またまた更新です。
タイトル ゆかりちゃん
これは後味の悪い話として広まった、知る人ぞ知る話。
あるところに、ゆかりちゃんという女の子がいました。
ゆかりちゃんは、お父さんとお母さんと3人で、とても仲良暮らしていたそうです。しかし、ゆかりちゃんが
小学校3年生にあっがったとき、お父さんが交通事故で亡くなってしまったんです。
それから、お母さんは一人娘のゆかりちゃんを、きちんと学校に通わせるために、母子家庭ということで
周りから白い目で見られないようにするために、朝から晩まで身を粉にして、それはそれは一生懸命働いたそうです。
その甲斐あって、ゆかりちゃんは小学校を無事に卒業して中学校に入学。
お父さんは亡くなってしまいましたが、何不自由ない幸せな生活をおくっていたそうです。
ところが、長年の無理がたたったのか、今度はお母さんが倒れ、そのままなくなってしまったんです。
亡くなる直前、お母さんはゆかりちゃんに小さな赤いお守りを渡しながら言いました。
「ゆかり、あなたはこれから本当に一人ぼっちよ。でもね、本当に辛くなったとき、これをあけなさい」
そして、これがお母さんの最期の言葉だったそうです。
その後、ゆかりちゃんは、親戚の家に引き取られ、毎日元気に高校に通いました。
かばんにはお母さんからもらった大切なお守りをぶら下げてー
そんなある日、クラスの男子が、ゆかりちゃんのカバンを取り上げ、からかい始めました。
「ゆかり、なんだよこれ!!いつもきったないお守りをぶら下げて!!」
大好きだったお母さんの大事な形見をバカにされたゆかりちゃんは怒ります。
「やめて!返してよ!!」
けれど、男の子は、からかうのをやめません。そして、お守りを手に取り、中を開けようとしたんです。
それを見たゆかりちゃんは、焦っていました。
「やめて!それは死んだお母さんからもらった大事なもの。お願いだから開けないで
必死に懇願するゆかりちゃんに男の子は一瞬びっくりしたけれど、いまさらやめられず勢いもいていたので、
「うるせえよ!」といいながら、とうとうお守りを開けてしまいました。
すると中から・・・ぽろっと小さな手紙のようなものが出てきました。
「やめて、見ないで!」と、ゆかりちゃんがいうのも聞かず、男の子はその手紙を読んでしまいました。
すると、その瞬間、男の子の顔がみるみる青ざめました。
そこには、お母さんの文字ではっきりと、こうかかれていました。
「ゆかり死ね」
この子さえいなければ、こんなつらい思いをしなくてすんだのに・・・・・・
お母さんは、ゆかりちゃんを恨んでいたんでしょうか。・・・・・・・・・
終
どうでしたか??
また感想 米まっています(●^o^●)!!