GG Times -25ページ目

GG Times

旧名:ソシペンス・ドラマ 「浪速の9人」、tk39fishのブログ

$GG Times

2011年、オリジナル応援シャツ。
2012年、オリジナルパーカー。
「sosipen.net」と「愛しテヨン少女時代」が中心となってお送りしてまいりました
少女時代アニバーサリーグッズ。

今年、2013年も準備しましたよ。今度は6周年を記念して、
タオルだー!(笑)

というわけで、2ndツアーで全国を周り、ついには海を渡ってソウルの地でもお目見えした
お馴染みのsosipen.netの横断幕が、そのまま110cm×40cmにサイズダウンして
吸水性バツグンのマイクロファイバー・スポーツタオルに生まれ変わりました!

ついに伝説の、sosipen三種の神器がついに揃います!

応援シャツも買った!パーカーも買った!というあなたは、買わないわけにはいかないですね!
応援シャツも、パーカーも高すぎて買えなかった!というあなたには、お手頃価格ですね!
さあ、もう迷う理由なんて、どこにもありません。

この夏は「LOVE&GIRLS」のメロディに合わせて、このタオルを海辺でぐるんぐるん振り回しましょう!

あ~あ~♪ 真夏のジャンボリー!

というわけで、詳細はババロアさんのところでご覧ください!

タオルSPEC詳細と購入方法愛しテヨン少女時代


↓こちらがデザインになります。色は実際のものと多少異なる場合がありますのでご了承ください。
$GG Times
$GG Times

この時代、"B面"なんて言ってること自体、昭和まるだしなんですけども。今回のシングル「LOVE&GIRLS」、USJでの(フラッシュ)モブ映像もUPされ、オリコンもデイリー初登場6位から、今日の段階で3位まで上昇中で、ジワジワきそうですが、いわゆるc/wの「リンガ・フランカ」のほうが、個人的にはとても好きだったりして、ヘビロテ中です。曲の傾向が似通ってるわけでもなんでもないんですけど、「Oh!」は「ALL MY LOVE IS FOR YOU」に痺れましたし、「FLOWER POWER」のときも「Beep Beep」にズッキューンと来てしまいました。「Beep Beep」なんぞは、発売直後から「これは絶対MVにすべきや!ソニとシカのパートがたまらん!」などと、仲間にウザがられるほど、のたまわっていたほどです(おかげさまで目出度くMVにな・・・あれ?)。

なにはともあれ、夏の香りの漂うメロディに、爽やかな透明感のある9人の声が良い塩梅にのっかって、なんというか、快晴の海岸線をオープンカーに乗って、フルボリュームで聴きたい一曲になっております。

リンガ・フランカ(Lingua franca)というのは、その昔400年あまりの間、西ヨーロッパ大陸部のほぼ全域を治めていた超大国フランク王国の言葉(フランク語)を指すイタリア語なんだそうですが、転じて「共通の母語を持たない人同士の意思疎通に使われている言語のこと」を言うようになり、現在は外交や商取引で使われる通商語、あるいは共通語などをそう呼ぶんだとか。英語も、アラビア語も、フランス語も、ラテン語も、ロシア語も漢文も、過去の歴史の中でリンガ・フランカであった、ということです。残念ながら日本語は、そうなってませんが・・・「もったいない」とかは、ある意味リンガ・フランカなのかも(笑)

歌詞からも解るように、"国境とか言葉とか関係なく、世界中で恋をしようよ"と呼びかけるこの曲は、まさに、本格的にワールドツアーに旅立つ彼女たちの行進曲でありますね。「少女時代」という名前こそが、現代のリンガ・フランカになりつつある、そんな気がします。

第4集以降の流れとして、ソシの韓国発は「世界中の男子たちへ」のメッセージ(「The Boys」「I Got A Boys」)、日本発は「世界中の女子たちへ」のメッセージ(「Girls&Peace」「Love&Girls」)というのが、なんとなく見てとれますね。はたして、準備中の米アルバムのコンセプトはどんなものになるのでしょう。よもやニューハーフとかニュージェンダーとか、そういう方向にはならないと思いますが・・・(「Love&Girls」のMVが脳裏をよぎる・・・)。


ああ、それにしても「Beep Beep」のMVはいったいどこへ・・・。


あ、夏曲で思い出しましたが、ウリBoA子の久々の日本向けナンバー「Tail of Hope」もよろしくお願いします。こちらも、どことなく「Key of Heart」を思わせるドライブシーンなどなど、夏の爽やかさ満載です。個人的には「Shine We Are」のときのカルピスCMを思い出して、しばしタイムトリップ(笑) 
つーわけで、とりとめもない話とBoA子宣伝でしたw


★BoA / Tail of Hope (Short ver.)
$GG Times

まったく予想もできひんかってん。

だって、あんた、信じられまっか? 同じSONEとして訊きますけども。

まずコンサートの出待ちで、憧れのテヨンを目にすることができたんでっせ?
そら、もう有頂天にもなるでしょ? ね?
ほんでもって、そのテヨンが、あのジンジャーを小脇に抱えて手を振るんでっせ?
辛抱たまらんでしょ? もう腕がすっぽ抜けそうなくらい振りかえすでしょ?
思えば、あン時の俺は締まりのない顔しとったんやろなあ・・・。
ま、今となっちゃ、そないなこたどうでもええねんけど。

問題はその後や、その後。
まあ、確かに危なっかしい気はしとったんやけどねー、見てて。
大勢の出待ちがギャーギャー言うてるから、そらもうビクビクしてもしゃーないよ。
いや、テヨンちゃいまっせ。ジンジャーですわ。
案の定、ジタバタしたか思うたら、ぴょーんとテヨンの腕から飛び出しよって。

そっからはあっちゅー間ですわ。
駐車場をすたたたたーっと走って、俺らの横をすり抜けていきよった。
俺もそのちっさいのを眼で追っかけるしかできひんかった。
背後で、テヨンがなんや大声で叫んどったんやけど、上の空やったなあ・・・。

なにしろ、そのまま走っていってもうたら、車がビュンビュン走ってる大通りやもん。
周りでギャーだのキャーだの、騒ぐ声がデカくなって、ようやく俺も我に返ったんよ。
ほんで、まあ、下世話なことを思いついてしもうたんよねぇ・・・。
(ここでジンジャーを捕まえたら、テヨンにめっちゃ感謝されるんちゃう!?)
もう、そう思った瞬間、体は動いとったね。我ながら見事やったわ。
知らん奴が見たら、とても40超えたオッサンやとは思わんかったやろな。
ダッ!と駆け出して、植込みシュッ!と飛び越えて。
惚れ惚れするような動きやった思うわ~。
(テヨンも今、めっちゃ俺に注目しとるでぇ!)
って顔はニヤついとったかもしれん。
他にも同じように動いた連中の気配もしとったけど、俺がタッチの差で早かったな。
歩道から車道に飛び出そうになっとったジンジャーを
飛びかかるようにして、この手でつかんだね。ガシッ!と。
完璧な確保やったわ。なかなか、あそこまでスマートにはなかなかいけへんで。
ちょっと暴れとったジンジャーも、すぐに大人しゅうなったし、
もう後は振り返って、駆け寄ってきとるはずのテヨンに微笑みながら
「ケンチャナヨー」言うて渡すだけやった。
お礼に軽くハグぐらいしてもらえんちゃうかなー、とか考え取ったな。わはは。

でもなあ。アカンなあ、俺。やっぱ歳取るとアカンわ。
にこやかに振り返ろうと思った時に、足元がなんかこう、ガックーン!と・・・。
「おろっ!」なんて思わず情けない声出てもうた。
ヨロヨロヨロ・・・ってな感じて、2,3歩後ずさってもうたんよ。
・・・車道のほうに。

あのトラック、えっらい音でクラクッション鳴らしおってからに。
まだ、耳がキンキン言うとるし。
いや、そんなこた今更どうでもええねん。
えーと、どこまで言うたっけ? あ、そうや、よろけたとこな。
俺、ジンジャー抱えたままのけぞるみたいになってもうてな。
そこに、トラックや。
左目の隅にどーんとトラックや。右目の先には、蒼白の顔したテヨンや。
また、その顔もかわええんやわ。ほんま。
ま、でも一瞬だけやった。よろけた自分が恥ずかしなって照れ笑いしようと
思ったんやけど、そんな暇もなかったわ。

ドンッ!

言うて、テヨンがさかさまになって、あとは真っ暗。
ま、要するに俺、はねられてしもうたわけ。なははは。カッコわるー。

どれくらいの時間が経ったんか、ようわからんけども目が覚めたんよ。
頭がキーン言うてたけども、それよりビックリしたんは目の前、超至近距離に
テヨンの顔があったことやで。そらもう、もう一回気絶するかと思うたで。
でも、よう見たらテヨン泣いとるやんけ。
なんか韓国語で言うてるんやけども、いまいち解らんのよね。
ほんで、ちょっと横っちょ見たら、救急車来とるのに気付いたんよ。
オレンジのつなぎ来て、ヘルメット被ったおっさんが、オロオロしとるし。
(あれ?俺以外にも誰かはねられたんか?)
(もしかしてトラックの運ちゃんも怪我してもうたんか?)
最初はそう思ったんやけど、だんだん視界がハッキリしてきて解ったんやわ。
ストレッチャーやったっけ? あの足のついた担架みたいなん。
その上に寝かされとったヤツ見て、思わず声出てもうたわ。
(あれ、俺やん!)
でも、これがまた笑うんやけど、そう言うたつもりやのに
俺の口から出たのは「ワン!」やで「ワン!」。
ぶっちゃけ吹いたわ。俺は犬か!って自分に突っ込んでもうた。

・・・そしたらな、テヨンが言うねん。
「ジンジャー!〇×◎▲□☆・・・」って。俺に向かって。
まったく意味分らんくて、無意識に首かしげてしもたにんやけど、
ほな、またテヨンがなんや言うて、俺をぎゅぎゅぎゅーっ!と抱きしめんねん。
軽いハグでも十分や思ってたのに、もうグイグイやったわ。
(このまま死んでもええかもー)
とか一瞬思ったんやけど、ふと気付いてん。
(あれ? 俺さっき、あそこに乗っけられとったよな)
って。ほなら、ここにいる俺はなんなん?ってな。
その間もガッシガッシ、テヨンに頭撫でられてんねん、俺。
で、いやーな予感がしたわけよ。
いやーな予感ってほんま、あんな感じでくんねんな。あんなん初めてやったわ。
ま、それはどうでもええわ。
俺は恐る恐る、視線を鼻先に寄せてみたんよ。
そこに何が見えたと思う? 
鼻や、鼻。ん? ああ、あんたもそうかもしれんけど、
俺のはな、黒かったんよ。そう、鼻が。
というか鼻の周りもみんな黒いねん。しかも、なんか毛深いねん。
(あらららら?)
ってようやく、テヨンが「ジンジャーなんたら」言うてた理由がわかったんよ。

俺がジンジャーになってるやんけ!?

いや、冗談ちゃうで。もっかい言うけど、俺がジンジャーになってもうたんよ。
いや、ほんま、マジで。だって、手を伸ばしても黒いモジャモジャやもん。ほら。
な? 足かて黒いモジャモジャやで。しかもちょっと臭いし。

ま、今はもうだいぶ時間も経ってもうて、随分落ち着いてるんやけど、
犬になってもうた気持ち、あんた解らんやろ?
フクザツやでー・・・。服も着てへんしな。恥ずかしいとこ丸見えやもん。
なんか喋ったろ思っても、ワンとかウーとかしか言われへんし。

なんでこんなことになったんか、よう分らんけど、
昔、映画であった・・・なんやったけ、あれ?
えーと・・・、ああ転校生やったっけ? 尾道のやつ。あれみたいなことなんやろね。
ジンジャーと一緒にトラックにはねられた衝撃で、入れ替わっちゃったんやな、たぶん。
というか、他に考えられへんし。

救急車でどっか運ばれていった俺の体がどうなってるんか、めっちゃ心配なんやけど、
まあ、どうしようもできひんしな。あっちにジンジャー入ってたら
エラいことになっとるんやろうけど・・・想像もしたないわ。

ま、とにかくやな。
俺は今、なすすべもなくここに連れてこられてしもうたんよ。
さよなら大阪。さよならニッポンやで。
飛行機の中のペット部屋は、ちょっと寒かったけどな。
隣のケージのミニチュアダックスが、かなり臭かったし。
ほんで、今はやね。聞いて驚くなかれ、あのSMエンターテインメントの事務所やねん!
すごくね? 俺。っていうか、体はジンジャーだけど。
さっきまで、なんか打ち合わせみたいなことしてたんやけどさ、
俺のすぐそこに、ソシのメンバーが全員おったんやで! すごくね?
何度も俺のこと覗きにくるんやで。至近距離で!
もう、無意識にハァハァ言うてしもたんやけど、まあ犬やからな。
ヘンタイ!とか言われることもなかったで。役得やわ~。

その打ち合わせもさっき終わったみたいやわ。

・・・ほんでもって皆さん、これから俺はどこに行くのでしょう?
ぬはははははは。家に帰るに決まってるじゃないですか!宿舎に!
もうね、自分の体がどうなってるかとか、もうどうでもいいですわ!
俺は今日からジンジャーとして生きることに決めましたっ!
オカン、すまん! 親からもろた体を大事にしなくて、すんまへん!
でも、俺は幸せやから! 子供の幸せが親の幸せやって、オカン言うてたもんな!
バツイチ子供なしのお気楽身分が、今ほど嬉しいことはないわ。
この前まで、めっちゃ寂しかったんやけど。なはは。

お、そんな言うてたら、テヨンがこっちに来よったわ。
うひゃ、めっちゃ可愛い顔でなんか俺に言うてるわ!意味わからんけど。

っとととと。カゴはちゃんと水平に持ってや。
さっきも、ここまで来る途中で酔って吐きそうになったから。

おお。いつぞや見た事のあるワゴンやんけ。
皆、これで宿舎帰るんか。相変わらず出待ちのファンおるなあ・・・・。
もう結構な時間やで。若い女子は早くお家に帰りなさい!
俺も、今から帰るし・・・ぐふ。

ちゅうわけでやね、諸君。
今日から俺、テヨンのペットですねん♪ ええやろ?
ぬはは。ほな、まったネ~!

$GG Times

<続くかどうかは不明>
さて、ライブのレポは書いたし、いろんな方のレポも拝見したし、僕の中でのソウルコンの思い出は綺麗にくるんで引き出しの中にしまっておこうかな・・・と思いつつ、まだ書き足りないこともあったりするので、こぼれ話的に書いてみるとします。

相変わらずのSME太っ腹ぶり。

随分前にもちょっと触れたことがありますが、everysingで今回もうならされたことがひとつ。それは、DSPやJYP、YGなどの他の事務所のアーティスト商品も販売されていること。これはSMEの独断で実施されていることなのか、他の事務所でも似たようなことをしているのか、はたまた、業界内でそういう取り決めがあるのかは解りませんが、大きな陳列棚まるまる使って、ライバルたちのCDを販売している姿は、もうなんか貫禄バリバリです。T-ARAなんて、CDのみならずグッズまで売ってありましたよ(^_^;)

$GG Times

2種類の観客。

1日目は33区画で、スタンドの最上部ブロックの中ほどの席でした。その日驚いたのは、まだライブ中盤にさしかかった位のタイミングから、ポロポロと帰っていく観客が目立ったことです。時間にして、まだ21時にもなっていない辺りです。「えー!これからやん!」と、一緒に見ていたチングたちと驚いたのも束の間、アンコール前になると、結構な勢いで皆さん帰っていくではありませんか?!「アンコールが面白いのに~」と内心思いつつも、電車やバスの時間が迫っているのかもしれないな、と彼らの事情を推測してみたり。でも、それで終わりではありませんでした。アンコールステージが終わり、エンディングの「Touch The Sky」が流れ出したとたん、背後でもの凄い数の気配が動いたのです。振り返ると、僕らの後ろはスッカラカン!2,3人のヨジャが座っているだけになっていました。まだ、ソシたちが客席に挨拶をして回り出すぞ!というタイミングです。「まじか~!?」と驚きつつも、「今なら後ろ誰もおらんから目立てるぞ!」と立ち上がって、みっともないほど手を振りましたが(笑) 日本のソシコンでソシがステージ袖に消えるまで見届けたい!と毎回思っていた僕らにとっては、ちょっと衝撃的な光景でした。

2日目は12区画。レポでも書いたようにDEEPな韓国SONEの皆さんで埋め尽くされたエリアです。声援のテンションは1日目と比べ物にならず「ああ、やっぱこうでないと」などと思っていました。中盤頃に、二人のBOYSがどこからか駆け込んできて、スタンド最前列の策の前に座り込みました。しばらくして、スタッフのお姉さんが険しい顔で注意しにきます。でも、2人は退くそぶりを見せて再び、その場に座り込み(笑)「まあ、そういうお年頃なのね」と納得させておりました。事態が一変したのはアンコールの時です。ソシが登場するや否や、後列に座っていただろうファンが、ドドドドッ!と柵前に押し寄せてきました。僕はちょうど端の席だったんですが、策の前のみならず、左側の通路にナムジャを中心とした人の山が出来ていました。更に彼らは、平然とスマホやごっつい一眼レフを手にして、バッシャバッシャ撮影をするではありませんか。スタンドだから、というのもあるのかもしれませんが、スタッフがやってくるたびに離散してはまた舞い戻ってパシャパシャ!の光景は結構衝撃的です(笑) まあ、そうした人たちの写真がWEBでアップされて、ライブを見に行けない人たちの溜飲を下げる材料にもなっていたりするのでしょうが、ほぼ無法地帯の様相を呈しているのは、アンコールだからなのかもしれません。いや、迂闊なことは言えませんが、アンコール以降は"見て見ぬふり"的な暗黙のルールでもあるんだろうか?と思ってしまいましたね。真相はどうなんでしょうか。

$GG Times

日本SONEという新種。

会場に来て思ったのは、日本のようにコスプレ系SONEや、コピユニ系SONEの姿がほとんど見当たらないこと。あ、いた!と思ってみると、日本でよく見かけるコスプレさんだったり、JDSDの面々だったりしました(笑) パラパラと日本人以外の方もコスプレをしているのは見かけましたが、到底日本の比ではありません。ましてや、地元・韓国ヨジャによるコピユニなんて皆無です。毎回、ソシが決まり文句のように「日本の印象=コスプレ」という話をするのも頷けます。コスプレを見かけたらまず日本人だと思え!女装を見つけたら、まずよっちゃんか総帥だと思え!というのは、SONE界の定説になりそうです。地元メディアもこぞってカメラを向けていました。それだけに物珍しいのでしょう。オリジナルの応援シャツですら、韓国SONEからすると異色に見えるのでしょうね。そして、先の記事でnostalgiaさんがコメントいただいていたように、開演前の「Let's Go!Soshi Let's Go!」のコールも、日本特有の文化だということが痛いほど解りました。初日、アリーナ後方左手あたりから、一瞬だけ聴こえた例のコールは、なぜか違和感バリバリで、当人たちもそれを察してか、すぐさまフェードアウトしちゃいましたが・・・。同様にホイッスルでのアンコールアシスト。まあ、こちらは一部の韓国SONEも吹いていたのを見かけたので、いまや日本SONE特有ってわけじゃないのかもしれません。確かにアンコールの掛け声を揃えるのに一役は買っていた気がしますが、あれもホイッスル担当そのものが闇雲に増えると元の木阿弥になってしまう印象でした。そんなあたり、明らかに日本のSONEは、本国SONEと異なる進化をしているようです。日本固有の楽しみ方として、はなっから否定はしないまでも、nostalgiaさんのおっしゃるように、もともとあるその国の慣習のようなものは大事にすべき、そんな風には思いましたね。これからますますグローバライズされていくであろう日本SONEたち。メディアを通しての注目も高いので、いろんな意味で言動に責任を持ってのぞみたいと思いました。

$GG Times
というわけで、昨日のレポでは大多数の皆さんの期待を裏切ったせいか、あまりコメントの数も伸びませんでした。加えて、最後のほうは集中力がキレてグタグタになっており、セトリに合わせて全くライブと関係ない話を書いてやろう!という、ソシペン界初のくだらない試みも中途半端に終わった感がヒシヒシとしています。反省。反省。深く反省。禊を兼ねて、今日、ここに正調ライブレポをお届けしたく思います。また、いつものごとく長くなりそうですので、BGMにソシでも聴きながら、韓国海苔をあてにJINROでチビチビやりながら読んでください。

introduction

1日目、会場のオリンピック公園体操競技場へ到着したのはsosipen.netの横断幕撮影もとっくに終わった18:00前頃でした。道中、LINEの公式でshimaoさんやセリーヌテヨンさん、アキーラさんたちの写真がアップされているのにビックリし、「ワールドツアーがいよいよソウルで開幕~!」の第一報のビジュアルが、こんなコテコテのJ-SONEのオッサンたちで大丈夫か? 韓国のSONEに妬まれやしないか? などと余計な心配をしながら会場へ。いやー、それにしても応援シャツ、リリイベでのインタビュー映像やら、今回の会場での取材やらで、結構露出度高くなってきましたね。1stツアーの時に、日本の会場の様子を報道した韓国のニュースに映し出されて「おおっ!」と思ったことを思い出します。世に送り出した責任者の一人として、これからもソシの記念すべきシーンで、あのシャツを着たSONEの姿を期待したいものです。あのシャツを着てる時は、悪さしたらアカンよ!品行方正で頼むよ!(って言いながら自分が心配)

会場では、くだんの世界デビュー組の他にも、大勢のJ-SONEたちがいました。JTBツアー組だけでも相当な数ですが、個人手配で来ている僕たちのようなファンもかなりいそうな雰囲気でした。前回2011年のツアーでも、同じように渡韓したファンはいたでしょうが、おそらく今回は圧倒的に記録更新しているに違いありません。この流れが、日本のSONEたちの活動範囲をワールドワイドにしていくと良いなと思います。他の国のファンカフェよりも成立が遅いこともあって、日本のファンはまだまだソシペンガラパゴスなところがあります。ソシを合言葉に、もっともっと国を超えてファンの繋がりが生まれて、世界規模のアクションの場に、当たり前のように日本SONEの姿がある、そんな時代が来れば素敵ですね。そのためにも、僕たちも積極的に海外SONEと交流していかなきゃなんてことを思ってしまうのは、会場に来る前に火樹銀花のcoilさんと念願の対面を果たしたことや、会場で声をかけてくれたLeeさん(コメントありがとうございます!)との出会いのせいもあるかもしれません。「音楽に国境はない」とスヨンが言ってくれた言葉に導かれるまま、ソシが開いてくれる世界への扉に、僕たちも積極的に飛び込まねば。その前に、せめて韓国語くらい覚えなきゃ・・・と自分に言い聞かせることにします(汗)。

そうそう!ここで触れておかねばならんことがあります。以前に、このブログでも記事として取り上げた「入場者チェック厳戒態勢」の事です。スキャナーだの、携帯を特殊なパックに入れるだの言うてましたけど、そんなものはどこにも見当たりませんでしたwww。日本で行われているカバンの中身拝見♪すらもありません。チケットもぎってハイ終わり!の非常にシンプルな入場システムに、ちょっとポカーンとなってしまいました。まあ、ある種の威嚇の意味もあるのでしょうが、どのくらい凄いのか興味津々だったので拍子抜けです。けれど、会場での取り締まりはそこそこ徹底していたようで、アリーナの人に聞くところによれば、サインボードの掲示はかなり注意をされたとのこと。ウチワもNGだったそうで、確かにスタンドから見るアリーナには、2日間ともほぼボードを掲げている人の姿は皆無でした。抜けがけて掲げるといった姿も、あまり目にしていない気がするので、そのへんは日本と違うところかもしれませんね。

$GG Times

さて、少々脱線しすぎたので、いよいよセトリに沿って・・・今度は真面目に(笑)、ライブの感想などを交えてレポりたいと思います。まあ、他の参加者の皆さんもそれぞれに想いのこもったレポをされると思いますので、僕も余すことなくというよりは、印象深かったポイントだけをかいつまんで位いこうと思います。ビジュアルは最小限に抑えて控え目にまいります(写真はWEB上にアップされている公式写真、報道写真を中心に一部ファンカムを借用させていただきます)。

훗 (HOOT)

ソウルコンに赴くときに、チングたちと会話する話題の筆頭は「どんなセトリでくるのか?」でした。日本語だらけの日本ツアーをそっくりそのままでないことは解っても、どの曲を、何に変えていくのかは、期待も妄想も含め議論白熱。特に冒頭の1曲目は、フラパワではないということは確信していましたが、じゃあ何を持ってくるのか?は全く予想できませんでした。お馴染みのオープニングムービーの後、一瞬のブレイクに続いて会場に響き渡ったこの曲のイントロに、僕は鳥肌が立ちました。Gee~Oh!~RDRあたりが、フックソングを連打してきたソシの第1期形態とするなら、この曲は、次の形態への橋渡しとなる第1期最終形態だと思っているのですが、韓国SONEたちにとっては2年間の空白を埋める格好の一曲なのかもしれません。新たにしつらえたピンクの衣装もまた、日本で見せたCOOLな姿とは180度違う"少女らしさ全開バリバリ"で、「変り続けていくけど本質は変わらない」彼女たちのスタンスを見せつけられた気がします。まあ、とにかく、この曲のおかげで、一気に会場はヒートアップしました。

$GG Times

Animal

こちらは曲順そのまま。驚いたのは、韓国SONEの反応。「暴れさせる?~♪」のとこで、ユリが8人の可愛い獣を従えるフォーメーションがありますが、その場面での「うおーーー!」という歓声が2日間とも凄かったです(笑) ちょっと日本のツアーでは見なかった盛り上がり。どういう受け止め方をしてるのか分りませんが、2曲目にして(うーむ、盛り上がりのポイントちゃうねんなー)と妙な感動を覚えました。ちなみに、全曲とのつなぎの場面、いわゆる"ホログラム方式"の映像は、ダンス中はピンク衣装のものを新規撮影していましたが、つなぎの部分のユリやヒョヨンなどのCG合成シーンは日本のツアーの時のモノトーン衣装のままでした。もう一つ、2日目に気付いたのは(2日目は12区画、ファミリーエリアの横でほぼ全員が濃い韓国ヨジャSONEという席でした)、日本語歌詞を口ずさんでいる子が多いこと!全曲まるまるはさすがに見当たりませんでしたが、ほとんどの子が「愛のAnimal!」と歌ってました。これまたちょっと感動。

Talk Talk

3曲目は予想通り日本の「Boomerang」の韓国語版、「Talk Talk」でした。振付の細かい部分まで変更されているのかどうかまでは、MajiMajimanさんじゃないので解りませんが(笑)、多くの言語変換曲同様、手先のしぐさとかは変更になっているのかもしれません。

The Boys

HOOTの後、やや抑え気味だった韓国SONEも、この曲で再び盛り上がります。いったんステージ奥に引っ込んで、スカジャン風のGマークジャケット着用で舞台に戻ってくるのは日本と同じですが、ジャケットはピンク衣装に合わせて新調してましたね。

I Got A Boy

スヨンの「A YO GG!」はもはやマッチポンプ的殺し文句になってますね(笑) 前の曲からの流れで会場の一体感はさらに高まります。聴けば聴くほどこの曲の魅力が解るようになってきました。ライブで会場との一体感を創り上げるという効果は、これまでのフックソング以上のものがあるなあと思います。歌の邪魔をせずに、ファンがソシと同じ土俵にあがってこれるそんな配慮をこの曲に感じたりします。僕のカラオケ動画でいえば「PEN」というパートが存在しているような、そんなイメージを持っています。ウロ覚えなのですが今回のソウルのステージでは帽子を着用して投げるというパフォーマンスが無かった気がしますね。どうなんでしょう?

Say Yes

日本ツアー同様、挨拶を兼ねた軽いMCがあり、この曲へなだれ込みます。挨拶はもちろん韓国語なのでサッパリわかりませんが、「お待たせしました!逢いたかったよ!」的なメッセージを投げかけながらの比較的アッサリしたものでした。この曲への前振りも、日本ツアー後半では「Say~」と溜めてから「Yes!」と皆でコールするのがパターンになってた気がしますが、今回は割とあっさりと紹介して曲に入ります。ステージ上の小道具はもちろん健在で、初日は久々にユナがシカ様にド突かれるシーンや、ユリのマスカラまたがりパフォーマンスも見ることができました(2日目はパニだったか誰かが、わざわざユリにマスカラを持ってくるというw)。後半でセンターステージにようやく戻ってくると、会場はひときわ高い歓声に包まれます。チョコラブ風羽扇の場面は、いつものようにソニ→シカ様の順でいたぶられます(2日目だったか、シカ様が自分のパート前にユナかユリあたりの位置のメンバーに「お願いだからカンベンしてください」的なジェスチャーをしていたのが面白かったです)。

$GG Times

Dancing Queen

数年前の曲だとは思えないほど、すっかり現在のソシナンバーに溶け込んでいるこの曲も、個人的には好きなナンバー。第1期形態ソシと、現形態ソシを上手く繋いでいる一曲だとも思います。振付もセクシーでキュートという、いいところを突いてるなとw 欲をいえば、ライブではもうちょっと明るい照明の下で見たい気もします(笑)

Mr.Taxi<Remix Version>

レースゲームのムービーを挟んでのミスタク。衣装は日本の時と同様に、夜間工事現場警備員みたいな蛍光グリーンのラインのやつです(笑) 余談ですが、幕間のムービーへの韓国SONEの反応は結構ビビッドでした。情報反乱する中、既に周知の内容かと思っていたんですが、案外皆初見な様子で、いちいち「おお!」とか反応して楽しんでいました。ステージパフォマンスは日本ツアーと変わらず。もちろん歌詞は韓国語ですが。2日目に確認したら、ちゃんとムービーのほうもソウル→トウキョーの順になってました(そりゃそうかw)

T.O.P

ステージ裏からライトスティックを持ち出してのこの曲。ようやく二つめの日本語曲です。ここでの変化はこのライトスティック。日本ツアーでは白系の発光だったと記憶していますが、これが緑糸に変化していました。STARWARSマニアのちょろしで氏に言わせれば「ジェダイからシスになった」そうですが、解りにくいですな。こころなしか、途中の大砲ドッカンのスモークの量が少なかったように思います(仲間内では別名"ちょろしで砲"と呼んでいます。理由は・・・秘密w)。

Flower Power

ここでワールドツアー用のセトリ変更。日本ツアーでは「BAD GIRL」でしたが、オープニングを譲ったこの曲をここへ持ってきました。まあ、オリジナルのシングルナンバーはワールド的には外せないですから納得の変更といえばそうなります。個人的には韓国SONEにも「BAD GIRL」ファンが多いと聞いていたので、韓国SONEもちょっと寂しいかもしれません。

Paparazzi

いったんステージからはけて、ムービーを挟みます。ユリペンのテツさんによれば、日本の映像に少し手が加えられていて、ユリのシーンが増えてた!とのことでしたが、僕にはさっぱり察知できませでした。真相や如何に? ムービーの合間にお馴染みのボックスが設置され、曲がスタート。基本は日本ツアーと変わりませんでしたが、今回はライトのスイッチングがイマイチでした。各自のパートのところで、うまく合わせられずに、真っ暗なままで歌うハメになるメンバーもいて可哀想でした(汗) まあ、照明さんの苦労も解りますww あくまで個人的な印象ですが、全曲の「Flower Power」と併せてこの2曲、韓国SONEの盛り上がりはいま一つの印象を受けました。日本語曲だからなのか、他の理由なのか。ただ、この曲に関しては明らかに韓国SONEの声が揃った部分があります。パニの「ゥラーッターッタ!」のところw 思わず笑ってしまいました。

$GG Times

Run Devil Run

流れは日本と同じですが、こちらも韓国語です。韓国SONEも先ほどまでのアイドリング状態から再び過熱。YouTubeなどでいろいろなライブ映像を見ていると、かなりの音量でファンの合唱が聴こえたりするので、正直今回のツアーもビクビクしていました。特に2日目は、韓国SONEの只中の席だったので、ソシの声がまったく聴こえないくらいの声援だったらどうしよう・・・と。ですが、それは杞憂でした。まあ、時折「う”お”お”-!」とか「ぎええええ!」といった感じで、奇声をあげる方は数名いらっしゃいましたが、ごく一部です(笑) それにしても、いったいどこからあんな声が出るんだろう。パッと見、フツーの女の子なのに・・・。

Reflection

再び日本語曲。日本語の曲は、これと「I'm a Daiamond」「The Great escape」「Love&Girls」を入れて全8曲ということになります。今回セトリに組み込まれた韓国語曲のうち8曲が日本語バージョンがある曲なので、合計16曲。ソシがこの3年でどれだけ急ピッチで日本語ナンバーを増やしたかを実感せずにいられません。

Promise

マンネの感動ムービーを挟んでのバラードセクション。1日目は会場に、亡くなった先生(役の方)が来られていたという話も聞きましたが、目撃した人はビックリしたでしょうね。ほんでもって日本ツアーでは「Time Machine」で、ムービーのイメージに合わせての選曲でしたが、ワールドでは韓国第4集アルバムから、この曲がチョイスされました。歌詞は、女性の一人称で綴られていて<ずっと夢見てた毎日が私に訪れても、言葉にできない痛みがこの体に広がるの。時には一人になりたいし、とても沢山の視線にちょっと疲れるの・・・癒してくれるのはあなただけ。これからもずっと一緒だと指切りで約束して>という内容で、ソシたちが華やかな舞台の合間の女の子として本音を垣間見せるものです。ナムジャペン的にはちょっとドキドキするような曲なんですよね。だから、ちょっとムービーとの繋がりは微妙です。まあ、なんにしても、この曲がライブで歌われるのは想定外でした。実は1日目、2日目ともハウリングトラブルが出たのもここ。せっかくのバラード曲でシカ様がしかめっ面になってしまったのが残念。「こら!音響、なにやってんの!」ってやっぱり思っちゃいいますもの。それにしても、シカ様の音響運の悪さといったら・・・なんかあるんですかね?(笑)

Baby Baby<Slow Version>

そして、日本ツアーでは「All My Love Is For You」にあたる順番で披露されたのが、古参ペンにはたまらないこの曲でした。第1集アルバムの曲が、まったく新しいスローバージョンで披露されるなんて、誰が予想するでしょうか?「昔の曲もナマで聴けたらいいよね~」なんてチングたちと話をしますが、よもや・・・です。実はとある事情、つまりサプライズの実施計画の関係で、僕のところには数日前に情報を貰っていました。韓国の計画者の皆さんがSMEとの交渉の結果、この曲の時にサプライズをすることになった、と。もともとは直前の段階で来場者に告知する案もあり、日本での告知窓口の一人として声をかけていただいたのですが、「やはり当日まで伏せておく」ということになり、僕はお役御免に。日本ではごく一部の人間しか知らないので、くれぐれも漏らさないように!と箝口令を敷かれていたので、まあ、なんと苦しい数日間だったことか(笑) でも、おかげで二日間のサプライズは成功でしたね。1日目のペンライトは、タイミングがいまひとつ揃わなかった感もありましたが、ソシコンで初めて見るイエローオーシャンは新鮮でした。

$GG Times

2日目は同じタイミングで、「우리 오래가자♥」のプレートを掲げるサプライズでした。これ、直訳すると「私たち、長い時間に行こうね♥」となるのですが、僕はこの言葉に韓国SONEの心情を見る思いがして胸がキュンとなります(そこ、オッサンなのに気持ち悪いとか言わない!)。日本での長いツアーの後、わずか2回っきりのライブ。その後、再びソシは世界行脚の旅に出てしまいます。もともと、テレビの収録参加や無料イベントでの鑑賞が中心で、ライブ文化の育っていない国とはいえ、大好きな母国のアーティストと触れあえるチャンスがあまりにも限られている韓国SONEにとって、この二日間は少しでも長く一緒に過ごしたい貴重な時間なんだという切ない思いと、世界に向けて羽ばたいても、自分たちとはこれからもずっと長く一緒に過ごそう!というソシへの強いメッセージだと僕は捕えました。だからこそキュンとするわけです。前回の「逢いたかったよ」以上の想いが込められた言葉じゃないでしょうか。奇しくも「Baby Baby」には<너만 들리게 말해줄 게(あなただけに聞こえるように言うよ)>なんてフレーズもあるせいでしょうか・・・。今回は、そんな貴重な場所に、日本SONEとしてお邪魔させていただくんだ・・・事前にこのメッセージを教えてもらった時から、そんな気持ちを抱き続けていましたが、実際に会場に行ってその想いを強くしました。韓国SONEの皆さん、ありがとう。大事な大事な時間を、お裾分けしていただきました!

$GG Times

そしてもうひとつ思ったこと。このプレートのサイズが素晴らしい!(笑) 顔も隠れることなく、他への影響も最小限にするために、こういう変形の横長で用意されたんだと思います。確かに定型サイズの紙を使うよりも、手間もコストもかかりますが、こういう配慮が出来るところは素晴らしいなあと思いました。これが1万本のペンライトと共に会場全員に配られるのです(急遽、2日目に用意されたピンクのペンライトと合わせれば2万本!)。すべてかかる費用はSONEたちがカンパで集めたお金によって賄われています。もう、これについては凄いとしか言いようがありません。長年に渡って積み重ねてきたネットワークが成せる技ということでしょうね。SMEと直接交渉をして段取り出来るのも、ソシとSONEで支え合ってきた歴史が厳然としてあるからに違いないし、日本でここまでのことを出来るようになるかどうかは、それこそ今、日本のSONEの中心にいる1人1人の積み上げにかかっているんじゃないでしょうか? おそらく韓国の、とくに第1期SONEの皆さんは、自分ひとりで応援する以上に、SONE全体で応援するほうがもっと良いということに早くに気付いたんだと思います。組織と言ってしまえば味気ないですが、団結することでもっと出来ることが増える、広がる。それはすべてが個々の嗜好に叶うものではないかもしれないけれど、1人でも多くのSONEの満足につながるのであれば、やる価値はある。誰のために? それは言うまでもなくソシのために。ソシがいるからSONEでいられるのですから。そして、ソシがソシであり続けられるのは、そんなSONEたちがいるからに他なりません。これまで見よう見まねで韓国SONEとソシのような関係を築きたいと、行動してきたこともありましたが、そのためには一人でも多くの意志あるSONEが、SMEはもとより、SME-JAPANやUNIVといった関係者たちへ不満をぶつけるのではなく、互いに理解を深めて、歩み寄りながら実現していく必要があるのかもしれないなんてことを考えさせられます。

I'm a Diamond

長く語り過ぎました。ま、いつものことですから皆さん慣れっこでしょうか(笑) さて、謎の多いギリシャ神話風ムービーに続いては、衣装チェンジをして再び日本語曲。この衣装はおそらく日本ツアーの時と同じもののはず。曲は個人的には好きな一曲で、ワールドのセトリに残ってくれて嬉しいです。テヨンさんがひたすら「Diamo~nd!」と叫び続けるところは、もううっとりものです(笑) あと「左にUP、右にDown~♪」のところも好物です。

Express 999

こちらも日本ツアーのまま。セトリに入っているのがいまだに不思議なナンバーなのですが、韓国SONEたちは、この曲でけっこう盛り上がっていました。

Genie

これまでのところで、実は正直な話、日本SONEも韓国SONEも、盛り上がり方についてはそんなに大差はないんじゃないの? なんて思い始めていました。しかし、この曲で見事にその想いは覆されましたね。やはりホームでの「Genie」は、凄いです。SONEの盛り上がりも一体感もハンパないです。もちろん、そこにしっかりと日本のSONEの声援も溶け込んでいましたが、でもなにかが違うんですよ。特に2日目、12区のDEEPなSONEの中にいて、それを痛感しました。掛け声も声援も、なんかこう、DNAに刻みつけられてるんじゃないの? と思わずにはいられない圧倒的な一体感がそこにはありました。この曲を聴きながら、韓国ライブに来て良かったと改めて思ったほどです。

The Great Escape<Brian Lee Remix>

こちらも日本ツアーと変わらず。わざわざ奥に引っ込んで、せりあがってくるというあの演出はいまだに「?」なんですけども、まあヘンなとこでケチつけるのは止めておきます(笑) この曲、オリジナル版はさほどピンと来なかったんですけど、このRemixは結構好きだったりします。まあ、それも日本ツアーでのパフォーマンスを見てからの話ですけども。

Can't Take My Eyes Off You

そしてこの流れも日本同様ですが、なんとなくこれについて言えば、日本での反応のほうが良かった印象があります。この曲自体があまり韓国ではメジャーじゃないのかもしれません。ワールドでの展開を考えると、十分に世界共通で盛り上がれるナンバーだとは思うのですけど。今回、初日はスタンド上部の席で、最初から最後までほぼ着席で見ていました。韓国の人はそうそう立ち上がらないんだなあ(アリーナはそうでもなかったみたいですがw)と思いながら、オッサンにはラクでいいや!と思ってたんですが、2日目はそうはいきませんでした。特に、この曲は初日はそこまでしなかったのに、2日目はパニを筆頭に、日本ではお馴染みの「Jump!Jump!」の煽りをやるもんですから、一斉に皆が立ち上がってジャンプです。せり出し式のフロアなのか、グラングラン床が揺れてこのまま崩れてしまうんじゃないかと、ビビってました(笑)

My J

「My J」の前に、あのフランダースVSアルプスのムービーがあるんですが、1日目にちょろしでさんの指摘で気付いたのは、日本ツアーの時と違ってコーラスなしのメロディのみになっていたことでした。その他のBGMも微妙に違っていたように感じたのですが「版権の問題とかあんのかな?」とちょろしでさんと話をしてたのですが、2日目は、コーラス入りの日本ツアーと同じものでした。いったいアレはなんだったんでしょう? そして注目すべきは、終盤にチャンミン登場のシーンでの会場の反応。日本では1stツアーのときのKEY&テミンのように、「キャアアア!」ってなヨジャを中心にしたリアクションが凄いんですが、韓国SONEの反応は至って冷静ww ニヤニヤしながら眺めている人が殆どで、日本での盛り上がりを見てきた者としては結構拍子抜けです。あれは日本の観客特有の反応なんですねえ・・・。さて「My J」ですが、ケーキ型の山車に乗って登場するのは変わりませんが、衣装は新調でした。トップの部分は赤いメタリックなハートをあしらったデザインで全員が共通。スカートの部分が微妙に色の違うものでした。日本ツアーのときの色とりどりの個性的なイメージとはやや違って、一体感を醸しだす方向性のものになった印象です。

$GG Times

Kissing You

この曲は万国SONE共通なんですね。イントロと同時に会場全体で、KISSING YOU BABY!の掛け声が見事に始まります。ワールドではフルでやるんじゃないか?と期待したSONEも多かったようですが、これはワールドでも途中まで。シカ様の「願い下げ!」は聴くことができません(笑)

힘내!(Way to go)

前曲の盛り上がりのまま、ヒムネに突入!は日本と同じ。この辺の様子は日本ツアーも遜色ないほど本国並みのヒートアップをしている気がします。特に僕らと同世代のアジョッシペンは、この頃の楽曲に初恋にも似た感情を抱いてますからね(笑) そういえば、渡韓直後に話をした例の"Talk Takl"ガイドのアジュンマにソシの話をした時に、「韓国には何歳くらいのファンがいるの?」って聞いたら「上は80歳くらいの人もいるよ」と言われて、ホントかどうか知りませんがビックリしましたw まだまだイケるぞ、日本のアジョッシペン!くじけるな!(笑)

Gee

もう語るまでもなく、アンコール前の最大の盛り上がりどころでした。やっぱり「Gee」は少女時代そのものであり、この曲をなくしては語れないと実感。特に2日目の韓国SONE只中の席では、周囲からの声援に包まれて完全にトリップしましたね(笑) 有明のデビューイベントで一度耳にしているはずの「パーボ!」ですが、まったく記憶に残っていなくて、新潟で一緒に叫んだ!というチングたちを羨ましく思っていたんですが、今回、念願のそれを、韓国の地で叶えることができました。やっぱり「うーそ!」より「パーボ!」じゃないと駄目です!(笑) さっき書き忘れましたが「Genie」の「マレバ!」もね。

$GG Times

永遠に君と夢みたい(Forever)

日本では「Not Alone」で締めくくる場面に投入してきたのは、この曲でした。スヨンらの日本ツアーでのMCから、「Not Alone」が位置づけ的には韓国SONEとの「Complete」的な楽曲だと思っていたので、ここは「Complete」だと思っていたので意外でした。でも、まさか聴けるとは思っていない曲でしたので、初日は感動。あまりに意外過ぎて題名が思い出せなかったほどw 2日目では、曲の紹介と同時に会場が暗転し、ユナにスポットがしゅっと当たるのが解りました。会場が息を呑む様子と対象的に、ユナがニマニマとはにかんだ表情で歌いだしたのが印象的でした。

この直前のMCタイムのことも書きたいんですが、韓国語理解不能による情報不足で断念。まあ、ちょこちょことは理解できるんですが、まあねえ・・・。1日目は、アカペラでの「少女時代」を、2日目は「君を呼べば(Tears)」を披露してくれましたね。こういうのもきっと韓国だからなんだろうなあ、と思いますね。ちょっとマニアックなソシの楽しみ。なんかの曲を歌おう!ってな流れになった時にユナが「私のパートないんだけど・・・」とボヤいたら、スヨンが「私のパートを分けてあげる」みたいあやりとりをしたというのも後で聴きましたが、ああ、もうとにかく字幕付きでもう一回見たい!2日間のMCだけのビデオ出してくれたら絶対買うぞ!(笑)

また巡り会った世界(In to the new world)

そして伝説となりそうなアンコール1曲目。日本ツアーでは「BEEP BEEP」でしたが、直前のテヨンの告知もあって「Love&Girls」が来るとふんでいただけに・・・アカペラでセンターステージからせり上がってきた時には、心臓が止まるかと思いました(笑) 日本ツアーの時に熱望して熱望して、ようやく最後にチラッと聴けたこの曲が。韓国SONEにとっても最高のプレゼントだったと思います。多くのSONEが号泣したのも頷けます。アカペラパートで円陣を組んでいる様子は、あの伝説の「Complete」のワンシーンを見ているようでもありました(下の三枚の写真の一番下)。ああ、これを書いている今、ちょうどプレイヤーでかかりだしました・・・ソシ全曲ランダム再生なのに(汗)。テヨンもパニも変わらずパワフルに歌い上げ、やがてセンターステージで一列になります(1日目は、パニが前に詰め過ぎて一瞬、テヨンが列に入れませんでしたw)。そこからは、ダンス付きです。あの頃より、大人になって、いろんな経験をして、アーティストとして上り詰めてきたソシが、あの頃のまま、ステージにいました。ちゃんとあのキック付きで(笑) 帰るべき場所は、きっとこの曲なんだろうなあ、なんてことを思いながら、周りを見渡すと、一緒に踊る韓国SONEたちの姿もあったり・・・。

$GG Times

$GG Times

$GG Times

Love & Girls

タシマンが流れている間に、この展開は予想していました。デビュー曲から最新曲へ、無数の時間を飛び越えて、ソシの9人がそこに居ることを、これからも変わらずそこに居ることを表明するかのような曲順に思えてなりませんでした。そして、日本SONEからすると、韓国のデビュー曲につながる日本語の新曲という流れが、ちょっと胸アツでもありました。このふたつの国を繋いで、今こうして多くの人を突き動かしている彼女たちがいて。2日目は、席の関係でそれをより強く感じていました。自分以外の韓国SONEが、彼女たちに続いて一生懸命に日本語の曲を歌っている姿を見たら、きっとあなたも何かを感じるはず。同じように、韓国語の曲を口ずさむ日本SONEの姿に、彼らも何かを感じてくれているかもしれません。今は無理でも、いつかこんな共通体験を持った若者たちが日韓の新しい時代を築いてくれるかもしれない、そんな希望を感じる光景でした。・・・まあ、そんな大それた話はともかく(笑)、テヨンの前宣伝の効果なのか、"シャンプーダンス"かなり盛り上がっておりました。特に、スタンドから見るアリーナの皆さんは、面白いほど頑張って踊ってましたよねw この曲は、ライブに間に合うよう、こうして会場との一体感を醸しだす意味でもリリースされたんだと改めて確信。ツイキャスでも少し言いましたが、T-ARAによく見かける「簡単な振付で一緒に踊って盛り上がる」要素が強い、これまでとは違うソシのアプローチだなあと思います。世界中で流行って欲しいですね!

Oh!

日本ではアンコール2曲目だったこの曲が、ここで入ります。まあ、これも「Gee」や「Genie」に負けず劣らずの盛り上がりです。多くは語りませんが、やっぱり韓国語の音の響きっていいですよね。2日目、この曲の終わった後に、シカ様の足が痺れるというハプニングが発生しました。いつものようにMC中に、マイペースに汗でも拭きにいったのかと思いきや、座り込んで靴まで脱いでいるのでおや?と思ったんですが。メンバーが集まって「にゃーにゃー」言い出すので、どうかしちゃったのかと思いましたが、足が痺れることを韓国では「ネズミが走る」と言うようで、猫の真似をして痺れを追い払う風習があるんだそうです(笑)。いろんな文化があるなあw いったんシカ様が応急処置の為バックヤードに引っ込んでる間に、なんだか知らないけど、映画『ボディガード』の主題歌、「I Will Always Love You」(ホイットニー・ヒューストン)をメンバーが歌い出すというくだりがありまして、テヨン、パニはともかく、スヨンもともかく、いちばん驚いたのは、ユナまでが率先して熱唱してみせたシーンでありました(笑) うーん、なんとなくは感じてましたけど、ユナやソニ、ソヒョンは、心なしか日本より韓国のほうが伸び伸びしている気がしましたね。ちょっと悔しいけど(笑)

How Great Is Your Love(春の日)

そして、アンコール4曲目は、日本ツアーでの「Stay Girls」に相当する位置づけなのか、この曲。もう、大好きなんですこの曲。スヨンの作詞ということで話題にもなりましたが、とにかく僕の中でソシのスローナンバーの中では随一というくらい(笑) ゆったりと流れるメロディに、テヨンとシカ様、パニの声がほどよく絡まって絶妙な安らぎを生んでくれるんですよね。メンバーたちはステージの各所に散って、観客に手を振りながら歌い上げます。2日目に凄く印象的だったのはソニ。ちょうどアップでモニターに抜かれていたのですが、ステージの端に立って、観客席の一点を見つめて滔々と歌っているその姿に心奪われました。一見すると無表情にも見えるその顔に、ありったけの愛情を感じさせてくれるソニ。なんかSONEに対する母性みたいなものすら感じます。あの視線の先にいた人が本当に羨ましい。

Twinkle

日本では無かったアンコール5曲目は、前段のMCでの意味深な前フリで期待させて「春の日」を挟んでからのフェイント「Twinkle」でした。聴けたらいいよね~!とチングたちと言っていたTTSの曲が、生で聴けるなんて、なんて贅沢なんでしょう!しかも、9人Twinkleです!夢にまで見た。イントロが流れた瞬間の会場のどよめきは忘れることがないでしょう。そして、あの右手をクルクル巻き取る独特の振付を、みんながしている姿・・・贅沢です。満腹です。最後にこんな隠し玉を持ってくるとは卑怯です(笑) ここがいわゆる日本ツアーで言うところの「Girls&Peace」になるので、ボール投げもやりながらのお披露目なので、わりと全体的にはグダグダなんですけども、一生懸命にセンターで踊るユリ(笑)や、そつなく並んで踊るスヨン&ユナや、見よう見まねでだましだまし踊るシカ様(爆)や、もう見所満載の一曲となりました。最後のほうで、本家Twinkleの三人だけがせり上がっていくんですが、初日は熱中しすぎてタイミングを逃したユリが、慌てて飛び降りるという一幕も。そう言えば、ユリさん、初日のアンコール前の「Forever」でも、スヨンの最後の挨拶で皆が深々とお辞儀をしてる中、大胆にサランヘポーズとかして浮きまくってましたけど、あれはきっと日本ツアーでの経験が染みついているのだと思われます。お約束の退場曲「Touch The Sky」も、相変わらず熱唱。日本ツアー後半で味を占めたスヨンさんも張り合っていますが、今回のソウルでは、ユナまでもが熱唱。やっぱりユナは地元で伸び伸びしてるんでしょうね。日本ではまだ恥じらいがあるのかな(笑)

”W-Encore” Gee

2日目はこの後、Wアンコールで二度目の「Gee」が披露されました。今回のWアンコールは、ピンクのペンライト同様、割と急遽盛り込まれた企画のようで、アンコールの掛け声が始まると、会場のスタッフは戸惑い気味に「やめなさい」風なジェスチャーをしていましたね。もしかすると、こちらは予めの取り決めのないアクションだったのかもしれません。でも、再び姿を見せた9人は、例のメッセージプレートを手にして本当に嬉しそうでしたよ。最初は、ユリやユナが個別に客から自分の分を入手してましたが、いつものごとく気が効くマネージャー、パニさんが自らステージを降りて、ファンから人数分を集めてメンバーに配っておりました(笑)

$GG Times

$GG Times

さてさて、駆け足で(これで駆け足w)書き綴ってきました正調・ライブレポでございましたが、満足いただけましたでしょうか? 最近はしっかりとつぶさにチェックして、レポを書かれるブロガーの方も増えてきて、僕の薄いレポは見劣りしてしまいます(汗) 他の方のレポもご覧になって、是非是非、感動の2日間を追体験してください。

‎Outroduction

当初は行く予定の無かったこのライブ。今は、参加して良かったなあとしみじみ思っています。一番の収穫は、似ているようでどこか違うソシ9人の姿と、それを待ちわびていた韓国SONEたちの生の姿に会えたことかもしれません。帰国後、日本のワイドショーの中で、インタビューに答えていた韓国のSONEが「日本でももっともっと人気が出て欲しい」と語っているのを見ながら、ソシの活躍を後押しする原動力として、日本のSONEの存在はとても大きいものになっているのかもしれないとも思いました。この2日間で2万人の動員を成し遂げた彼女たちですが、先にも振れたように、文化の違いや環境の違いもあって、韓国で日本のように全国20公演のツアーを実施することは、今の状況ではおそらく難しいでしょう。そういう意味では、ライブが趣味だと公言する9人にとっては、ライブアーティストとしてパフォーマンスを披露する場として、日本はかけがえのないフィールドだと言えます。2ndツアーで約束してくれたように、きっとまた日本に来て三度目の公演を見せてくれると信じましょう。そのために、これから始まるワールドツアーの成功を見守りつつ、日本での活動を支えていくのが、僕たちSONEの務めですね。そして、それはきっと韓国SONEを喜ばせる結果につながるはずです。

韓国SONEが苗代で種から育てあげた9輪の花の成長を、僕たち日本のSONEは日本ツアーという畑でしっかりとサポートしました。そしていま、大輪の花を咲かせた9人を、自信を持って、世界に送り出すときです。世界中の人に「やっぱり少女時代!」と言わせられるよう、サポートしていきましょう!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! 

$GG Times