今月から1年間ベターホームの『おそうざいの会』に通います。


今回は12回、きちんと記事をアップしていく予定。


こちらの記事もお読みいただけると幸いです土下座



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さて、1回目の献立は


・とりの照り焼き丼

・かぶのえびあんかけ

・青菜としめじの煮びたし


でした。



20081102121057.jpg


レシピはこちら からご覧ください。

(ベターホームのサイトです。PCからのみ)



~とりの照り焼き丼~


とりの照り焼きは特に問題ナシ。



それよりも付け合せのゆで卵ゆで卵が大変でした。



というのも、半熟で仕上げるように作ったから。



鍋に卵とひたひたの水を入れ、


沸騰させてから弱火にして5分。

(卵がかすかに動くくらいの火加減)



そこで冷水に取り、粗熱が取れたら殻をむきます。



水中でむいたにもかかわらずむきにくいえっ



それくらい、白身もやわらかい状態で火から下ろしたのです。



出来栄えは上の写真のとおり。



黄身の真ん中の色が濃いのが、ご覧いただけますよね。



実習終了後、講師にうまいやり方を聞いたところ、


4分半くらいで火火から下ろして、

30秒から1分くらい余熱で火(熱)を入れてもいい。


とのお答えをいただきました。



写真でもチラリと見えますが、


照り焼きの下に敷いた、ちぎった焼き海苔もポイントポイント



照り焼きのタレを吸い込んで、

実に旨いのですラブラブ!



~かぶのえびあんかけ~

実は今日、かぶのえびあんかけの調理にはほとんどノータッチナイショ



↑のレシピに載ってないようなので、


簡単に書きますね。



1.かぶは葉を完全に落とし、4~6つ割り


2.かぶをやわらかくなるまで煮る(煮汁=かつおだし+薄口醤油+みりん+塩)


3.むきえびの背わたを取り、片栗粉と塩をもみ込む→水で洗って粗く刻む


4.“2”の煮汁にえびとしょうが汁を入れ、えびの色が変わるまで火にかける。

 そこに水溶き片栗粉をまわし入れ、ひと煮立ちしてとろみがついたら、火から下ろす。


5.盛り付け→完成!!



照り焼き丼の味がしっかりしている分、薄味でOKグッド!でした。



~青菜としめじの煮びたし~

青菜(この日はほうれん草ほうれん草を使用)を茹でて、


ほぐしたしめじを煮汁(かつおだし、薄口醤油、みりん)で似て、


合わせるだけ。



↑で使ったかぶの葉を使っても良さそうですねチョキ



今回はこの3品だったんですが、、、


お味噌汁みそ汁があってもよかったかな目