AKB48 37thシングル「心のプラカード」劇場盤 6次終了時点
この個別握手会の販売数によって48グループメンバーの人気と未来が見えてくる。この個別で完売できないようでは選抜入りなんて夢のまた夢なのだ。
その反面、メディア露出も低く(当然、運営から推されていない)一般知名度が低いのに一気に総選挙で圏外からランクインするメンバーがいますが、そのメンバーのほとんどがジワジワと握手会の部数を増やすているのです(1年~半年くらいかけて)。
だから、この個別握手会の完売数と部数の増減をみていると、おのずとメンバーの人気バロメータとなる。
2014年8月31日(日) ポートメッセなごや
2014年11月3日(月・祝)幕張メッセ
2015年1月4日(日) パシフィコ横浜
2015年2月7日(土) パシフィコ横浜
・ 第1部・・・・ 9:00~10:30(10:00受付終了)
・ 第2部・・・・10:30~12:00(11:30受付終了)
・ 第3部・・・・12:00~13:30(13:00受付終了)
・ 第4部・・・・13:30~15:00(14:30受付終了)
・ 第5部・・・・15:00~16:30(16:00受付終了)
・ 第6部・・・・16:30~18:00(17:30受付終了)
・ 第7部・・・・18:30~20:00(19:30受付終了)
【AKB48】
TeamA TeamK TeamB Team4
宮脇 20/20③ 山本彩 20/20② 柏木 20/20② 木崎 20/20③
高橋み 20/20③ 松井珠 20/20② 渡辺麻 20/20② 岡田奈 20/20④
小嶋陽 20/20③ 小嶋真 20/20③ 朝長 17/20 西野 *7/20(3)
島崎 20/20⑥ 兒玉 17/20 倉持 16/20 峯岸 *1/20
矢倉 13/20(1) 横山 11/20(1) 大和田 *1/20 向井地 16/16④ 古畑 *4/20 北原 *1/20 高城 *0/20 渋谷 13/16
武藤 *2/16 永尾 *1/20 高橋朱 *4/16(1) 村山 *6/16(1) 中西智 *1/12 石田晴 *1/12 小笠原 *1/16 岩立 *2/16(1)
小嶋菜 *1/12 岩佐 *0/12 大島 *4/12 佐々優 *2/16(1)
前田亜 *0/12 田野 *2/*8(1) 内山奈 *3/12 小谷 *2/16
松井咲 *0/12 相笠 *0/*8 川本 *1/*8 加藤玲 *6/12
中田 *0/*8 鈴木紫 *0/*8 福岡 *0/*8(1) 篠崎 *1/12(1)
市川愛 *0/*4 阿部 *0/*8 橋本 *0/*8 茂木 *0/12(2
達家 *0/*4 宮崎 *0/*8 平田 *0/*8 髙島 *0/12
藤田 *0/*4 鈴木ま *0/*8 名取 *0/*8 土保 *0/12
中村 *0/*4 島田 *0/*8 大家 *0/*8 大森 *0/12
田北 *0/*4 小林香 *0/*4 梅田綾 *1/*4 込山 *7/*8
岩田 *0/*4 内田 *0/*4 横島 *0/*4 小林茉 *0/*8
森川 *0/*4 後藤萌 *0/*4 伊豆田 *0/*4 北澤 *0/*8
西山 *0/*4 下口 *0/*4 竹内美 *0/*4 岡田彩 *0/*8
湯本 *0/*4 田名部 *0/*4 前田美 *0/*4
野澤 *0/*4 大川 *0/*4
生駒 *3/*3③ 佐藤妃 *0/*4
不動の超絶人気組
毎回、MAX部数(各会場で5部持ち)で完売する不動のメンバーが各チームにいます。
チームAなら高みなとこじはると今回、兼任となったさくらたん(ぱるるは最近、完売するようになってきた)。
チームKは優子去りし後はこじまこと兼任のじゅりなとおなじく兼任のさや姉。
チームBはご存じ、まゆゆ+ゆきりん。
新生チーム4は岡田奈々ちゃんと移籍してきたゆりあ。
握手会四天王
さらに、この上の1~2次(ほぼ1次で完売する)取れたらラッキー!というビック3がいます。AKBならゆきりん、SKEなら松井れな(最近、じゅりなも肉薄)、NMBならさや姉(みるきーは若干人気が落ちてきた)。
ちょっと前はここに優子が入って、握手会四天王でした。
まぁーこの4人は取れない。ほぼ1次で完売なんで、よほどの裏ワザを使わんと何十枚なんて取れん。
そう、握手会人気が高いメンツはどのメンバーも名実ともに48グループの看板を背負う、顔中の顔。
売れているヤツは全てがスーパーなのだ
ちょっとAKBをかじった一般人は握手会人気が高いメンバーと言う風に得意ジャンルで分けたがるが、握手会人気が高いメンバーはどのメンバーも売れっ子なのだ。
AKBでTOPを張るメンバーはすべてが超越している。
AKBの中でもトップクラスで忙しいのに、劇場だろうが、コンサートだろうが、いつも最高のパフォーマンスをしていて、一日に何千人と握手しようが、常に一人一人に対して全力で最高の笑顔を見せてくれるのだ。
きっかけは握手会や劇場でのパフォーマンスかもしれないが、TOPクラスの人気を維持し続けているのは、その一つに集中するだけなく、他の分野も同じくらいのレベルに引きあげ、得意分野をさらに向上させているから、AKBの人気メンバーは不動なのだ。
昨日や今日から努力を始めた若手メンバーがなかなか追いつかない訳がここにある。
昔からいるから、みなが知っているから、上位にいるわけじゃないのだ。
特に長年、上位人気を維持し続けているメンバーは今のようにAKBがメジャーじゃない頃から、どうやったら振り向いてくれるか?を自分なりに試行錯誤しながら、やってきたメンバーばかりなので、すぐになんか追いつかない。
「なんで?私は人気がなかなか出ないのだろう」「どうすればいいのだろう?」なんて悩んでばかりいるようじゃダメなんだ。無我夢中で誰よりも情熱を持って、努力し続ける奴だけが這い上がれる。