俺たちは戦うんだよ。いや、戦っているんだよ。そして、諦めるな。 | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

AKB48 41stシングル選抜総選挙 速報について
いやー今年も数々のドラマがあった。速報からヒートアップしすぎです(笑)。今年は昨年以上に先行逃げ切り手法が乱立し、大混戦状態。

速報上位で上がったから(17位以下)といって、本番当日ランクインできるか?分かりません。

当然、速報に入らなくても本番当日に一気にごぼう抜きする確率も高い。

初ランクインした陣営は新たにふんどしの紐を締め直して、本番でも彼女らをぜひ、あのステージ立たせてあげましょう。

選挙で変わる推しメンの輝き
たった1シングルのメンバーを決める選挙ゆえ、総選挙は「楽しもう」って風潮がありますが、それはAKB村に住んでいない外部の住人の戯言。

正直、メンバーにとっても彼女らを推すヲタにとっても総選挙は死活問題なのだ。

現在、選抜上位にいるメンバーだって初めから選抜常連組だったわけじゃない。総選挙を中心に48グループの中で競い勝ち抜いてきて今の地位を築き上げてきた。

「総選挙が全てじゃない」は正論だが、「それでも選挙順位は付いてい回る」が現実だ。

本店にいて、未来の選抜、エース候補と言われても、選挙での実績がなければ、次第に推されなくなってくるし、本人も自信が失せていく。

昨年、推され続けてきてやっと選挙ランカーとなった、高橋朱里、加藤玲奈を見てみろ!

明らかに今までと輝きが違う。

選挙ランカーという数字が見えることで、自信を増して、AKB内での責任と自覚(AKBを背負うメンという)が芽生え成長著しい。

今年も速報で入ってきたのは、もともとの才能+選挙での自信がファンを増やし、なおかつファンが離れていない。この二人は昨年以上の順位に入り、さらなる自信を深め、頂点への野心も芽生えるはずだ。

こうしたメンバーとファンが一心同体で「戦う」ことがスターを育て行くことなんだ。

ヲタはちゃんと見ている
今年、初めて速報で名前を呼ばれたメンバーを見ると。48グループファンなら納得の子ばかりだ(正直、よく見てるな~と感心する)。

彼女らの共通の特徴は空回りするほど全力で、決して諦めず、戦い続けている子ばかり。一般には目の届かない、劇場やコンサート、そしてSNSで彼女らは決して手を抜かない。

そう、AKB村の住人はそれをちゃんと見ているし、評価もする。

そう、運営やAKB御用雑誌、メディアが見落としているところをちゃんと見ているんだ。

総選挙に関しては運営やマスコミが推す子が勝つんじゃない。あくまでも、ファンが中心となって物語を作る。「お前らの目は節穴か?!」というヲタの挑戦状を叩きつけることなんだ。


絶対に諦めるな、そして手を抜くな

速報に入った子たちやそれを支えるヲタ達は絶対に諦めなかった。そして、手を抜かなかった。

もし、速報に入れなくても諦めず、手を抜かなかったなら必ずチャンスが回ってくる。それが48グループの唯一無二の特徴でファンにとっての希望なんだ。

今回、速報に入れなかったかといって絶対に諦めるな!本番はあくまでも6/6(土)だ。この一年間、諦めず全力でファンとともに戦ってきた自信があるなら、本番当日をただ、信じろ!

そして、ヲタは全力で支えてあげろ!

俺たちは闘い続ける!
今回のシングルタイトル「僕たちはたたかわない」に真っ向から反旗を翻す。