今日は「半分以上は持ってない」というお話です。
音声はこちら▼
救急搬送を素早く行うために、健康保険証と一体化したマイナンバーカードを、救急隊員が現場で読み取って普段通院している医療機関や、処方されていた薬などの情報を把握する実証実験が始まった地域があるそうなんです。
来年度中に全国での導入されていくそうなんですね。
これってちょっと、変じゃないかなと、思っていて、
マイナンバーカードを常に持っていることが前提条件になってたりします。
そもそも緊急事態というのは、突然おこったりするトラブルだったりするので、身分証明書である運転免許証だったり保険証すら持っているかどうかも、わからない状況だったりすると思うんですよね。
なんだか、
リアルな状況に合わないんじゃないかなとも思いました。
わたしは、お財布と共に身分証もよく落としたりしていました。
年に3〜4回落としたりするタイプの人間でして、
金額にすると何十万円と落っことしてきて、数ヶ月おきに運転免許センターに行って運転免許証の再発行をするタイプの人間だったんですね。
だけどスマホはなくしたことはありません。
なので、財布をや貴重品を持たないようにして、全部デジタル化にしたんですね。
スマホに、クレジットカードのポケットのある指掛けだけにまとめています。
おそらく、自分が緊急事態になった時にも、スマホは持っていたりすると思うんですね。
なので、運転免許証もマイナンバーカードもスマホの中、デジタル化してほしいです。
デジタル庁の2万人に聞いた調査では、ふだんから持ち歩いているのは43%となっています。
半分以上の人が持ち歩いていなかったりしますが、なんか意外に多く感じます。
これを聞いてる皆さんは、常日頃マイナンバーカードを持ち歩いていますか?
ちなみに、わたしは持ち歩いていません。
それではまた!
参考記事▼
https://is.gd/VpG5ho