9/8(日)「恋するフォーチュンクッキー」個別握手会② AKB48(チーム4)西野未姫 | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

はじめての個別握手会~中年編~①:個別は危険だ!!!! からの続きです。
9/8(日)「恋するフォーチュンクッキー」個別握手会in東京ビッグサイト

第二部:10:30 AKB48西野未姫
※みきちゃんは研究生の頃からAKB48グループの中でも一、二を争うおしゃれさんなので私服が超絶可愛い(今日はシックなパンツスタイルに帽子+メガネでした)

AKB48Gファンとして最初で最後の「単推し」と決めた我が女神に3枚出し(何十、百枚出す勇者を尊敬する)!憧れの君とそんな長時間握手をして、精神が崩壊しないかちょい心配だった。

また個別販売は完売してなかったので来場者数が心配だったが両サイドのこじまこ、みぃちゃんという人気者に負けず劣らず長蛇の列となっていて一安心(みきちゃん人気の浸透に思わずニヤニヤしてしまう)。古参のような雰囲気を醸し出すながら「ふふふ、並んだ君たちの目は確かだよ」と独り言をつぶやく。

先に隣のレーンのみぃちゃんのカーテンが開き、みぃちゃんが丸見え。ショートカットのせいか、ぐっと大人っぽくなって、可愛いというより綺麗になっている。

みぃちゃんに見とれていると、こちらもカーテンが開き、みきちゃんが視界に入る。可愛さに怖気づき、戻ろうとするが後ろにはけっこう並んでいて戻れず。歯をくいしばりながら順番を待つ。

そして、いよいよ、仕切りの中へ...。し・か・し、俺とはがし係のヤツの距離がかなり遠い(ほんとは嬉しことなんだろうが)。「おいっもっと近づけよ!はがし係!これじゃ、みきちゃんと俺との空間密閉度が高すぎだろ!怖えーだろ!」と心の中で訴え続ける。


俺:いつも劇場公演では見ていましたが、今回初めて握手しにきました(蚊の鳴くような声だったのでみきちゃんはほとんど聞き取れず)。

みきちゃん:それでも「ありがとうございます」とニコッとあの天使の笑顔で言ってくれた。


ちーちゃんとの握手と同じく、2秒くらいで話すことなくなる。しかし、今回は3枚出しなので、もっと時間がある。でも、もう帰ろうとして、はがし係りを見る俺。

みきちゃん:今日はどこから来たんですか?(そんな挙動不審なおっさんの私に中2のみきちゃんが気を使い逆質問)。

俺:ぐ、ぐんまーー(頭の中では「みきちゃん群馬県の詳しい位置、わかる?静岡出身だとよく場所わからんかな?群馬はマイナーな県だからね」って言っているつもり)

みきちゃん:ぐんまって遠いよねー。ここまで、どのくらいかかるの?(なんとか、打ち解けようとしてくれる、やさしいみきちゃん汗

俺:2時間!(頭の中では「静岡~東京と群馬~東京って同じくらいの距離で電車で1,2時間で来れるよ」って言っているつもり)

みきちゃん:へぇーそうなんだ。じゃぁ今日は早起きしたの?

俺:うー7時!(頭の中では「みきちゃんに会うために7時に起きたよ」と言っているつもり)

みきちゃん:エっー、じゃぁー、みきのほうが早い!だって6時に起きてたもん(チョットえばった表情がスんッゲー可愛くて、立ちゲロしそうになった)。


やっと係りの「お時間で~す」の救いの声。

ほっとして、退場する。と同時に「昇格おめでとう」「生誕祭も行ったよ」「5大ドームツアーでは目立ってたよ」等々言わなきゃならんことを思い出し、自分の不甲斐無さに通路で立ち眩みする。

感想:なんだ?これ?文字に起こすと俺は小学生以下の応えで、頭悪そう。あー時間を戻したい!戻しても同じことするだろうけど...。とにもかくにも我が姫こそ、AKB48Gの未来だと確信。来年の総選挙は相当ブッコむと決める。

なんとか、午前の部が終わる。とりあえず、強烈な脳内麻薬を抜くのと昼食のため会場外へ出る。

はじめての個別握手会~中年編~③:個別は危険だ!!!!に続きます。