今は重度障害者の介護(夜勤専門のアルバイト)で生計を立てているけれども、正規の社員とか職員には中々なれない…。
原因の1つは、年令の問題か。社会保障やら福利厚生にかかる支出を予め算定して、元が取れない人材は取らない。
人手不足業界にも関わらず、未だに選り好みしている事業所なり社会福祉の業界。
行政も、ペイしない箱ものは予算計上しないし造らない。
それでも、雨後の筍みたいに立ち上げる老人ホームやグループホーム。
これから益々増加する老人たち!!
だが、少子化によって介護現場で働く人材は中々集まらない。
給与システムそのものを抜本的に変えていかないと、人材は定着しないし、人材の奪いあいに発展する。
今現在ある老人ホームなどの箱ものでは、まだまだ十分ではない。少なくとも、今の7~10倍の数が必要。
でも介護現場で働く人材がいない為に、淘汰されていき共倒れになる予感がある。税と社会保障の一体改革を謳っているが、条文に他の使途には遣わない但し書きが抜けている。
多分、増税しても社会保障に遣われるのはほんの一部なんていう本末転倒なことになるだろうな。
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