AKB卒業ソング最高の名曲!
この時期は「卒業ソング」というのがお約束として定着。ただ、「桜の花びらたち」を超える曲がなく(昨年のGive me fivehaバンドという企画のみが良く。曲・詩ともに低調)そろそろ卒業ソングがもうやめてほしいと思ってましたが、さすがは秋元康!ここにきてイイ詩を書いてくれました。
聴きやすい曲調と一見ありきたりのようで普遍性のある歌詞内容と時が経っても古くならないロングセラー的な名曲の誕生とみます。
ただ、ただ、ただ...。PVが...。10回くらいみましたが,,,。すいません。ギンガムチェックを超えそうな勢いの「糞PV」でした(全チームのPV見たいから3枚も買っちゃった)。
撮り直しておくれ
至急、ギンガムチェックのようにAKBを知り尽くしている監督に取り直してもらいたい。
震災関連を含めた内容なのであまり批判をしたくないのですが、ここはちゃんと批判したいし、運営側には反省を願いたい。
大林監督という大物の起用はもう必要ないくらいAKBは個を確立しているので、監督の思い入れが出ちゃうようなPVはファンとして正直うんざり。どうみても大林監督が撮った「この空の花 ―長岡花火物語」にリンクした内容というよりプロもモーション的PVで、ちょっとAKBファンを馬鹿にしすぎです。
正直、最近の大林作品は「ただ古ぼけた感じ」しかしません。
それが大林風と人がよくいうけど、正直「転校生」で斬新と感じたあの状態のまま時が止まっている監督です。ワンダーもファンタジーでも、ましてノスタルジーってもんでもない。ただ古ぼけただけです。
そんな古ぼけたものにAKBをがっちりはめてます。見ていてただただ気がめいるだけ。