第4回AKB48選抜総選挙の大幅枠の改正 | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

第4回AKB48選抜総選挙・大予想

AKB史において、必ず歴史に残るであろう今回の選抜総選挙。絶対王者・前田敦子不在の中、次のAKBの扉を開けるの誰か?史上まれにみる混戦が予想されます。

大幅な「枠」の改正
前回の40人から64人に増枠。表題曲を歌う選抜メンバーは前回までの21人から16人に減枠。また12位以内の「メディア選抜」の枠は廃止。それゆえ前回までのアンダーガールズに相当するメンバーは下記の名称に変更

17 - 32位のアンダーガールズ
33 - 48位のネクストガールズ
49 - 64位のフューチャーガールズ

大幅に「枠」が広がったということは今まで選抜に選ばれなかったメンバーもチャンスが増えます。し・か・し...

AKB48 - 全88名(チームA・前田敦子は辞退)
SKE48 - 全64名(研究生・今出舞は5月31日に卒業のため不参加)
NMB48 - 全64名
HKT48 - 全21名
以上、研究生も含めた計237名

という巨大に膨れ上がったグループ内では今まで以上の壮絶な枠の取り合いとなります。特に今回の選抜は16名と人数は狭まったので、ここに選ばれるのはまさに神の領域となります。

この選抜メンバーこそがAKBの顔であり、いや日本のアイドル界の顔といっていいでしょう。

世界制圧元年
2010~2011年がAK48グループにとっては日本制圧の年でした。

そして、この201年からは世界制圧に乗り出すときでもあります。今回の総選挙がAKB48にとって、いや日本のエンタメ界にとって、世界へ通用するアイドル&エンタメグループとしての試練のときでもあります。

日本のアイドル文化が世界を制圧する元年として、今回の選抜総選挙を大いに盛り上げていきましょう。

次回は「勝手に選抜選挙大予想」を各枠ごとに書きます。