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こんばんは!藤堂佳織です
『1回買っとこ!いつもなにか食べてるアラフォーさんの記録帳♪』 をご覧いただきまして有難うございます!
レビューは不定期更新中^^;
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先日より使い始めたGoogleピクセル8
まだまだ操作に慣れません、、、いちいち調べて設定いじっての繰り返し。
それが面白いということも、ないことはないですが、なかなかなんとも
毎日1つ「えっこんなこと出来るの!?」と、文明開化が起きております。笑
さてさて、それでは第5弾のレビューをお届けします
本日のレビュー
ナッツダム こがね銀杏 (小)
【NutsDOM / まめ新】
前回の八女抹茶豆に続いて、大人の味わい系です。
これはね~好き嫌いがはっきり分かれるぞ~
思ってるより超ぎんなん!!
ナッツダムとは。
明治38年に大阪で創業の「豆新」さんが豆やナッツの素材を気軽に楽しめるようにと、2010年からスタートしたブランド。
後ほどリンクを張りますね
今回もななめシールだ。
全然OK。ご苦労さまです(勝手に手作業と決めつけている)
内容量は、小袋で33gです。
とってもシンプル!
ぎんなんを 油であげて 塩かけた
(藤堂流 豆菓子川柳)←?
カロリーは143カロリー
おぉ、これは低カロリー。
後で割ったところの写真があるのですが、中に何もなくてぎんなんそのもののお菓子なので低めにもなりますかね。
いざ開封の儀
特に香りはキャッチせず。
そうそうそう、そういえば銀杏って木の実?種?ぎんなんてなんなん?(言いたいだけ)と、ふと思いまして。
調べたところ胚乳でした。
外側から、
外種皮(果肉に見えてるところ)
↓
中種皮(白い殻の部分)
↓
内種皮(渋皮)
↓
胚乳(可食部) ←ここ!!
苺も実というか種なんよな確か、、、だから苺をイメージしたらいいのかなと思ってもっかい調べたら、またちょっと違ったわ(今いらん情報入れてしまった笑)
種?とも思ってたのですが、種子は果物だと食べられないもの、豆なら食べられるもの、とのこと。
銀杏はあの実そのものが種子なので、一番内側の柔らかい胚乳ところだけ食べられる、と、、、。
よくそこが食べられると分かったもんだ
初めて食べた人すごいなぁ。
なんでもそうやけど、、、
いや、またまた勉強になりました。
ということで、実食
えっ!? に、苦い、、、!!
びっくりしました。
公式ページでの説明にもあるのですが「銀杏の独特なほろ苦さ」
ナッツダムは素材の味わいを大事にしてるから、銀杏の独特の味はするだろうなぁとは思ってたんですよ。
ちょっとオトナな味よて感想書くだろうなとかも思ってたんです。
ちょっとどころじゃないよ。
かなり大人の味ですよ
銀杏自体は好きです。
ただ茶碗蒸しと、和食でおしゃれな食べられる飾りみたいなことでしか馴染みがなくて、柔らかさを感じられるものしか食べた記憶がないんですね。
シンプルに揚げるとこの苦みが出るんやろうか、、、?
美味しいかどうかでいうと、美味しいです。
ぱくっと口に入れたら気持ちいいボリボリ食感。
そこでいい感じの塩加減がきます。
で、そのあと苦みがガツンとくる。
このクセのある味わいにハマる人はめっちゃハマれると思います!
あと、食感だけでいうとジャイアントコーンが好きな人は好きやと思う。
甘いものばっかり食べてるから、余計に苦く感じるのかな~。
口もおこちゃまなところあるしね
ということで、
・本格的な大人な味わいのお菓子を食べたい
・銀杏が好き
そんな人にオススメです
それでは、またお会いしましょ~
次回「大好き豆菓子6連発・第6弾 初恋の備長炭おつまみ豆の影を感じたのに、、、涙」をレビュー予定です。
最後までご覧いただきまして
有難うございました!
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