お嫁さんになるということ

午前中に取引先を１件訪問し、午後から告別式の演奏２本

２本のうちの１件は「氷川きよしの曲」のリクエストが入りました
明日も１件「氷川きよしの曲で」と演奏依頼をいただいています
氷川きよしはおばあちゃま方に人気がありますね


午前中の訪問先で、プランナーUちゃんに聞かれました

「お嫁さんって大変ですか？」
嫁ぐと言うことは大変かということです

「嫁ぎ先によると思うけど私は全然大変じゃないよ」
と答えました

私はバチが当たるくらいに大変な思いをしていないのです

改めて思い起こしてみた

家や親戚のことで夫ともめたことはない・・・あったかな・・・
たぶんない・・・いや、あったような気もする・・・
ほんとに忘れたな～
あったとしても忘れる程度のことだったということだよ

田舎の家庭で育った私と、都会しか知らない夫と、縁があって長年暮らしているわけだけど
お互いの家庭の習慣に、違和感を全く持たなかったかと言えばそうではなかったと思うんだ
でも、習慣の違いって誰が悪いわけでもないんだから、腹を立てたりするのは違うんだよね
結局、そこにこだわらずにいたら、自然に慣れたという感じですかね

こだわらない・慣れる・忘れる

この３箇条を身につけたら、たいていはどこに嫁いでも大丈夫かもよ

こんな調子なもんで
実は
私は結婚記念日さえ忘れがちなのです
ましてや何年目かなんて数えてもすぐ忘れます

なので、○年目だからダイヤ買って～なんてことも言いません
いい奥さんでしょ