■人間ドック受診から3日目 再検査

 

健診センターからもらった書類を持参して、

前日に予約した自宅近くの血液内科で再検査を受けました。

 

風邪以外で病院にかかるのは初めてなのでなんだか緊張しました。

 

最初に担当医師から

「健診で白血球の異常といわれてさぞかしびっくりしたでしょう」と

こちらの気持ちに寄り添うように話していただけました。

 

医者って必要最小限のことを手短に話すような人が多い印象ですが、

私の再検査を担当した医師(今の担当医でもあります)は、

すごく患者の心情を察してくれて、アイスブレイクというんでしょうか?

不安や緊張をやわらげるように話を進めてくれました。

 

 

いよいよ検査。

腹部を触診してもらうが特に言及はなし。

(たぶん、脾臓のふくらみを確認していたのかなと)

 

続いての検査は

・血液検査

・心電図

・エコー検査

だったと思います。

 

しばらく待ってから、再度、医師から説明。

 

・おそらく慢性骨髄性白血病

・確定できるのは来週(染色体異常?の検査が一週間かかるらしい)

・ここ20年で治療法が劇的に変わり、今は飲み薬で寛解(完治とは言わない)に至ることができる病気

・ただし薬代は高いので高額療養費制度を使った方がいい

・基本はずっと薬を飲み続けなければならないが、途中でもやめられる人もいる

・基本的にいままで通りの生活で大丈夫。酒も運動も可。

・奥さんが一番不安になると思うので、病名が確定するときに奥さんも連れてきた方がいい

 

こんな感じでした。

 

病名については想定していたとおりなので驚きはしませんでしたが、

「こんなに元気なのに本当に病気なんだ」とは感じました。

 

あとは

・お金どれくらいかかるんだろう、あとで調べなきゃ

・白血病ってがん保険おりるのかな、保険会社に電話しなきゃ

・通院だけで入院しなくてもよさそうだな(結果は入院になりましたが)

こんなところです。

 

一番はありがたかったのは、妻への説明を医師から直接してくれる点でした。

自分が医師から聞いた話を妻に説明しても絶対に不安をぬぐい切れないと

診断前から思っていたので、直接医師から説明したもらった方が説得力があると思いました。

それにこの先生の人柄も良さもわかるし。

 

 

少し困ったのは妻にいつ病気のことを言うかという点。

 

妻は育休中ですが、病院に来てもらうためには

子どもたち(1歳×2人)を義母に預けないといけない。

 

義母は仕事をしているので、義母にも病気のことを言わないといけない。

それも仕事のシフトの関係もあるので早めに言わないといけない。

 

だけど、週末の温泉旅行前には言いたくない。

 

妻は私が健康体そのものだと思い込んでいる人。

そして、病気に対して非常にネガティブな印象を持つ人で、

どんなに自分が医師から聞いた事項を忠実に説明しても不安になる人とわかっていました。

 

義母は妻よりもさらに病気に対する印象が悪い人。。

んーどうしよう。

 

 

いろいろ迷ったあげく、妻にはその日に告げました。

 

案の定、かなり動揺してしまい

「やっぱり病院に連れていく直前の方が良かったかな。ちょっと失敗したかも」と

思いましたが、後の祭りです。

 

で、先述のとおり義母に話したらもっと大変なことになりそうというのは

私と妻の共通認識だったので、義母には話さず。

 

結果、子どもたちは義母に預けず、一緒に病院まで連れていくことに。

(そっかー、その手があったか。。それなら最初から病院に行く直前に話すことにしたのに笑)

 

 

妻はこのあと「骨髄性白血病」についてネットで調べまくる日々を過ごします。

結果、いまや私よりも詳しくなりました笑