あえか 1st FULL ALBUM 発売プレコンサート
『太陽の生まれる場所』


8月18日の仕事帰りに、

大宮ソニックシティ小ホールへ行ってきました。


この日のコンサートは、

9月4日に全国発売されるあえかさんのデビューアルバム

『太陽の生まれる場所』

の発売を記念してのコンサート。


あえかさんと親交のあるアーティストたちとの

ジョイントコンサートの形式でした。


開演は18時20分で、

それには間に合わないことを覚悟でチケットを購入チケット



ソニックシティ小ホールに着いたのは19時45分。


中に入ると、、、

北村優希さんがピアノの弾き語りをしていました。


会場後方の席にそそくさと腰掛け(自由席でした)、

しばし北村さんの音楽に耳を傾けました。


グランドピアノを前に、

その曲の世界を、

5分間の寸劇、

あるいはミュージカルで演じている。


そんな印象を持ちました。


北村さんのパフォーマンスで一番目についたのは、

「間」の長さ。


曲を弾く前や、

間奏を弾いた後に、

その曲の最後のサビに入る前etc.

ピアノの前に座っている「森の妖精」は、

その指の動きを止めます。


あたかも、思いやエネルギーを溜めているかのように。



ステージなどの上で「間」を長く取るのは、

かなりの度胸が要ります。


僕は短大に通っていた頃、

栄養学を学ぶ傍ら、

演劇のサークルに身を置いていました。


ステージに立ち、

多くの人の視線が集まると、

それだけで十分すぎるほどのプレッシャー。


緊張してセリフ回しが早くなってしまい、

「間」を取る余裕なんて、

どこかに吹き飛んでしまいます。


だからこそ、

この日初めて見た北村さんのパフォーマンスに驚き、

彼女の舞台度胸の良さに感心しました。


いい勉強をさせていただきましたm(_ _)m

流れゆく時の中で-200908200652000.jpg



北村さんのライブの後、

この日の司会、からっぱこが登場。


後方の席から見ると、

前の方の席にも空席がポツポツ。


ステージ全体を見やすい真ん中周辺の席も

わずかながら空いてはいましたが、

身長172cmの僕は、

椅子に座ると180cmはありそうな大きい人に変身してしまうので、

5列目の端の席へと移動しました。



からっぱこの漫才、

もとい、MCが終わり、

あえかさんがステージに登場、

一礼して、グランドピアノの前の椅子に腰掛けました。


<セットリスト>
1.昨日の夜は・・・
2.小さな背伸び
3.雪の涙
4.大きな砂時計の中で・・・
5.こげ茶色の影
6.丑三つ時の願い事
7.君なんだもの
8.僕の小さな心と自転車

<アンコール>
9.同じだよね。


この日はサポートミュージシャンとして、

ヴァイオリン:島田玲さん

チェロ:平松由衣子さん

が入り、

いつものライブ(みちライブやイベントライブ)とは違った雰囲気。


ソニックシティの小ホールに

ピアノと2つの弦楽器、

そして、あえかさんの歌声が織り成すハーモニーが

優しくやわらかく響き渡りました。



『大きな砂時計の中で・・・』では、

グランドピアノから離れ、

オケを流してスタンディングで歌ってました。


さすがにみちライブではやらないでしょうが、

たまには見てみたい光景です。


かわいく堂々と歌ってましたよニコニコ



MCでは、みちライブ(路上ライブ)を始めたきっかけについても話していました。


初めの頃はライブハウスでのみ歌っていたそうですが、

多くの人に歌をお届けしたい!!
(「お届けする」という表現を
 あえかさんはよく使います)

と思っても、

ライブハウスで歌うだけでは、

(お届けできる人数に)どうしても限りがある

ということで、

路上に出て歌うことを決めたそうです。


人にもよるのかもしれませんが、

ライブハウスって、

入りづらい部分があると思うんです。


ホールでのライブよりは
一般的に低料金ですが、

よく知らないミュージシャンを見るには、

高いと感じられるかもしれません。


それに、コンサートホールなどとは違った雰囲気――

音楽が好きな人には
たまらない雰囲気だったりするんですが、

慣れないうちは入りづらいと感じる人もいるでしょう。
(昔の僕がそんな感じでした)


僕があえかさんの音楽に初めて触れたのは、

(たぶん)大宮駅西口の道の上。


みちライブを始めてなければ、

こうしてコンサートに足を運ぶこともなかったかもしれませんね得意げ



約30分、アンコールを含めて歌った9曲のうち、
(開演直後に山崎バニラさんとデュエットした『透明人間』を含めると全10曲)

アルバム『太陽の生まれる場所』に収録されないのは、

『昨日の夜は・・・』、『君なんだもの』の2曲。


アルバム発売記念らしいセットリストでしたが、

歌詞を聴くと、

かわいかったり、

情熱的だったり、

懐の深さに包まれるような優しさを感じたり……


じっくりと聴き込めるのは半月先になりますが、

透明な歌声が紡ぎだす

素敵な世界観を持ったデビューアルバムになることは間違いありません。



終演後のロビー。


MCの中で、

春日部市(あえかさんの出身地。埼玉県にあります)から

「たこ」が贈られて、

ロビーに飾ってあります。

という話がありました。


この日共演した山崎バニラさんが、

忙しくて引っ張りだこだ、

という話から流れてきていたので、

僕の頭の中には、

8本足の「たこ(蛸)」――

オクトパスしかありませんでした。


どんなのが贈られてきたんだろ?

と探しだして撮ったのがこちら。

流れゆく時の中で-200908182127000.jpg

空に上げる「たこ(凧)」でした。


そりゃ、そうだわなガーン


蛸だったら、

調理してさしあげたのに。