今月から1年間ベターホームの『おそうざいの会』に通います。
今回は12回、きちんと記事をアップしていく予定。
こちらの記事もお読みいただけると幸いです
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さて、1回目の献立は
・とりの照り焼き丼
・かぶのえびあんかけ
・青菜としめじの煮びたし
でした。
レシピはこちら からご覧ください。
(ベターホームのサイトです。PCからのみ)
~とりの照り焼き丼~
とりの照り焼きは特に問題ナシ。
それよりも付け合せのゆで卵
が大変でした。
というのも、半熟で仕上げるように作ったから。
鍋に卵とひたひたの水を入れ、
沸騰させてから弱火にして5分。
(卵がかすかに動くくらいの火加減)
そこで冷水に取り、粗熱が取れたら殻をむきます。
水中でむいたにもかかわらずむきにくい![]()
それくらい、白身もやわらかい状態で火から下ろしたのです。
出来栄えは上の写真のとおり。
黄身の真ん中の色が濃いのが、ご覧いただけますよね。
実習終了後、講師にうまいやり方を聞いたところ、
4分半くらいで火
から下ろして、
30秒から1分くらい余熱で火(熱)を入れてもいい。
とのお答えをいただきました。
写真でもチラリと見えますが、
照り焼きの下に敷いた、ちぎった焼き海苔もポイント
照り焼きのタレを吸い込んで、
実に旨いのです![]()
~かぶのえびあんかけ~
実は今日、かぶのえびあんかけの調理にはほとんどノータッチ
↑のレシピに載ってないようなので、
簡単に書きますね。
1.かぶは葉を完全に落とし、4~6つ割り
2.かぶをやわらかくなるまで煮る(煮汁=かつおだし+薄口醤油+みりん+塩)
3.むきえびの背わたを取り、片栗粉と塩をもみ込む→水で洗って粗く刻む
4.“2”の煮汁にえびとしょうが汁を入れ、えびの色が変わるまで火にかける。
そこに水溶き片栗粉をまわし入れ、ひと煮立ちしてとろみがついたら、火から下ろす。
5.盛り付け→完成![]()
照り焼き丼の味がしっかりしている分、薄味でOK
でした。
~青菜としめじの煮びたし~
青菜(この日はほうれん草
を使用)を茹でて、
ほぐしたしめじを煮汁(かつおだし、薄口醤油、みりん)で似て、
合わせるだけ。
↑で使ったかぶの葉を使っても良さそうですね![]()
今回はこの3品だったんですが、、、
お味噌汁
があってもよかったかな![]()
