しばしの休憩を挟んで、
2nd Stageは、
アコースティック・バンド形式でのステージでした。

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こちらはテーブルにセットされたキャンドル。

公演中は客席の照明が絞られ、
このキャンドルの火が際立ちます。

ステージからは、どう見えてるんでしょ?


2nd Stageのオープニング曲は、

『素敵にシンデレラ・コンプレックス』

この曲は郷ひろみさんに提供した曲で、
YASSさんのセルフカヴァー曲といってもいいでしょう。


『すてシン』の後のMCで、

2nd Stageでもカヴァー曲を何曲か演奏する、

と話していました。


さて、何を聴かせてくれたのでしょう?

2nd Stageの2曲目は
『DAYDREAM BELIEVER』


原曲(The Monkees)のハネた感じのアレンジもいいですが、
テンポを落とし、
朝もやにつつまれた森の中で迎える朝をイメージさせる

(私が勝手にそう思っているだけですが)、
YASSさんのヴァージョンも、
たまらなくいいですね。


ここでまたMC。

オフコースを始めて、
アコースティックギターからエレキギターにスイッチしたての頃、
YASSさんはロックっぽくハモりたかったそうです。


その頃にヒットしたナンバーが次の曲、
『Dance With Me』


ついこの前までは、某コンビニセブンイレブンにて、
インストゥルメンタルがBGMとして流れていました。

ちなみに、私がこの曲を初めて知ったのは、
Winkのカヴァーでした。
(デビューしてしばらくの間、
 Winkは洋楽のカヴァー曲がやたらと多かったのですよ)


その後、Song For Memoriesでカヴァーした『夢の中へ』
この日のライブの目玉ともいえる一連のカヴァー曲は終了。

ここからオリジナル曲が続いていったのですが、
いきなりビッグサプライズ!!

これまで何度もリクエストをされても

その度に断ってきた『季節は流れて』を演奏してくれたのです驚き


アコースティック編成だったので、
原曲と全く同じイメージ、というワケではありませんでしたが、
可能な限り原曲に忠実に、
アコースティックギターで再現していました。


いやー、ホントびっくりでした。


6月末の横浜でのバンドスタイルのライブに向けて、
YASSさんの公式サイトでリクエストを受け付けているので、
そこで『季節は流れて』をリクエストしようと思っていました。


ですから、この日の演奏はとてもとても嬉しかったんですが、
念願の『季節は流れて』を聴けた以上、

リクエスト曲を変更しようかと考えています。
(そのことは、この日のライブ後のサイン会にて、
 YASSさんにお伝えしました)


続いての曲は、アコースティック・バンドスタイルでは初めて聴きました。

『美しい思い出に』


アコースティック・バンドスタイルで欠かせない存在なのがMIEKOさん。

YASSさんの音楽ではなかなか聴かれない女声コーラスを楽しめるのも
このスタイルでのステージの魅力の一つ。

そして、MIEKOさんといえば……

パーカッション!!

『美しい思い出に』では、
シェイカーを振っていました。

ちなみに他の曲では、
・タンバリン
(『夢の中へ』、『一億の夜を越えて』)

・カウベル
(『季節は流れて』、『のがすなチャンスを』)

を叩いていました。


小柄なMIEKOさんは、
時折笑顔を交えながらコーラスをしており、
また、YASSさんの背の高さと対照的で、
とてもチャーミングドキドキでした。


続いては『Keep On Running』

この曲も、YASSさんソロ、バンド、アコースティック・バンド
と、どの形でも演奏されますが、
一番印象に残るのは、
アコースティック・バンドでの演奏です(・v・)

吉岡誠司さんのベース、
MIEKOさんのコーラスが映えているからでしょうね。

いつも華麗なギターテクニックを聴かせてくれる小原信哉さんも、
この曲ではコーラスに参加しているんですよ。


ここからは、終盤の盛り上がりに欠かせない曲が続きました。

『のがすなチャンスを』
   ↓
『一億の夜を越えて』
   ↓
『いいことあるさ』


同じバンドスタイルでも、
アコースティックとロックでは、

どの曲も全く違う味わい。

『一億』はYASSさん、MIEKOさん、吉岡さんの3声コーラスがきれいでした。

オフコースとは比べることができない別物ですが、
高く澄んだ声が入ると、

コーラスワークが映える曲だなぁ

と感じますよ。


YASSさんとサポートメンバーの皆さんがステージ裏に下がると、
すかさずアンコールを求める手拍子。


ほどなく4人が登場して、
アンコール1曲目は
『Dream Dream Dream』


1曲終えると、そこでMIEKOさん、小原さん、吉岡さんはステージ裏に消え、
残り2曲はYASSさんのソロで、


『愛をよろしく』

『いくつもの星の下で』



1日で2つのライブを見られたようなライブはこれにて終了。


いつも思うのですが、

バンドスタイルでのライブは、

なかなか全国を回れないのが実情。


横浜や川崎でのバンドスタイルでのライブは

CDやDVDになっているのですから、

アコースティック・バンドスタイルのライブも

CDやDVDにしてほしいと思います。


この4人でのステージのクオリティの高さが、

世間に広まらないのは、

あまりにももったいないと感じています。

何とかご検討いただけないでしょうか?

オーエムジー様!!