公演モンスター
TVメディアや紙媒体じゃ伝わらんけど、公演(もしくはライヴ)を見てもらえれば、その凄さがわかるというメンバーがAKB48グループには数多くいます。いわゆる「公演モンスター」という存在です。
現在、若手のモンスター筆頭株が西野未姫ちゃん。こじまこ、なぁちゃんとともに三銃士(もしくはなまこ姫)と呼ばれ一見、「運営推し」というレッテルを張られがちですが、今のポジションを彼女の実力で勝ち取ったという評価するファンが多い。
そう、一度でも劇場公演で彼女をみたら評価せずにいられないくらいに全力で踊り、歌い、そしてレス(観客に目線を合わせてくる)を送りまくる。まさに劇場公演の申し子という存在で、劇場にあしげく通うファン(といっても劇場公演は100倍の倍率でなかなか当たりませんが)ではその存在は研究生時代から認知されてました。
しかし、デビュー年齢がまだ中学1年生ということで公に推す人が少なくまさに知る人ぞ知る天使だったかもしれません(若すぎて推すにはちょっと気恥ずかしい)。
公演後にぶっ倒れたってイイ
ちょっとしたエピソードとして、先輩メンバー(優子orみぃちゃん)「そんなに細い体で全力で踊っていて大丈夫?」と聞かれたとき「はい、私、公演が終わったときにぶっ倒れてもイイと思っているので全力やるんです」と答えとか。
そう、みきちゃんは明日を見ずに今日だけを全力で生きる伝説のレスラーダイナマイト・キッドの生まれ変わりなんです。
みきちゃんを筆頭に現在の14期を中心として若手メンバーはそんな強烈な意識の持ち主ばかりでなんんです。
三銃士と呼ばれて
12(4月昇格)、13,14(のちに15)期の研究生公演はかなり評価が高く、峯岸みなみが加わってから歴代研究生公演史上最高というレベルに達していた。その研究生公演をヒパッていたのが小嶋真子 岡田奈々 西野未姫の3人だった。
いつ日かファンは彼女たちこそ真の次世代、ネオAKB世代の筆頭として三銃士と呼ぶようになる。まだ、AKB48が秋葉原にできたころ、あっちゃんが高みながともちんがにゃんにゃんが劇場に行けば毎日踊り歌い世間との葛藤をファンと共に共有してた頃をこの3人を見ていると思い出すはずです。
研究生公演がAKB48の屋台骨を支える
まさにAKB48のコンセプトである「会いに行けるアイドル」をもう一度よみがえらせてくれる存在だったはずです。
このころの研究生公演は毎日が成長過程。先月、先週、いやいや昨日ダメダメだったあの娘が今日はとてつもなく輝いているというのが日常茶飯事。日々の成長を追っていける楽しみがほかのグループやチームより多分にあったはずです。
それにほかの正規チームは劇場公演数も少なく見れる確率が高いのは研究生公演でしたしね。
はじめてAKB48の劇場公演を見る大半の人は研究生公演だったはずです。そこでまだまだメディアには出てないけど、とんでもなく素敵な娘たちがいると知ってもらえたはずです。
超仲良しなんだけどライバル
12(4月昇格)、13,14(のちに15)期の研究生のメンツは仲は良いんだろうけど、お互いがかなりライバル視しているというのがありありとしてました。みながみな上昇志向が高い。
特にみぃちゃんが来るまではそのライバル意識の激しさで、しばしMCが喧嘩腰になる場面があり冷や冷やしながらみていたもんです。
でも最近のただ仲が良い正規のAKBメンバーたちにちょっと物足りなさを感じていたので、好感をもってみていたファンは多かった気がします。そうAKB48は仲良しグループじゃないんです。誰もがライバルなんです。
最近ではこの三銃士はメディアに全国握手会にとひっぱりだことで、以前は必ず3人そろって出演していた劇場公演も休みがちです。生で見るなら、みきちゃん含めた三銃士は今がチャンスですよ!そのうち、滅多に劇場で見れなくなりまっせ!お客さん!
最近の超絶、人気ぶりみきちゃん情報
まずは、個別握手会、ここ数か月で一気に1~6部まで販売され、なおかつ完売するようになる。
そして、ググタスは私が始めたっときは数千人でなかなか2万人の壁を破れません(たぶん半年くらい前)でしたが、ここ1,2ケ月で倍増(近々4万人超え)。
それと、ググタスコメントも500コメ(つまり満杯)もここ1.2ケ月からです。最近では1000コメ超えちゃうこともたびたび。ちょっと前まではゆっくりコメントしても全然大丈夫だったのに...。
それゆえ、みきちゃん自身もコメント欄にたびたび登場してくれていた。でも、今じゃ自身のコメントが追いつかない状態。推しとしては嬉しい反面、遠くにいちゃった悲しさも...。
でも我々の目標はあくまでもAKB48の頂点である「センター」なのでここで足踏みしちゃいられません。三銃士ブレイクに乗って一気に駆け上がります!