金融安定理事会(FSB)は「大きすぎてつぶせない銀行」に対応する枠組みについて合意した。ロイターが入手したドラーギFSB議長の書簡で明らかになった。
ドラーギ議長は20カ国・地域(G20 )首脳に対し、FSBは「システム上重要な金融機関(SIFI)に関連したシステミックおよびモラルハザードのリスクに対応する政策枠組み、プロセスとスケジュールについて合意した」と述べた。
書簡ではSIFIの要件などの5つの重要点を挙げ、特にグローバルなSIFIは新銀行自己資本・流動性規制以上に、損失に備える措置が必要だと指摘した。しかし、追加措置の具体策は特定していない。
(ロイター)