世の中には、鉄ッチャンが多くいる様だが私みたいな、建機萌え系も意外といる様だ。目当てのモデルが無かったので違うものを物色した。
鉄道模型のジオラマに合いそうな感じで探したけど、なにぶんお互いにスケールが違うので、今回はパス!!

クレーン車系が好きなので、今回はそちらのみを探してみた。すると、意外とアッサリ発見したのだが、ややスケールが小さいものだった。
見たもののスケールの上のモデルが欲しかったので、カタログから店に発注した。

モデルは、DEMAGのAC600である。
実車なら軽く20メートルを超える大型のクレーン車だ。
最大吊り上げ荷重は、600tだ。
日本国内にも、数台稼働している。

模型とは云え、もはや子供のおもちゃの領域を越えていて、造りは細部まで実車と変わりはない。

しかも、プラモではなくアルミダイキャスト製で質感が凄い!!
メインアームをフルに伸ばし、その上にラフィングアームを付け、その先にジブ(トラス構造アーム)を取り付ける。
その時点で、既に私の身長を越えてしまう…。
ワイヤーは、ナイロン製だがちゃんと撚り合わせてありワイヤーの質感をキチンと再現している。
クレーンの旋回部の背面には、カウンターウエイトを載せる箇所があって、細かい枚数のウエイトを段積みしていく様になっている。
果たして、このモデルは実車の何分の1スケールなのだろう…。

多分、一度組み上げたらバラして箱に収めたままで眺めるだけになりそうな雰囲気である。

狭い日本家屋では置き場所に困る大きさだからだ…。
アームを伸ばさず、走行時のままで眺めるしか現時点では不可能かも…。





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炭水化物制限ダイエットをしているが、食べるものの中で最適なのが、お豆腐である。
炭水化物が比較的少なくて、それでいて腹もちも良い。しかも、ダイエットの天敵であるプリン体が非常に少ないのだ。
これを主食にして、主菜は焼き魚や煮魚など…。副菜は食物繊維である生野菜をガッツリ摂る。でも、巷に溢れる味のしない不味い豆腐は、食べたくないのである。
そこで探し出したのが、この豆腐である。濃い豆乳で造られているから、豆の味が活きている。個人店では、決して真似ることは不可能な味わいである。
しかも、賞味期限がとんでもなく長くて16日もあるのだ。
一週間分をまとめ買いしても、全く問題はない…!
スーパーとかで、見つけたら迷わず買ってみて欲しい。しっかりとした食感は、湯豆腐や麻婆豆腐に最適である。何せ、煮崩れないのが最高!!
味噌汁の具にもOKだな。
私は、烏賊と大根の煮付けと共に、煮込んで食べました。
もの凄く、旨い…!
これは、ダイエッターの強い味方である。




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NゲージやHOゲージの鉄道模型をみていて、オヤッ?っと思ったことがある。それは実際の鉄道貨車の編成を見れば明らかだが、今や主流はコンテナ車である。
無蓋車や有蓋車は、殆どない。しかし、模型の世界には未だに主流である。
また、実際の貨物列車の編成を見ても分かるが、全部ビッシリと車両に積載されている訳ではなく、貨物駅ごとに計画的に積み下ろしをさせる為に、積載されていない車両もあるんだ。
だから、模型であってもコンテナをひとつひとつバラせる様にすべき。
また、たまに海上コンテナが積載されている場合があるけど、JR貨物のコンテナと海上コンテナの高さが同じって変だよ…!
実際に、積載されている車両を見た限り海上コンテナの方が明らかに高い。
いくら模型だからって、こういうところをはしょって誤魔化している様では、昭和30年代のブリキのおもちゃと大差ない。
あと、大物運搬の貨車(シキ)も、たまに見かけるけれども、運搬物である変圧器やらを取り外し可能にして欲しいよ。
実際、回送運転時には前側と後ろ側がくっついた状態で牽引されているのである。
これらの、不備もしくは、問題点はいかに模型業界が勉強不足かを如実に表している。こういったことにも、キチンと回答できる模型製作会社の人間は、いったい何人いるのかねぇ…。

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