父に殴られていた時のこと
私はこれまでの人生で、何度も父から大怪我につながるような暴力を受けてきました。
まるでテレビで見るボクシングの試合のように――
何発も、何発も、拳が飛んできて、蹴りが飛んでくる。
選手がロープ際やコーナーに追い詰められるように、
私も部屋の隅に、時にはクローゼットの中にまで追い込まれながら殴られ、蹴られ続けました。
でも違うのは、ボクシングの試合には
ルールはあるしレフェリーがいるけど
私が父に暴力を振るわれる時には両方ともありません。
その時の私は、自分の身体からスッと抜け出して、
天井のあたりから、自分が殴られている様子を見ていた。
「大丈夫。これが終わったら、またそこ(身体)に戻ればいい」
そんなふうに、冷静に自分に言い聞かせていたのを覚えています。
まるで嘘のような話かもしれない。
でも、私は確かに、何度もそうやって耐えていました。
ふと、その時の感覚を思い出したので、ここに残しておこうと思います。
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明るい内容ではありませんが、
前向きに回復していくための記録として綴っています。
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