~アングルとガチの最高峰・AKBワールド~ | AKB48 LIFE

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アイドルグループなしの人生なんて...退屈である。

まずはこの映像を見よう

このAKB48公式・解説動画で大まかなAKB48のことが分かるはずです。

次になんでも載っているWikipediaをチェック
このWikipediaのAKBの記事はかなり細かく書かれており内容もかなり信用度が高いので参考文献としてかなり役立ちます。情報量が多いので全部網羅する必要はありませんが、記事内の「3活動方針」は一応目を通しておいてください。

そうすれば、AKBの基本コンセプトが理解できます。この基本コンセプトがよく理解できない方々が自分の狭い視野のみで誹謗している場合が多いようです。

さらにAKBワールド知りたくなったら...
AKB48公式サイトここでほぼ全ての現在進行形のAKB48の情報やチケット、グッツ購入方法が得られる。しかし、毎日どころか、日によっては1日数回更新されるのでほぼ毎日追ってないと情報を逃してしまうほど更新頻度が高い。しかし、チェックするのはほどほどにしておかないと中毒症状が出ます。

AKBと上手に付き合うには、微妙な距離感を保ってないと社会に適応できなくなります(笑)。

SKE48公式サイト当然ながら姉妹グループでもある名古屋は栄に本拠を置くSKE48もチェックしなければなりません。

NMB48公式サイトさらに大阪は難波に本拠を置くNMB48もチェックでっせ。

HKT48公式サイトうんでもって昨年、博多にできたHKT48も観なきゃならん。

乃木坂46「AKBのライバル」と秋元康が公言する乃木坂46もヨロシク。こちら今春、本格始動の予定のようです。

まさにプロレスのアングル
AKB内でもお互いが切磋琢磨し「世間」と闘い、世の中を魅了していくさまは、昭和のあのころ最も輝いていた「俺達のプロレス」とそっくりの構図でしょう?

総選挙で順位を決めるのはIWGP戦か三冠王座決定戦。
ここにAKBの全てのドラマが詰まっているといって過言ではない。「ゆとり世代」全盛期に教育を受けた彼女達がガチンコの究極の競争原理「選挙」でお互いが切磋琢磨しているさまは圧巻の一言。競争を排除しようとし、全国民平等化しようとする、努力や根性論を冷やかすクソ垂れ日本社会への強烈なアンチテーゼ。日本の教育界はAKBを見習うべし!

リクエストアワー セットリストベスト100 」はお祭り要素と数日の日程を要するのでチャンピオンカーニバルやG1クライマックス。もしくはファンから曲の順位を決めてもらうのは多人数グループ同士の戦いなので最強タッグ(確かファン投票でタッグチーム決める時代があった)。

そして、姉妹グループと称して他の地域にグループを作るなんて、他団体抗争そのものだ!

プロレスファンが大好き「世代間闘争」
そしてさらにスゲーのは、AKBは現在13期生までいるので、昭和プロレスで勃発した「俺達の時代」のような世代間闘争がある。

苦渋の時代を過ごしAKBを認めさせてきた前田敦子や大島優子等の1,2期の創世記スター軍団。それに果敢に挑むアイドル天使・柏木由紀(第3回総選挙3位)やまゆゆこと渡辺麻友。そして、アイドル革命戦士、指原莉乃を中心とした5期以降の個性派軍団。さらにさらにと、AKBを目指して個性的で強烈な金の卵達が続々と登場する(まさにヤングライオンのごとき)。

なおかつ「じゃんけん大会」なんて運だけ勝ちあがるアングル→ガチの構図はプロレスじゃ作れんかったものまで生み出している。

プロレスファンだったら絶対、面白がれる仕組みでっせ。これに嵌らないなんて、どうかしているぜ!なぜ、みんなクソせめぇ自分の視野を大事にし、売れ過ぎていることに過敏に拒否反応をするのでしょう?

今、まさに絶頂期に上り詰め、さらに今度はどんな展開をが待ち受けているのか?コレを楽しまない手はないのです。微妙な距離感を保ちことを忘れずにね(嵌りすぎると人生狂っちゃうからね)。

AKBをさらに知りたければコレをチェック
DOCUMENTARY of AKB48 to be continued / AKB48

AKBのドキュメンタリー映画の第1弾。輝く表舞台の裏に隠された愚直に夢を追い続ける少女達の壮絶な葛藤をインタビュー中心にドキュメンタリー形式で映画化。可愛らしい映像と人生をかけ夢を追い続けているさまのギャップがなんといえない仕上がりになっている。

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on

AKBのドキュメンタリー映画の第2弾。激動の2011を時代の頂点を極めたAKBを通して今の日本を切り撮る。第1弾よりさらに内容も濃く、賛否両論が巻き起こるであろう攻めのドキュメンタリー映画。

「世間」という人間社会にとって目に見えない怪物と愚直に闘い続ける彼女達の姿を見せてくれる映像手法は圧巻の一言。「女子は強し!やっぱ男は女には敵わん」と思い知らせてくれる。