DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on
AKBドキュメンタリー映画第二弾を観てきました。前回よりAKBの舞台裏を赤裸々に写していた気がします。AKBは裏側もほとんどかけ流し温泉状態でだだ漏れにしているので、驚きの部分は少ないのでは?と思っていたのですが、やはりコレだけのトップアイドルグループになるとコアなファンでも知りえない様々なドラマやメンバー個々に葛藤があるのだなと思いました。
コレを観るとさらに、もっと深くAKBを追ってみたくなります。
AKBを愛する人達のためだけの映画
2時間ちょっと、とドキュメンタリー映画としてはかなり長めの構成です。たった1年の活動フィルムですが、日本にとっても、またAKBにとっても激動の2011年だったので、これくらいの尺は必要なのかもしれません。
また、ドキュメンタリーですので、素のままの映像が多いので、ある程度AKBのことが分かっていないと楽しめないのも、また事実。まさに、「AKBを愛する人達のためけの映画」といっていいかもしれません。
ゆえに、この映画を観るのなら、少しAKBのことを分かってから観たほうがいいかもしれません。そうしないと、内容の半分が????になってしまいます。
AKBファンにとっては、ただただ泣きっぱなしになる2時間です