ジャカルタ アジア大会 | かのっちのブログ

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エッセイのように、散文のように

 ジャカルタのアジア大会が閉幕した。猛暑の中での大会ということもあり、2020東京五輪の暑さ対策のプレ大会となったのかもしれない。

 この大会でのMVPになったのが競泳の池江選手である。個人種目4つ、リレー種目で2つの合計6個の金メダルを獲得した。その中には本番のオリンピックでのメダルも獲得できる記録も含まれている。そういう面では個人的に「今年が東京五輪だったら良かったのに」と考えてしまう。池江選手は18歳。東京オリンピックの時には20歳になる。その次のオリンピックは24歳になる。それを考えると次の東京でメダルを獲得するのが最大のチャンスということになる。これからの2年間で怪我なく選手生活を送れることを祈るばかりである。同じことは卓球の伊藤選手にも言える。今回のアジア大会は回避して、国際ツアーに参加している。彼女も東京オリンピックがピークになるかもしれない。何事もなく東京オリンピックを迎えられることを祈ることになる。ただ、どちらの種目も次々に若手の台頭がみられる種目である。次の若手が着々と東京を狙っていることも間違いない。今の力を維持することだけではいけないことにもなる。頑張ってもらいたいね。もちろん、他の種目でも好成績を残した選手やチームにも、この2年間を大切に、怪我無く過ごしてもらいたいものである。

 もう一つアジア大会で思ったこと。それは民放の放送である。前半の競泳、後半の陸上競技が終了すると、アジア大会が続いているにもかかわらず放送を終えてしまったことである。まだ柔道競技が続いていたので、続けて放送してくれるのかと思っていたが、終わってしまった。民放は視聴率が大切であることは分っている。分っているけど、スポーツってそんなものなのかと考えてしまう。スポーツ界でのヒーロー、ヒロインが求められていることも分っている。今回のアジア大会で、競泳や陸上競技にヒーローやヒロインになり得る人材があったことも分っている。他の競技はNHKーBSを見れば良いことになる。東京オリンピックに向けてスポーツ全般を盛り上げて行かなければならないという感覚からすると、少し寂しいものを感じたのも事実である。

 2年後に迫った東京オリンピック.パラリンピックが盛り上がってくれることを願って、東京2020大会協賛くじを購入した。日本のスポーツ界全体がワンランクアップした組織になってくれればと思っている。