4両目 チキ6421(越中島貨物常備)
全検=2023/01/17・川崎車、指定取替=2023/01/17・川崎車
仙台埠頭~根岸 50N×10本
5両目 チキ6102(越中島貨物常備)
全検=2022/10/21・川崎車、指定取替=2022/10/21・川崎車
6両目 チキ6101(越中島貨物常備)
全検=2022/10/04・川崎車、指定取替=2022/10/04・川崎車
仙台埠頭~川崎貨物 50N×40本
4073 EF210-362+コキ16
最後に定点記録、休日ダイヤは従来通りでした。
4072は前日分なので、4073は改正後で組成?と期待するも、従来通り。
次回の4072から改正後の対応になるのでしょうか。
・ 今回の改正を迎えて
まだざっくりしか目を通せていませんが、武蔵野線内のダイヤはさほど変わりが無さそうですね。4072~4073(期待大)、95~94(期待薄)の編成内容、5560の増車と海コンの積載率、2099が消滅(単回に変更)した事で他の列車で穴埋めが有るのかが気になるところです。
機関車運用では、おおかたの予想通りEF65は仕業が激減しましたね。
武蔵野線内の定期運用が無くなった事で、臨貨などが無いと狙い辛くなりました。
全検の期限だけ見ると、半数以上は今期で切れるので、この仕業の激減は割と妥当な事が判ります。ただ、台検を通さずに運用離脱するパターンも有ったので、思っているよりも淘汰は早いのかもしれませんね。。
今期を通して実感したのは、定期の編成撮りもそこそこに、ネタもかじりつつ、貨車撮りに重点を置けるのが、無理なく続けられて理想かなぁ、と思っています。
今回は以上です。