米経済誌フォーブス(電子版)がまとめた最新のラップ歌手の所得番付で、ジェイ・Zが6300万ドル(約53億5500万円)で首位となった。
同誌では、2009年6月―2010年6月までの個人所得を調査。2位はショーン・「ディディ」・コムズの3000万ドルで、これにエイコンの2100万ドル、リル・ウェインの2000万ドル、ドクター・ドレーの1700万ドルが続いている。
上位者のほとんどには、副業から収入を得ているという共通項がある。ジェイ・Zはナイトクラブを共同経営、ディディはアルコールの宣伝や映画に出演。ドクター・ドレーとリル・ウェインはレコードレーベルを所有している。
今回の集計を担当したライターは、デジタルダウンロードの普及とCD販売の不振により、アーティストたちがアルバムを出さなくなったと指摘。「シングルをヒットさせてツアーを行い、スポンサー契約や商品で稼ぐ人ばかりだ」と述べた。
(ロイター)