1月最後の日曜日、都電荒川線車内にて行われたライブを観てきました。
「乗り鉄」かつ音楽好きにとって興味津々のイベント。
1ヶ月半遅れになりますが()
その模様を綴ります。
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12時30分、都電荒川線早稲田駅に集合。
既に出演者とファンの方が数名、集まっていました。
この日のライブは、ファンの方が企画。
その方が機材(CDプレイヤー、アンプなど)を持ってきており、
13時の出発10分前から、
改札口の外で準備をしていました。
早稲田駅の乗車ホームは単線になっており(下の写真参照)、
車内に乗り込んでから発車まで、わずか数分。
なので、できる準備は電車に乗り込む前に
済ませておかなければならないようです。
(発車直前、貸切の都電と出演者のみなさん)
この日の出演者は、
(出演順、リンクは各出演者ご自身のブログ)
出演者さんたちの写真も、
上記リンク先に載っていますので、
どうぞご覧くださいませ
さて、この都電ライブにて見ておきたかったものの一つが音響機器。
早稲田駅にて出発中にて、
モノ(CDプレイヤーやアンプ)は目にしたのですが、
実際にどのように配置するのか?
実際に聴いてみてどうなのか?
ライブではなくても、
KIYOが今後、都電でのイベントを企画、開催するかもしれないので、
この点にも大きな興味がありました。
アンプの配置は、、、
最初に歌った鈴木まりえさんの足元に見えるのが
この日、使用されたアンプです。
ストリートライブでも、
このくらいのサイズのアンプを使っている方はいるし、
閉ざされた車内であれば、
十分に音が聞こえました
約60分の走行時間のうち、
実際にライブが行われたのは、
45分前後(だったかな?)
「鉄」分補給ができ、
ライブも観られ、
今後の参考(使うことあるのか)にもなった、
一挙両得どころか、
「一挙三得」だった都電ライブでした。
~おまけ~
この日のライブを知るきっかけになったRicoさんと、
お互いのカメラを通してお見合い(笑)