二回目の個別握手会~中年編~③
9/23(月・祝)「恋するフォーチュンクッキー」個別握手会in幕張メッセ
午前の部ではほぼ完ぺきにコミュニケーションがとれ(自分なりにうまくやれたはず)、意気揚々と会場を見渡し。「会場の諸君、推しメンたちと上手く話せているかな?緊張しないでね」と偉そうな顔している自分がいる。前回の「ぐ。ぐんまー」「し、7時!」としか言えなかった自分よ、さようなら。
次は我が姫、みきちゃんとの握手。今回は入念なシュミレーションをしてきたので大丈夫なはずだ。そして、れにゃんともうまく、やれたしね。前回の苦い轍は踏ま無い。
第四部:14:30 AKB48(チーム4):西野未姫
今回はなまこ姫(三銃士)みきちゃん、こじまこ、岡田ななちゃんと横並びの配置。ここのレーン並びはかなりの行列。選抜メンに負けないくらいの人気。
相変わらず隣のレーンを覗く俺。
まずは一個先の岡田ななちゃんレーンを拝見。端正な顔立ちゆえ、一見クールそうなんだけど、情熱・真面目っ娘。自分の表情が乏しい (全然そんなことないのに!)のを気にしているので、握手会では大きく身振り手振りを使う超・良対応。それゆえリピーターが多い。たぶん行くと絶対に落とされちゃうので今の俺は隣から覗くくらいが丁度イイです。
おっと隣のこじまこレーンが開く。「うひゃー、こじまこ、カワイイ、かわいい、可愛い」やべぇ...声が出ちゃった。研究生時代に劇場で3,4回、間近で見て可愛いと思ってましたが...さらにレベルUPしている(スターの輝き)この世代の女の子って日に日に美しく成長するんだな。
おっと、またまた隣レーン覗きしているうちに俺の番。
俺:おー今日はカッコいい服装ですね。
(ふふふ、直前のGoogle+でチェック済みだぜ。滑り出しは良好)
みきちゃん:へへへ、カッコいいロックな恰好にしてみました。
(みきちゃんは顔は幼いんだけど、手足が長くてスタイル抜群ゆえ、何を着ても似合う)
俺:じゃんけん大会の武道館で着ていた「てんとうむchu」の衣装は可愛かったですね。特に頭の髪飾りが。
(なんということでしょう。前回あれほど緊張し「ぐ、ぐんまー」と言っていた男がこの成長ぶりbyビフォーアフターのナレーション)
みきちゃん:そーなん!ですよー。
(あのキーの高い声で、急にテンションが高くなる)
私の好きなピンクだったし。
(みきちゃんは表情がコロコロ変わるので見ていて微笑ましい)
俺:あの衣装ってまた見れるかな?
(さらに掘り下げてみた)
みきちゃん:うーん....
(遠くを見ながら、けっこう悩み始める、この悩んでいるとこが気絶するほど可愛い)
えっと....分からないですぅ...
(適当に答えればいいのに、ちゃんと考えて答えようとしてくれる誠実さに感動する俺)
まだ、なんか言おうとしていたが...はがし係りの「お時間です」の声
俺:それじゃ、頑張ってください。また来ます。
みきちゃん:はい、ありがとうございます。じゃぁねぇ。バイバイ。
(最後は両手でバイバイしてくれた、むひゅー気絶しそうだった)
感想:なまこ姫(三銃士)は着実にスターの階段を上り始めています。見た目もキャラもまったく違う3人。でも共通するのは3人とも強烈な負けヅ嫌い。3人が3人とも各々のことを認ていて、ライバルとして意識し合っています。互いに成長するには凄くイイ関係です。今後もこの3人を中心に本店は物語を作っていくはずです。
運営推しだ!なんて批判してないで一度でいいからこの3人の握手会や公演に行ってみてください。納得の人気だと思いますから。
俺の成長:どうだい、ケンゴにイモよ、俺の今回の戦いっぷりは。まさに「人は成長する生き物」なりってところだろう?ただ、れいにゃんの時もそうだけど、俺は常に敬語でしか話せないのだ。みんな俺の半分以下の年齢なのに...。