【超ネタバレ注意】 ソシペンが見た「KARASIA」 | GG Times

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旧名:ソシペンス・ドラマ 「浪速の9人」、tk39fishのブログ

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突然のレポです。KARASIA2012@大阪、行ってまいりました。
既にあまたのKAMILIAの皆さんがレポを放出されているので、私ごときが普通にレポ書いても仕方がないわけで、ソシペン的目線で見てみるレポであります。
物凄く超ネタバレ記事ですので、これからKARASIA参加の皆様はすっ飛ばすか、心してご覧ください(笑)

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さて、今回は四国のピョンテブロガー・ちょろしでさんとその娘さんとご一緒でした。ATHENAライブ以来の大阪城ホールに、一足先に到着したちょろしでさんに、ライブ参加のための最低限の必需品(ペンライト)を代わりに買っといてもらい、少し遅れて現地入りしました。いやー、大阪は暑かった(日本中が真夏日だったようですけども)。陽射し降り注ぐ、お昼過ぎの城ホール前は、開場1時間前の3時頃には、ソシコンに匹敵するほどの人だかりでございました。ちょろさんと言っていたのは、明らかにソシコンよりも平均年齢が低いよね、ということ。僕らのようなサムチョン&アジョッシ世代は、なかなか見当たらない。いても夫婦とか家族連れとか、そんな感じです。その辺りKARAっぽい気がしますね。もうひとつは、ソシコンの時とか大量に見かけたオリジナルの応援うちわや、コスプレ女子たちが意外に少なかったな、と。少なくとも会場の外では、公式グッズのうちわは沢山の方が持っていましたが、手作りうちわは極少。なんか規制でもあるのでしょうか?コスプレ女子も、ひときわ目立つ集団がいましたが、ソシコンの時に比べるとやはり少ない気がしました。あ、そういやMr.のサスペンダー衣装の男子はいたなww

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今回は、Gスタンドの5列目ということだったので、ちょっと早めに入場。前回のATHENAもGスタンドだったので、だいたい予想していた通り。会場はメインステージと花道で繋がる円形のセンターステージの他に、離れ小島のようにもうひとつの円形ステージがあるレイアウト。そちらのほうは床から上がる階段が見当たらなかったので「きっとゴンドラで移動するんだろうね」などと、ちょろさんと会話しながら開演を待つ。

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いや、それにしてもペンライトが・・・デカい(笑) 先に横浜で参加した「アラフォーNORI」のノリさんも言ってましたが、ソシコンやSM TOWNの公式ペンライトがちゃっちく見えるくらいの大きさ&肉厚ww 光る部分が重いの案の定、振ってるうちに手首が痛くなってきます(笑) 4本くらい持って振ってる人がいましたが、腱鞘炎にならないか心配です。ライトも切り替えも、①常時点灯、②ピカピカ点滅、③脈動するように明滅の3段階に切り替え可能。③の光具合を見て「ああ、バラード用ね」とちょろさんが、知ったように言うてましたが、ホンマですか? このペンラも光るカチューシャも、お金を出せば何本でも購入可能、というのもソシコンとの違い。1本1本がライブ参加の証でもあるソシコン方式と、今回のようにペンラ別売りだけど少しだけチケット代が安いのと、どっちがいいんだろう。どうせなら、ソシコンのペンラ、せめて印刷だけ各会場の名前入れて欲しかったなあ。あ、ペンラの話でかなり割いてしまったww 本題本題。

いよいよ、こっからセトリと演出に触れていきますので、最後のチャンスです。見たくない人は立ち去ってください(笑) ちなみに、あらかじめセトリは入手していましたので、どの曲が歌われるかは予習済み(といってもセトリでプレイリスト作ったのは前日ww)。

オープニングはK-POP定番のムービー。KARAの5人が少女のお部屋にあるドールハウスの人形という設定です。ソシペンとしては、どうしても「Gee」のMVを思い出してしまいます。少女が眠りにつくと、窓の外から一筋の光がクルクルと部屋に入ってきて、人形に命が吹き込まれ・・・「あー、なんか日本版GENIEのMVみたいだなあ」なんてことを、平気で口にしてしまうソシペンオヤジ2名。カラフルな5色の可愛らしい服での熱演のあと、メンバー紹介の映像に。こちらはSPEED UPの時の衣装かな?黒を基調にしたクールな映像でハラから順に。僕らの前の若者は「ヤバイ、ジヨンやばい!」とか萌え萌えになっておりましたが、やっぱり日本ではハラ推しなのでしょうか。このメンバー紹介ムービー、ソウルのオープニングをYouTubeで見る限り、日本独自のものみたいですね。

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そして映像終了、暗転と同時に始まる新曲「SPEED UP」のイントロで、会場が一気に湧きます。ウオーッ!ってな具合です。まあ、これはソシに限らずね。ここで黙ってる人のほうが怖いです。欲を言えば、映像のBGMとの間がちょっと気になりました。もうちょっとスムーズに繋げて欲しいなあ、と。それにしてもSPEED UP、個人的に結構スキです。典型的なフックソングではありますが、LUPINを超えるクールなMVもひっくるめて。ステージ奥の段上からせり上がってきた5人は、黒と金のタイトな衣装で実にカッコいい。・・・ん?5人? そう、なんと(正確には前日大阪初日から)ニコルが隊列復帰なのでした。ソウルで負傷して以来、横浜、名古屋と本領発揮できなかったニコルの復帰はなんとも嬉しいことです。新曲SPEED UPをPV以外で5人揃って演る姿は、大阪が初めてってことですね。なんか得した気分(笑)。そのまま、次の「ジャンピン」に。この流れはヤバいです。会場も早々にヒートアップな感じです。心なしか、ジヨン、ニコルの表情がお疲れ気味な気もしましたが、目の前で生KARAが歌って踊っております。ソシペンではありますが、K-POPペンでもある僕としては、やっぱ感無量。一旦ステージに降りてきた5人は再び段上に昇りポーズを決め、休む間もなく「ドリーミングガール」。この曲、プレイリスト作るまで聞いたことがなかったです(汗) 

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そして最初のMC。ギュリ、声出せるようになってますね。良かった。ニコルは「やっと踊れることになりました。沢山遊びましょうね」と嬉しげに。スンヨンは意外に声甲高いんですね。やっぱ日本語の発音は一番安定してる。そしてジヨンは「皆さんこんばんわ、ジヨナでーす!今日は一緒に盛り上がらなきゃアカンよー」と関西弁。福岡の時のソヒョンといい、こういうのはマンネの役回りなのか?(笑) そして最後のハラはどうしてもやりたかったことがあったと言い、ペンライトを使ったイベントを観客に提案。まあ、その説明が解り難くてwww 最初の合図で消して、次の合図で点けるというだけのことなんだけど、なかなか綺麗に会場のペンラが消えず「早く、消して!ほら」とか「なんでやねん、早く消しテンネン」「あそこの緑~!見えますよ」「アカンよ!」「今日は長くかかりますね~」(もちろん変な関西弁はジヨン)と紆余曲折の末、ようやく成功(笑) やったらやったでちょっと感動モノですね、あれ。決まったところで、5人が挨拶していったん引っ込む。

ここでLEDで雨のCG。「アンブレラ」への前振りなんだけど、またこれが必要以上に長い・・・。まあ、衣装チェンジのためだとは思いますが、なんかこの後も何度か、こういう繋ぎの部分で間延び感を感じることがありました。ここらへんはプロデュースサイドの問題だけど、せっかくの盛り上がりがクールダウンしてしまうので、勿体ないなあと思います。

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(写真はソウルの模様。衣装は似ていますが、たぶん違ってました)

アンブレラはCメロ?の部分のメンバーが縦に並んで歌うところの歌詞とダンスが好きな曲です。イメージムービー同様の5色のワンピースに身を包んで登場。KARA of KARAな感じですねえ。そのまま、SPEED UP両A面の「ガールズパワー」。ここで3人と5人に分かれてゴンドラに乗り、バックステージへ。今回の会場レイアウトは、スタンドとの間にもアリナー席があるので、アリーナ席の人には間近で見れる席が増えるわけで嬉しい配置ですが、スタンド側の人間にはちょっと残念。思い起こせば、僕のソシコンの2度の花道横は、本当に奇跡だったんだなあ‥と。そんなことを思っていると、隣のちょろさんが「俺の"嫁"は全部あっちいってもうた」とぼそり。ちなみに、スンヨン、ハラのことです(笑)。この曲、ややSPEED UPに埋もれがちですが「GO!GO!GO!GO!」のフレーズがシンプルにノレていいですね。そしてバックステージに到着して、歌い終わると、いよいよ僕待望の「Pretty Girl」でございます。この曲で本国ブレイクしたKARAのメモリアルソングといってもいいでしょう。これを日本で、韓国語バージョンで聴けるとは。またもや感無量です。ソシペンですけども。今度は、スンヨン、ハラ、ニコルのゴンドラが目の間を通過。ちょろさんも元気になりましたが、隣に娘さんがいるのでいつものような弾けっぷりは抑え気味です。可哀想に。

再びメインステージに戻り、そのままステージ袖へ。納屋のようなところに、清楚なドレス姿でたたずんで、レコード盤を聴きながら涙を流すというようなシチュエーション。一人ずつのSHOTはソロへの布石なんでしょう。BGMは、今回のアルバムで気にいった「ミッシング」。ムービーが終わると、舞台中央に椅子に座ったニコルがせり上がってきました。しばらくはダンサーたちと、椅子の周囲を軽く踊りながら熱唱。これ後で調べたら「LOST」という未発表のニコルのソロ曲なんですね。いい感じの曲でした。そして曲の終わり共に姿を消したニコルが、花道中央に颯爽と姿を現します。身に付けているのは誰がどう見たって、あの大御所のあの曲の衣装をイメージしたもの。ここから、ニコルのソロステージの後半、マイケルの「Beat It!」が始まりました。男性ダンサー2人を従えて、キレのいいダンス。「・・・カッコええなあ」思わず口からこぼれます。ソシペン的にはヒョヨンやユリのステージを思い出しますが、なんというか、ニコルの場合はストリート的なダンスではなく、ジャズダンスとかベースにしてる正統派というか・・・あんまりダンス詳しくないからこれ以上書くのやめよう(笑) まあ、とにかく、負傷を感じさせない躍動感溢れるステージ。先ほどのまでのステージで、まだ左足首にテーピングしているのも見えたし、履いているシューズも、他のメンバーとは違うヒールのないものだったので、完治はしていないのは明らか。それでもここまでやってのけるニコルに惜しみない称賛の拍手。でも、ソウルの2日目でも負傷したままコレを踊り切ったらしいので、大阪で無理し過ぎてまた悪化しないように祈っております。

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ニコルが花道途中の奈落に消えていくのと同時に、ステージの階段上でスタンバっていたアコギのお兄さんが演奏スタート。脇から黄色いスカートが印象的な森ガールみたいな出で立ちのジヨンが登場。ギターのお兄さんとアイコンタクトを交わして、階段に座って歌い出した「アンブレラ」のアコースティックバージョン。いやー、あのですね、正直に書くとですね・・・「これ、難易度高すぎるんじゃないの?」と思いました。本来のアンブレラを結構大胆にアレンジしているメロディがそもそも難しそう。ちょっと音をハズし気味なところもあったりして、ドキドキしながら見てしまいました。最後、一瞬Mr.の「ラララ、ラララ」が入ってましたねw。ジヨンの後半は、話題になっていたギター弾き語り。「ギターの練習を今までしてきたんやけど。皆さんが、私のギターを聴いてもろてもよろしいでっか?」とまたしても妙な関西弁ww。「似合うやろ~?」とニンマリ笑ってひき始めるも、バックのオケ音がデカ過ぎて、よくギターが聴こえない(笑) ギターはともかく、この曲「Wanna Do」もジヨンの持ち歌らしく、これも未リリースだとか。これも結構いい歌なんだけどなあ。なんにせよ、ジヨナ、関西弁がいたくお気に召したのか、ライブの間中、かなり乱発しておりました。ソシペンとして思い起こすのは、同じようにライブのために特訓したというシカ様の「Almost」のピアノ。まあ、あっちはジヨンのギターほど長い演奏ではなかったですけど、いずれにせよ短期間で覚えて大観衆の前で披露するって、やっぱ相当大変だと思いますな。ジヨン、お疲れ様!

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ああ、なんかまた長くなってるなあ(笑)

ハラちゃんのソロ曲「Secret Love」はステージからゴンドラに乗って登場。キュートなハラ炸裂のどこかユナの「いい人がいたら紹介して」風なムードの、ダンサーとの寸劇が印象的なステージ。途中、何故かはしらねど、新体操のリボンの演出が入ります。蛍光のピンクリボンがブラックライトで浮かび上がる演出に「うーむ、これはソニのThreeだな」とか、また思ってしまうソシペンであります。そして、予定外の行動なのか、ハラがテープをくるくるしながらセンターステージまで走り出るのですが、照明が追い付いてこない。で、いって戻ってくるまで暗闇でドタバタしてるようなハラが、また愛おしい(笑)

雰囲気はガラッと変わって、タンゴの旋律と共にギュリ姐さん登場。赤いドレスに身を包んだそのお姿、お相手のダンサーとのやりとりを見ながら「うーむ、これはスヨンのSWAY…」とまたソシペンは思うのでありますが、後半、ステージ最上段のソファに腰掛けて歌う「白日夢」の、ギュリ姐さんの艶のある声に聴きほれました。まだまだ本調子ではなさそうですが、無理せず完全復活して欲しいですね。それにしても、最後の最後まで男に逃げられてしまうあの設定は、ちょっと寂しい(笑)

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ソロステージのとりを務めるのはスンヨン。実はKARAの中では彼女が一番気になる存在だったりします。日本のバラエティなどででも時折ツボを押さえた突っ込みをしますが、他のメンバーがドラマや映画に出ているのに対して、ニコルともども意外に露出度が少ない気がします(ニコルも騒動前まではバラエティのレギュラーをやってましたしね)。ブレイク前にただ一人、KARAの看板背負って頑張った彼女ですが、意外にキャラがよく解らないです。だから余計に気になる。あ、まあ、そんな話はともかく、スンヨンのソロはステージ上段にせり上がってきた箱の中で、操り人形になったスンヨンのパフォーマンスからスタート。これはソウルでの公演には無かったものだとか。一度開いたカーテンが再び閉まり、踊り続けるスンヨン人形のシルエットが映し出されます。まあ、この時点でなんとなく察しはついてるのですけど、イリュージョンの前振り。BoAの初日本ツアーでもシルエットを使ったイリュージョンがありましたし、昨年のソシコンの「BadGirl」前でもありました。今回は箱の照明が消えたと同時に、花道にスンヨンが姿を見せます。ゆらゆらと燃える炎を掌にのせて。解っていても思わず「おー」と声が(笑)「Guilty(罪な~)」というタイトルの情熱的な曲。こういうスンヨンはなかなか見れないかも。最強の童顔らしからぬ、眉間に皴を寄せての熱唱でした。

再びムービー。雷鳴をBGMにしたそれは、誰が見ても「Lupin」の前振りと解る映像(笑) 黒い衣装でお屋敷に忍び込み、不敵な笑みを浮かべる5人。中でも、ニコルの悪そう~な顔は印象深いw 次点でハラ(笑) このムービーも本国ライブとは違う仕様だそうで、本国バージョンも気になります。ソシペン的にはソシコンの「Great Escape」前のあの映像を思い浮かべてしまいます(また、それかいw)。でも、こっちには追手のガードマンや番犬は出てきません。やがて例の「シッ!」の声とともにムービーが終わりいよいよLupin!というところで、またなんか微妙な間がww このつなぎはもっとスムーズにしてあげて欲しいもんです。気持ちスタンバイしてるのに、二拍遅れくらいでイントロが始まるのは調子狂いますって。歌が始まってしばらくして、隣のちょろさんが「あれ、韓国語だ!」と予想もつかない一言を(笑) すっかり日本語版で来るのかと思ってみたい。Jumpin'、STEP、SPPED UPにつながるカッコイイ系KARAの原点とも言える曲。今回のライブで披露しているダンス挟むバージョンは、個人的にはなんかイマイチ。あれは余計な気がするなあ・・・。ソシのタシマンのRockバージョンの間に入るダンスはさほど気にならないのに、これは気になるのは、なぜだろう。ともかく、そんな疑念も吹き飛ばすように「STEP it Up! STEP it Up!」のイントロが流れ出します。「3,2,1,Go!」のニコルの掛け声で、ちょろさんも僕も待ちわびていた、生「STEP」がついに!先ほどまで身に着けていた赤いマント状のジャケットを脱ぎ捨てて、用意されたスタンドマイクの前に立つ5人。

この「STEP」は、言わずもがなのKARA再始動メモリアルソング。初めてこれを目と耳にした時は、結構衝撃的でした。なんというか、また新しいKARAの顔を見せられたというか。ジヨンを筆頭にみんな凄くいい目をしていて、気迫を感じるMVでしたし、圧倒的なスピード感がたまりません。僕もちょろさんも好きなのが、後半の「ナ チョウラゴ クレッケッソー クレッケッソー」のところ(笑) なんでか理由はよく解らないですが、語感がとってもいいw それに続くニコルのRAPは、過去のニコルRAPの中でもLupinの冒頭RAPに匹敵、いや、それを凌ぐカッコ良さじゃないかと思ってます。今回は、スタンドマイクの向こうで踊る5人を生で見れて感動。やっぱSTEPにはスタンドマイクがないとww

大興奮のSTEPの後には、何故か知らないけど「Let It Go」。これ昔のスゲー、マイナーな曲なんだけど、どうしてこんなの持ってきちゃったのか。別に流れ的には悪くはないものの、僕の周りの客は(僕も含めてだけど)、ただ見守るわワタシ状態になってました。日本デビュー以降のペンが多いだろうこのツアーの選曲としてはどうなんだろう。これなら、ちょろさんが熱望してやまない「Wanna」を入れるべきだと思いました。

聴きなれない歌が終わると、ニコルの「ハ~ニ~ハ~ニ~ハ~ニ~♪」の言葉を合図に、ゲームの時間がスタート。会場の観客から1人を選び、「Honey」の歌の間にゲームに参加してもらうという、今回のツアーで話題になっている企画。名古屋までは、ニコルのソロの際にも、同じように観客を引き上げて一緒に踊るというのがあったようですが、ニコル復活と共にそれはなくなった模様です。今日は対象者をギュリ姐さんが選ぶということで、スンヨンが「どんな人が好きですか?」とか質問を振りながら、2人でセンターステージまで歩き出してきて、観客の中から参加者を探します。よく会話が聴こえなかったんですが、結局、引っ張り上げられたのは、スラリとした中高生くらいの女の子。さっきの会話はなんだったんだよ、って感じです(笑)

選ばれた女の子は、緊張のあまりか表情を失ってます。そらそうだわなあ。僕とちょろさんは、そんな彼女を見ながら「僕らの知り合いが引っ張りだされたら最高に面白いのになあ・・・」とか無責任な事を言っておりました。ゲームは、ステージの左から、①ギュリにTシャツを着せてもらう、②スンヨンとバットを額につけてグルグル10回回る、③ハラの吊り下げたパンを食べる、④ニコルと勝つまでじゃんけんする、⑤ジヨンを抱っこして10回スクワット、をそれぞれ曲の中でこなすというもの。良く解らんww ギュリが着せてくれるシャツは、もちろんKARASIAのもので全員のサイン入り。もうこれだけでも嬉しいでしょうな。ハラのパン食いも、結構意地悪いと聞いていたけど、女の子だからか意外とあっさり終了。ニコルのじゃんけんは立て続けにニコルが負けてしまったが、なぜか2回で終了。1回目に負けたニコルが、女の子に結構容赦なくピコピコハンマーで殴られ「!?」という顔をしたのが、かなりツボりました。最後のジャイアントベイビーこと、ジヨンの10回持ち上げはさすがに華奢な彼女には無理(男でもたぶん10回はキツイw)。結局、なんか二人で抱き合ってジャンプしてるような妙なことになってましたが(汗)。まあ、面白いっちゃあ面白いけど、個人的にはHoneyのあの振付を生で見たかった・・・。なんか、ワチャワチャしてる間に曲が終わってしまって、あんまり歌の印象がない・・・。

オープニングムービーの続きのようなムービー。使われているBGMは「Do It! Do It!」という新しいアルバムの曲。目覚めそうになった女の子に、人形だったKARAが慌てるけど、取り越し苦労だった・・・的な寸劇のあと、今度は窓の外に雪が・・・。そう「ウィンターマジック」です。なんだかんだと解りやすい(笑)。5人は白いドレス、えー、これもソシペン的に言うとAlmostのシカ様のドレスのように、後ろは長いけど前から見たらドキッとするようなミニっていう、ああいうヤツです。この曲はまあまあ好きなんです。なんとなくSPEEDが歌ってたような(若い人は知らないかw)、一昔前のクリスマスソングな音満載なんで、オッサンには懐かしいです。

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そのまま「ミッシング」へ。この曲は、さっきも言いましたが、気に入りましたね。KARAの日本語の上達度とかもありますが、自然な感じで仕上がっているいい曲だと思います。聴けば聴くほど、KAMILIAの人に怒られそうなことを妄想してます。「これBoA子が歌ったら似合いそう」って(笑) すいません、許してください(汗) いや、でも実際に調べてみると、この曲の歌詞は、BoA(Be the one、B.I.O、Earthsong)や、最近だと2NE1(UGLY、LONELY)や2PMの歌詞も手掛けているKenn Katoさんによるものなんですね~。どうりで僕がそう思ったわけだ。なんつって。

スローな曲コーナーのクライマックスは、本国ではペンへのメッセージソングとして歌われている「今、贈りたい「ありがとう」」。URAKARAで歌われた、これまた壮大なメロディの感動ソングです。再始動ファンミで、韓国語バージョンが初めて公開されたのをリアルタイムでビューイングで見ましたが、韓国語バージョンも日本語の歌詞を活かして、うまく作ってありましたね。結構、KARAの5人的にはウルウルソングのはずなんですが、さすがに歌い込み過ぎたのか、今回は涙らしきものは流しておりませんでした。まあ、でもなんか心安らぐ曲です。

そして再びメインスクリーンには、波の音と共に白い砂浜と青い海の映像が。「まあ、GOGOサマー以外にないやろ」としか突っ込みようのない映像です。横からちょろさんが「あれは、桂浜や」とかアホなことを言ってくるので、「GOGO桂ハマーですか?」とかアホな返しをしている間に歌が始まり、それがまた凄い盛り上がりで、一気にKAMILIA爆発です。掛け声もこれまでにないくらい聴こえてくる。冬がきたり、夏がきたり、体がおかしくなりそうですが、KAMILIAは元気っすw そう考えたら、ソシってあからさまな夏ソングってないなあ・・・。ん?「冷麺」って夏ソングかww でも「冷麺」はなあ‥www 会場は異常な盛り上がりのまま次の曲「ジェットコースターラブ」に突入。この流れは、日本のKAMILIAにとってはたまらん展開じゃなかろうか。掛け声もさらにハンパないです。アリーナの人たちが腕を突き上げてジャンプしているのが見えますw この曲を作曲したファン・ソンジェ、ソシペン的には「Baby Baby」「My Child」「Merry Go Round」を思い出しますなあ。あれ? こんときの衣装の記憶がすっぽ抜けてます(笑)

5人がはけて「ウィスパー」をBGMにしたムービー。デッカい折鶴に乗って空を飛んでます(というか5人が小さい設定かw)。「ボヨヨーン」という効果音。「ポヨン」とか音を立てて雲をつまんで食べるニコル、「ヒュー」と折鶴から落ちていくジヨン、「!」という顔になるスンヨン。こういうムービーは、日本のソシコンではなかったなあ(1st Asia Tourでは、結構コメディタッチのムービーはありましたが・・・)。やっぱりKARAのワールドですね。微笑ましい。落ちたあとは全員で森の中を赤ずきんのような恰好で逃げ回るんですけど、これはさすがに次の展開が読めず(笑) でも、再登場した5人の格好ですぐさま何の曲か解ります。見覚えのある水色のパンツにサスペンダー。片足だけをクルクルとひざ下までまくって。そう「ミスター」です。シャツはKARASIA仕様。再び会場が湧きます。

日本のデビュー曲でもあり、本国でのKARAの地位を一気に押し上げた曲でもあるこの曲。いまではダンスも曲も、なんだか懐かしいなあ・・・てな感じになっているんですが、KARAにとっては外せない曲なんでしょうね。BoA子で言うとことの「No.1」みたいな、ソシにとっての「Gee」みたいな。初めての生ヒップダンスも、なんだか感慨深く眺めてしまいました・・・。

で、曲が終わると徐に「ありがとうございましたー!」と一言だけ言ってすぐさま引っ込んじゃったKARA。ムービー後に1曲だけ歌ってまた引っ込んでしまったので、「?」と思っていたら、どうやらこれが最初のアンコール前のラスト曲。「いくらなんでも乱暴だ」とちょろさんと驚いてしまいました(笑) これでは"BoA The LIVEの「メリクリ」1曲だけでアンコール終わり"並みの唐突さww まあ、その後があると解っていても、ちょっと・・・。2日目参加のKAMILIAもいるためか、遠慮がちなアンコールがはじまり、微かに「KARA、チャン!(最高!)」コールも聴こえたものの、結局、相殺されて尻すぼみな感じに(笑) 「頑張れKAMILIA!」と声援を送りつつ、ソシコンのときの「アンコール」と「ソニョシデ」コールの経緯を思い出して苦笑。やっぱり濃いファンは「KARA、チャン」とか「ソニョシデ」とか呼んでみたいけど、そこまで濃くない日本語曲から入ったようなファンにとっては一般的で解りやすい「アンコール」ならまだしも、「KARA、チャン」コールとか「ソニョシデ」コールは「ん?何だ?なんて言ってるの?」という世界なのかも。まあ、あとは主張するのが苦手な日本人気質の問題もある気がする(笑)。要は、公式ファンクラブがあるないとか、そんなの関係ないのよね~、なんてソシペン的に思ってしまいました。

なんとなく「アンコール」優勢のような状況になりつつある会場を見下ろしながら待つこと数分。ようやく「ガールズビーアンビシャス!」で5人が再登場。その衣装にオッサンたちはようやく、何人かのKAMILIAが着ぐるみを着ていた理由を知るのでした。ギュリはネコ(ペンギンにしか見えなかったけど、ネコらしいです)、スンヨンがトラ、ニコルがカエル、ハラはウサギ、ジヨンがニワトリの着ぐるみを着ておるのであります。さすがだKARA!(笑) これは、今のソシには、ましてやBoA子には絶対期待できないww ギュリ姐さんが足をたくし上げているのが、ますますペンギンに見えて仕方がない。

歌いながらゴンドラで2回目の移動開始。サイン入りのカラーボールとソイカラを次々に会場に放り込んでいく。まあ、基本的にはアリーナ席のほうが貰える確率は高いのは明らかですが、頑張ってスタンドにも投げ込んでくれます。でも、やっぱり前述したように、スタンドとゴンドラの間が数メートル空いているので、見た感じ3列目から4列目あたりが限界っぽい。僕らの目の前まで何度か飛んでくるも、届かず。その度に「おーっ!」とか言いながら身を乗り出す、自称ソシペン2名(笑) バックステージに辿りつくと、今度は着ぐるみを抜いで、ピンクのタンクトップ姿に。曲は結構人気の高い「SOS」。スンヨンがステージに寝そべり、ハラは上昇していくステージの縁に腰掛けて足をブラブラ。かなりのリラックスモードで見ていて楽しい。やがて、曲の後半に再びゴンドラで移動開始。ジヨンとスンヨンが回ってきましたが、やはりサイン入りグッズはゲットできず。ちょろさんは娘の手前、衝動を抑え込んでいたのかもしれません。それにしてもサインボールも結構な数を用意してますね。その準備だけでも大変だと思われます。こういうファンサは是非、ソシにもやって欲しいなあ。一人20個も書いてくれたら180個になるんだし。お願いしますSMEさん。メインステージに戻ると再び段上へ昇っていき、会場を煽りながら歌った5人は、そこで最後のMCを始めました。

スンヨンは昨日から、自分の両親がステージを見に来ていることを観客への感謝と共に伝え、ハラは「大阪の皆さん、最高だったゼ!盛り上げてくれて本当にホンマありがとうございました」とサムアップw。そしてニコル。歓声を求めて煽る煽る(笑) 昨日は食べれなかったというお好み焼きを食べた報告に、なぜか盛り上がる会場。コメントの続きがあるかと思い周囲が待ち構えていると、「!終わりです!」と慌てるニコルが可愛らしい。「めっちゃ盛り上がったんですよ今日。皆さん大好きやねん!」と最後まで徹底して関西弁のジヨン。ギュリは去年、大阪に1ヵ月、ミュージカルで滞在したエピソードを話し、情熱的な大阪にエールを。全員がコメントをし終わり、ありがとうございます!の挨拶で全員で一例。「なんでやねん!バイバーイ!」とワケの解らんコメントなど(もちろんジヨン)を残しながら奈落に消える5人。

ここで再びアンコール。さっきよりは揃って大きな声になっている。まあ、ホントのオーラスだからね。頑張ってコールしないとなあ。

そして、正真正銘の最後の曲「Rock U」で再登場。いいですね、この曲も。スローに始まって一気にテンポUPするメロディは、会場を一気にハイテンションにしてくれます。おまけに今回は阪神タイガースの帽子をかぶっての粋なはからい(笑)(前日はハッピだったようでw)今回はピンクの手袋にサインを描いたものを用意して、カチューシャやタオルなどと一緒に歌いながら会場にバラまいていました。いやー、本当にお土産の多いライブだこと。これは確かに楽しいですよね。ソシコンの場合、プレゼントをステージに投げ入り得ることはあっても、こっちが貰う事ってあんまりないです。それは正直、羨ましいですね。

最後の曲を歌い終えると、「さ、皆さん、終わりです!」と歯切れよく終演を宣言して会場を去る5人。同時にエンディングのムービーが流れます。再び人形に戻っていくストーリーの映像をみながら、再び昨年6月11日の、ライブ・ビューイングを思い出しました。あの再始動ファンミでも、フェイントかけてのオーラスは「Rock U」だったからです。会場を所狭しと駆け回りながら、ニコルが「まるで単独コンサートみたい!楽しい!単独コンサートやっちゃおうか!? みんなきてくれるよね!」と言っていたことを思いだします。

ソシよりもわずかに先にデビューをするものの、直後にソンヒの脱退などもあり不遇の時期を過ごしたKARA。「Pretty Girl」で脚光を浴び、「Mr.」で大衆の認知を集め、ようやく勢いに乗って、ソシよりも早く日本デビューに挑戦。しかし今度は大人たちの思惑にも振り回されての解散騒動。そんなあれやこれやを経てのKARASIA日本公演だけに、メンバーもKAMILIAもその喜びはハンパない気がします。韓国ではたった二日間の公演で、しかも一部の報道では空席が目立ったというような話も聞きますが、少なくとも日本では速攻完売するほどの集客力を誇っています。それはKARAとDSPが目指している「とりあえず日本とアジアで徹底的にやる」姿の集大成でもあるのだろうと思います。日本語をここまで駆使できるK-POPグループを、僕は他に知りません(同じ事務所のRainbowの面々の上達度も目覚ましい。残念ながらソシはまだまだという感じは否めませんよね)。仮にそれは事務所の戦略的方針だとしても、一番、日本人に近いところにいるのがKARAのような気がします。その近さこそが彼女たちの魅力なんだな、と改めて感じさせられたライブでした。できれば、歌の歌詞ではありませんが、5年後、10年後もそばにいるか、あるいは、もしその形を変えてしまったとしても、僕たちの記憶に残り続けるようなグループになって欲しいものです。

SONEも負けてられません。お互いに刺激しあって、じわじわとその裾野を広げつつ、新しい変化を遂げつつあるK-POPという名の音楽文化を、より一層盛り上げていこうではありませんか。
最後に、今回のツアーに参加するためにKAMILIAに入会したことをご報告しておきます(笑) それでも僕は、まごうことなきソシペンでございます。

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(写真はグッズ売り場。ちょろさん曰く、中高生でも1万円くらい買ってた、らしい。凄い)


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(帰りにもらった「ソイカラ」のサンプルは、一袋まるごとじゃなくって小分けになったました)


長文、お付き合いありがとうございました。
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