上場企業の4～9月決算では純利益が7％増え、2割以上の企業が最高益だったという。
その一方で大企業では大規模な黒字リストラも行われている。
世の中の趨勢とはいえ、ついていくのは大変だ。
企業規模の違い、正規・非正規雇用の違いなどで見える世界がまるで変ってくる。
昔は「一億総中流社会」などと言われていたけれども、
今やすっかり「格差社会」である。
日本人のモラルは高いとずっと言われていたけど、それもみんなが一緒だったから。
そんな気がする。
気持ちの余裕がなくなれば必死にならざるおえない。
何が正解で、何が普通なのか、
自分で考え、自分なりの答えを見つけていくしかない。
ふと気づいたんだけど、
あまり周りと比較しない、
これは大事なことだと思う。
さあ、待望の週末がやってきた。
のんびりと山に登ってリフレッシュしたい。
動画「OMM NasuShiobara Japan 2025 Day2」公開
YouTubeチャンネル：としの山行記
「12月号でなくて1月号？」
そう考えれば「雪山を遊ぶ」という記事にも納得がいく。
昨日の寒さ＆雨で雪が降った地域も多い。
標高の高い山では雪が積もってきたという。
ピリッと肌を刺すような冷たい空気、
霞のない澄みきった青空、
白く覆われた山々の眺望、
吸い込まれるようなその景色に憧れて行きたくなる。
夏山登山と冬山登山はまったく異なるアクティビティ。
歩きかたひとつとっても違う。
難しいのはルートファインディング。
その自由さが良いという気持ちも分かる。
さしあたって雪山に行く予定はない。
チェーンスパイクが必要な山行はあると思うけど。
そもそも雪山は行かないようにと言われている。
今は気持ちがついてこない。
スムースにラジオ体操ができるようになったら
また気持ちが向くかもしれない。
2024.4
動画「OMM NasuShiobara Japan 2025 Day2」公開
YouTubeチャンネル：としの山行記
今日（20日）はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。
以前に比べてその注目度、人気はなくなっていると思う。
まぁ、いろいろ理由はあると思うけど。
根本的にはブームに流されやすい日本人気質じゃないかと。
ハロゥインもそうだけど、こういったイベントってマーケティング戦略でつくられたものだと思う。
当時は「世界で最初に味わえる国」というキャッチコピーもあった気がする。
他のワインに比べて軽くてフルーティーなので飲みやすい。
深く考えず気軽に飲めるのは合っている。
そんなボジョレー・ヌーヴォー、今年の小売価格は2,000～3,000円らしい。
お店で注文するとなると3,000円～5,000円といったところか。
マーケティングでつくられた仕掛けに引っかかるのは癪に障るけど、
今年のボジョレー・ヌーヴォーの味が気になる。
あ、今日、明日の夜は空いています♪
動画「OMM NasuShiobara Japan 2025 Day2」公開
YouTubeチャンネル：としの山行記
