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9/23（祝）「前しか向かねぇ」個別握手会⑤ AKB48（研究生）大和田南那
35thシングル「前しか向かねぇ」劇場盤 発売記念大握手会＠パシフィコ横浜
第6部：16:30 ⑤ AKB48（研究生）大和田南那 ※まだ組閣前のグループ分け
なーにゃはそこにいるだけで存在感がある。AKBのコンセプトである「クラスで5～6番目にカワイイ」ではない。学校一、いや地元で噂されるクラスの超美少女。
俺：こんちわ（テーブルに視線を落とすと紙屑がいっぱい....なんだこれ？って見ていると...）。
なーにゃ：（なーにゃもその紙屑に視線を落として）コレ、ごみ。ふふふふ、ウソ。私の私物だよ（と意味深なセリフ）。
俺：えっ...どいうこと（なんだかシュールな展開）？
なーにゃ：「ふぅー」（いきなり、その私物なる紙屑にと息をかけ、まき散らす！）
俺：うわぁっ（ちょっと驚く俺）。
なーにゃ：ケタケタといたずらっぽく笑う（その笑顔がスローモーション）。
「お時間でーす」とはがし係りの声に、このシュールな世界から現実に引き戻される。
俺：えっと、AKB49の舞台、良かったよ（と慌てて言いたかったことを伝える）。
なーにゃ：ほんとう？うれしいー。
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感想：
なんだか、よくわからん展開だったが、文章にしてみると「大林宣彦」的なファンタジーに溢れた状況だったんだな。
いきなり、テーブルの紙屑に「ふぅー」と息を吹きかけ、いたずらっぽく笑うなーにゃは映画のワンシーンのようだった。
今まで握手したメンバーの中で、一番印象に残る体験であった。
いい夢をみさせてくれた。なーにゃはきっと天然の大女優になるぞ。
