YASSさんのライブの新しい試み、

鈴木康博 with 松ヶ下宏之ライブ@JZ Brat



1st Stageの5曲目『美しい思い出に』が終わったところで……


この日のライブで発表される!!

と宣伝されていた新曲が披露されました。
(ここでオリジナルカクテルについてのMCがありましたが、
 そちらは~3~の後、別記事で)


YASSさん、松ヶ下さんが

1曲ずつ作ったのだそうですが、

2曲ともインストゥルメンタル(歌のない曲)。


しかも、両曲ともタイトルが付けられていません!!


YASSさんは曲を作るときに

作品番号を付けるそうで、

この曲は作品番号が“449”だとのこと。


一方、松ヶ下さんは作品番号をつけていない、

とのことだったので、

この日はタイトルのないまま演奏。


お客さんにタイトルをつけてほしい

と募集していました。


なので、僕も2ndステージ終了後、

思い浮かんだタイトル案を

アンケートに書き添えて、

スタッフの方に提出。


選ばれたタイトルは後日発表されるそうですが、

YASSさんの公式サイト上で、

でしょうかねぇ。


こまめに公式サイトをチェックしてみます。


さて、オリジナルのインストゥルメンタル2曲の感想ですが、、、

・作品番号#449

YASSさん作なので、ギターが中心。


メロディラインを追いかけていくと、

単音の部分も多く、

歌詞が乗りそうな感じでした。


いつか、別の形で聴けるのかな?


そんな期待をさせる曲でした



松ヶ下さんの曲は、

インストゥルメンタルとして作られたような曲。


メロディラインも曲の構成も、

ピアノで聴かせるような作りでした。


子どもの頃にピアノを習っていて、

ピアノの音が大好きだそうです。


一時期、キーボードからは離れていたそうですが、

最近では生ピアノの音色が再現できる機種ができたので、

キーボードに戻ってきたそうです。


現在、YASSさんのステージで

松ヶ下さんが弾いているキーボードは、

ヤマハのステージピアノ“CP-300”。


とてもいい音色を持っています。


僕もいつか弾いてみたくなりましたヾ(=^▽^=)ノ


さて、話を松ヶ下さん作のインストゥルメンタルの曲に戻しましょう。


曲の前半は流れるような、

比較的静かな印象でしたが、

途中、転調してからは、

情熱的な激しさを感じました。


それを聴いて、KIYOの頭に思い浮かんだタイトルは!?


タイトルが発表されたら公表する……

かもしれません^^;



新曲2曲の後は、再びYASSさんの曲。


『あの若者』

『夕山風』

『海側の景色』

と、後半もライブでは久しぶりに聴く曲が続きました。


こういう静かなステージで、

サウンドをじっくりと聴いてもらうライブはなかなかない

と、いつもとは違う雰囲気のライブでしたが、

YASSさん、お気に入りのご様子。


続いては、僕がこの日一番感動した曲……。


感動のあまり、文章が長くなってしまったので、

次編に続きます。