
いいね、いいねぇ。初期のマジすかを彷彿とさせる配役。GOOD JOB。
主役はやっぱ旬のメンバーを使うべきだな。その点ではさくらたんをかつての前田敦子ポジに抜擢したのは大正解。
そして、かつての大島優子ポジにぱるるも、現時点で考えうる最良の配役でしょう。
やっぱ、マジすかは現時点のAKBの勢力図がリアルに分かる配役にしたほうが新規ファンを取り込みやすいよね。
このドラマを見れば、今のAKBの人気ランクと旬のメンバーのキャラクターが分かるというのがマジすかのいいところ。
これで、第二の「マジすか新規」が増えればいいな。
誰が第二のゲキカラになるのか?
このドラマで注目なのが、やっぱ第二のゲキカラが生まれるのか?というところでしょう。マジすか1でSKEの松井玲奈はゲキカラ役で一気にブレイク(AKBの全国区)しましたからね。
物語が始まってみないと分かりませんが、やはり注目なのは四天王の木崎ゆりあでしょう。
本店であるAKBに移籍したものの、まだまだSKEの頃の輝きが薄い。このマジすか4でかつての玲奈のように一気にブレイクしてほしいところです(ゆりははマジすか3で演技力の高さを見せつけましたからね)。
誰が抜け出すのか?
それと、出世枠でもある鍋チームにも注目。チームホルモン、チームフォンデュとここに入ったメンバーは48グループで必ず出世するであろう期待枠。
今回のチーム火鍋はブレイク寸前の超期待の若手ばかりがいます。特に高橋朱里はかつての指原の勢いを感じる。
新たなライバル枠
そして、今回はライバル校に強力な布陣を組んできました。さや姉、みるきー、だーすーと主役メンバーたちを食ってしまいそうな強力な布陣がいます。
そして、新たね世代につなげるために、かつてのセンねず(センター/じゅりな、ネズミ/まゆゆ)のようなコンビを初回から登場させる(カミソリ/こじまこ、ゾンビ/なーにゃ)。
このドラマの評判次第で第二クールも作ろうとする伏線が憎い。
いやー久々に楽しみなドラマが見れそうです。