アイドルや女子アナのパンチらを追いつづけ、どうでもいいねつ造ネタで紙面を飾っていたBUBUKAはここ数年AKB48(ほかのアイドル含む)の追っかけ読本、いやAKB48を徹底討論する唯一無二の本となりつつあります。
ほとんど写真がなく、活字で(それも小さいフォントでびっしり)AKB48Gを深く深く掘り下げ、有識者、ヲタ、ファンを巻き込んでの大討論本となっています。
唯一無二のAKB48哲学読本
サイゾーや文春(最近のこの2誌はほかのジャンルの記事もかなり上っ面、部数を落とすのもうなづける)のような上っ面なAKB評(いやただの文句)ではなく、AKB48を真正面から哲学しています。
BUBUKAを読まずして今のAKB48は語れません。私のような右傾ヲタにとってはすでにバイブルとなりつつあります(月刊雑誌だけど)。
濃い内容のAKB48関連のインタビュー記事や討論記事を毎月余すところなく掲載してくれるので、ほんと毎月末が楽しみです。(給料日より楽しみ)。
まだ、BUBUKAを読んでないAKBファンがいたら、あなたは人生の半分以上を損してますよ。絶対に勝って読むべし(活字フォントが小さくで立ち読みじゃ読めませんからね)。
- BUBKA (ブブカ) 2013年 11月号/白夜書房
- ¥600
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