(前編~3~ の続き)

~1~~2~ は、

それぞれリンクをたどってご覧くださいませ。


ギター――ギター――ギター――ギター――ギター――ギター


YASSさんソロでのステージが終わり、

サポートメンバーの4人が

再びステージに登場!!


ここから後半、

もう一盛り上がりです。


この日のYASSさんは、

オープニングからずっと

アコースティックギターを弾いていました。


このタイミングで、

スタッフの方がエレキギターを持ってきて、

YASSさんはギターを交換。


アンコールの『いいことあるさ』まで、

エレキでの演奏が続きました。




バンドでの演奏、

後半のスタートは、

『いくつもの星の下で』


『でも花』もそうでしたが、

アンコールの最後にきそうな曲が、

真ん中にくるのは、

新鮮で、そして不思議な感じですね。


普段はライブの最後、

弾き語りでの『いくつもの星の下で』

YASSさんのエレキ+バンドでの演奏と、

普段はあまり聴けないバージョンを

味わうことができました。



この後の2曲は、

再び新しいアルバムから。


まだできかけなので、

皆さん(観客)の反応を見てみたい、

と前置きして、

『転がる石に苔は生えない』

『一人』

を演奏しました。


ここのMCにて、

新しいアルバムでは、

松本一起さん、松井五郎さんらの作詞家に書いてもらう、

との話が出ました。


前作(現時点では最新作)『いいことあるさ』は、

作詞、作曲、編曲すべてYASSさん、

「鈴木康博100%…無添加アルバム」でした。


2作ぶりに、YASSさん以外の歌詞と

YASSさんが作ったメロディーの融合が聴けるのです。


きっと新鮮に感じられることでしょう!


また、「皆さんの反応を見てみたい」ということは、

この日のアレンジから、

バージョンアップする可能性がある、

ということかもしれません。

この日は、ソロを含めて、

新譜から5曲聴くことができました。

残りは10月19日に聴けますね。

(ラジオを聴ける方は、

 もう少し早いのかな?)


『一人』の後は、

ロック色の強いナンバーが続きました。


『孤独』

『一億の夜を越えて』

『メインストリートをつっ走れ』

『のがすなチャンスを』

『SAVE THE LOVE』


この日、僕が座っていたのは

最前列の一番左側(ステージに向かって)。


少し横にずれれば、

後ろの席の方の視界を

気にすることがなくなります。


躊躇なく立ち上がって、

楽しませていただきました。



YASSさん、サポートメンバーの皆さんが、

一度、ステージから去ると、

客席からは、

すぐさま、アンコールを求める手拍子ぱちぱち


数分後、

再び5人がステージに現われ、

YASSさんはエレキギターを抱えて、

『Run Away』

『いいことあるさ』

を演奏。


この後、サポートメンバーの皆さんが前に出てきて、

YASSさんから紹介がありました。


吉橋透…………ドラム

吉岡誠司………ベース、コーラス

松ヶ下宏之……キーボード、コーラス

小原信哉………ギター、コーラス
(この日は、小原さんのコーラスが、
 これまでよりも、かなり多くなってました音譜


サポートメンバー紹介後、

YASSさんがひとり、ステージに残り、

『燃ゆる心あるかぎり』

でアンコールを締め。


今日はこれで終わりかな、

と思っていたら、

再度のアンコールを求める手拍子がやまず、

ダブルアンコールへ!!


YASSさん、ステージに現われましたが、、、

曲を用意していなかったようです。
(ダブルアンコールは想定外だったんでしょうね)


急遽、客席からリクエストを取りました。


さまざまな曲名が上がる中、

YASSさんが選んだのは、

『恋を抱きしめよう』

『ロンド』

の2曲。


『恋を抱きしめよう』は、

1コーラス半のショートバージョンでした。



この後は制作活動に入るため、

ライブはしばらくお休み、とのことでしたが、

このブログの更新を引き伸ばしているうちに、

ニューアルバムCD『一歩』は完成し、

10月19日発売が決定!!


久々のメジャーリリース(フォーライフレコードより発売)で、

全国のCDショップに並びます。



それに伴い、

ライブツアーも決定!!


10月21日 横浜・Motion Blueが皮切りです。


まだチケットは届いておりませんが、

観に行く予定ですニコニコ



4回にわたっての長いレポートにお付き合いくださいまして、

誠にありがとうございました。