1、BSP『龍の羅針盤・第二部 維新回天編』 2回 グランフロント大阪 ナレッジシアター
昨年末の一部に続き、坂本龍馬の生き様を16人の男達が魅せます!岳っくんの龍馬、海舟の亮太さん、高杉晋作の誠大君、グラバーの田渕さん。初参加の澤田さんや青木さん等、素舞台を駆け巡ります。今回活躍するのはロープ!波を現したり、入り組んだ土佐藩や薩摩・長州・幕府の境であったり縦横無尽な技でした。

2、劇団第一主義『愛と勇気だけが友達』阿倍野ステージ・プラス
短編を3作品。古田さんよしひろさんが参加されていて、観劇しました。

3、GPP公演『アクター、アクトレス、アンド、モア』大阪市立芸術創造館
役者の見本市として、18人の俳優さんが3つの作品で競演。よく拝見している役者さんが10人おられた。小劇場の内幕モノや、SFホラーサスペンスものでも、気楽に楽しめた。三好さんが逞しく思えた。

4、第28回石原正一ショー『筋肉少女17』 2回 HEP HALL ・コモンカフェ
200人規模の劇場と小さなカフェ公演と観劇。石原さん熱愛のキン肉マンの世界へキラキラした女優さん、山浦さんヒデシさんを、茶目っ気たっぷり引きずり込みます。観客もつられて石原ワールドに浸ります。3度目の舞台化ですが、汗が乾かぬような動きをHEPとコモンで見れて良かった。

5、イカスケvol,8『アンサンブルトルネード』インディペンデントシアター1st
童話を主題にして、その物語からこぼれた人たちを拾いあげ、主役級に取りあげる展開。台詞も決まって凝っていた。大活躍の丸山さんをじっくり見れた。叶依さんがとっても良かった。知永さんの安定感。亜希さんのカッコは痺れる惚れた。

6、空の驛舎第21回公演『どこかの通りを突っ走って』ウイングフィールド
深津篤史さんの作品。その先は何か?不安定で揺れる感情。波止場から揺れる波を、覗き見る先にあるのは?亡くなったのは何故?省略された言葉や、時間も揺りかごのように繰り返される。何一つ解決のないまま喪失感が残る。現実もそうなんだ解決なんてないんだ。

イベント
1、日本棋院の碁会所で開催されている催しに参加
自分の実力が把握できていない。今回は低く見過ぎて勝利したけど、次回は辛くしてボコボコにされる覚悟で参加しよう。

2、「関西ベストアクト 2016下半期」
吉永さんが演劇を見ている観客のベストを年に2回まとめておられるので、覗き見参加してきました。

3、マンガタリ HALF#03『~シニガミ~』ライブ&カフェバー プラセボ
菱田さん主催のマンガタリ企画。本公演で語りきれない思い入れのある作品を朗読します。漫画の神様の医療作品に登場するある人物がメインです。ヒデシさんが熱く語りました。

4、ひがしなり古典芸能大会『狂言+本読みの時間』東成区民センター 小ホール
昨年10月から古典芸能大会を4回開催されてきて、5回目の大会は2部制。その2部が甲斐さんMCで<狂言><民族音楽>そして<本読みの時間の朗読>とありました。

5、『稽古の時間』フェアディプレ
甲斐祐子さん主催の朗読WS。いつも奇抜で面白い小説を読みます。今回は桃太郎を育てている夫婦のもとに、川からまた桃が流れてきて拾ったら、また子供が・・・。数日後、また川から・・・そうです!さあ~どうする拾って帰るのか?

ゆるりと始まった新年は遠征からの観劇でした。

1、ゲキバカ『独狼』 2回 東京 萬劇場
大雪のため2時間半遅れの東京。当日予定の別組のマチネ見れず。当夜と翌日に同じ組を2回観劇。
2面舞台の殺陣。ユータ君の登場は珍妙でしたが、次第に当主の貫禄が出始めてからは独裁者になる様は見事で、最後の兄弟対決は涙ものでした!

2、点の階『・ ・ ・』京都芸術センター 講堂
久野さんの演劇は、舞台の磁場が別次元である。今回は未知の盤上競技「点転(てんてん)」をめぐる会話劇。囲碁から着想を得られてます。3次元の盤上競技(盤は空間である)!その勝敗は終わりを感じたときなのか?判定が難しい。公演後は関西棋院さんの9路盤のWSがありました。

3、柿喰う客『虚仮威』 2回 グランフロント大阪 ナレッジシアター
「こけおどし」です。山頂に住む支配者は神なのか?地主一族はその神に従い村を統率してきた。長男はそれが嫌で都会に出る。クリスマスの夜毎、プレゼントが・・・その意図は・・・次男は殺されるが・・・まったく意表をついた姿で現れる!そして長男は長男なのか?夢と希望と絶望!それがこの作品のポイントか。

4、メイシアター×劇団壱劇屋『人恋歌~晶子と鉄幹~』吹田メイシアター 小ホール
晶子は西分ちゃん!それだけでこの作品はいいのだ。時代の背景はよく理解できたが、凝った演出のため芝居に没頭できないところがあった。

5、チームいちごあじ『ムイカ』ムーブファクトリースタジオ
大阪芸術大学短期大学部の生徒さんの公演。千穂ちゃんがどんな作品をするか興味ありました。それがはしぐちしんさんのムイカ(あの8月6日です)女性5人であの悲劇の時代を演じました。

6、演劇ラボラトリー 空晴プロジェクト公演『ボクらのサンキュウ』アイ・ホール
アイ・ホール自主企画。オーディションで選ばれた10数人の群像劇。卒業を控えてパーティ開催の準備をする学生寮が舞台。パーティにはパートナーを連れてこないといけないが・・・いろんな恋愛のパターンがあって。久しぶりに歩惟ちゃんの出演を見れて良かった。

7、劇団ゴサンケ第2回公演『ドロシー』一心寺シアター倶楽
オズの魔法使いを下敷きにした物語。百花ちゃんが主役のドロシーで大活躍。可愛かった。30名の役者さんが動き廻り、素早いストーリー展開でした。

イベント等

1、スタージャックスプレゼンツ『ニューイヤーパーティ』スタージャックススタジオ
獅子舞も見みれたし、スタージャックスフェアミリー集合で楽しい時間でした。

2、能WS『謡と小鼓の短期体験教室』2回 高槻現代劇場
謡と小鼓のWS。学ぶ題目は「求塚」。謡はドレミでなく、節を舞うように声を出します。喉が凄く圧迫される感じ。謡いの手本として横書きと縦書きの謡本を渡されました。わかりずらい謡を多色刷りで見易く書かれていました。小鼓と共に録音させていただいた。
小鼓は握り方から教わりました。うまく当たると気持ちいい音色が奏でられた。

3、『アナログゲーム講座』コモン・カフェ
田渕さん主催。今回も2種類のボードゲームを楽しみました。

4、『関西版月一リーディング 第6回』コモン・カフェ
岸井さんの「無名稿 侵入者」をブラッシュアップ。多くの刺激を受けた。アフターの会食でも数人と談話し多くの示唆を学べました。

5、TTR能プロジェクト『求塚』大阪能楽会館
WSで習った「求塚」です。舞う前に演目の説明され、休憩後に公演が始まります。二人の男性に求婚された娘は、選ぶために矢を競い、その目標となったオシドリを殺めてしまいます。その罪の意識で身を投げます。矢を射った男たちも後を追い命を落とす。その3人の塚には、亡霊となった娘が潜んでいた。僧のお経に身を焦がしながらも消えてゆく娘。
能舞台に登壇される演者の立ち振る舞いは、静謐でした。
 

観劇
1、劇団四季『Disney 美女と野獣』京都劇場
実写やアニメでお馴染みの作品。映画での既視感があって、舞台構成は難しいと感じた。

2、『私は真悟』ロームシアター京都 メインホール
楳図かずお原作。谷賢一脚本。高畑充希・門脇麦主演のミュージカル。真悟の成河さんがどう演じるのか?演出:振付のフィリップ・ドゥクフレさんにかかっている。舞台は素晴らしいが人間が浮かんでこなかった。

3、iaku『車窓から、世界の』ピッコロシアター 中ホール
ブラッシュアップした再演。演出が変わり、出演者も大幅に変わってさて・・・。印象はあまり変動がなかった。この題名の目指した世界は変わっていくのか?.

4、満月動物園『ギター弾きのウタ』コモン・カフェ
ミュージカル風のとっても豊かな音楽劇。女性キャストの歌が近くで堪能できました。

5、劇団ショーダウン番外公演『メビウス』船場サザンシアター
何度も再演されている2人芝居のメビウス。地球から遠く離れた惑星、機能停止真際の二体のアンドロイド。今回は4チーム参加でAチームのみ観劇。アンドロイドの語り口が何とも言えず哀愁漂う。美穂ちゃんの演技も素晴らしい!全チーム見たいと思った。

6、ピルドレン#1『ばーじん・ぼーい』京都・喫茶フィガロ
元悪い芝居に在籍されていた池川タカキヨさんの初興行。ある喫茶店での出来事。池川さんが若い頃の思い出にインスパアされたと語っていました。

7、May's『モノクローム』シアトリカル應典院
民族衣装のオープニングライブから、2時間30分の大作。映画館を舞台に、映写技師とあるフィルムに隠された思い出。

8、劇団空組第16回公演『善国創造記』インディペンデントシアター2nd
女性ばかり魅力的な20数名の2時間30分を超える好演。幼馴染みの4人が離れ離れになった祖国は、3つの国に分かれ統治されていた。10年後、また統一の嵐が待ち受ける。その時各国の王子王女は・・・幼馴染達はめぐり逢えるのか。

9、劇団パロディーフライ第26回本公演『いっぺん整理しましょう。と言った父』シアター・ドラマシティ
休憩挟んで3時間。妹尾さんのアットホームでコメディタッチな作品。

10、THE ROB CARLTON『THE WILSON FAMILY』HEP HALL
巨大ビル爆破解体のプロ集団<ウェイルソンファミリー>。豪快な家族の個性と、解体工事で起こるハラハラを、洋風の語り口で鮮やかにまとめてました。


11、STAR☆JACKS RGT『かがとび』大阪市立芸術創造館
<The Rising Generation's ACT炎>という若手プロジェクトです。江戸の火消組が誕生までの、一本気な好感持った若者たち。ストレートな台詞がカッコ良かった。大西さんも大阪初舞台でした。

12、夕暮れ社 弱男ユニット『僕たちは、世界を変えることはできない』京都芸術センター フリースペース
村上さん22歳の時の未発表戯曲。戦争について絵を描くため、戦地に行く別れた恋人を追って自衛隊に入隊し同じ戦地に赴くが・・・村上さんらしい構成も新鮮でした。

13、劇団赤鬼『Dilemman-Being~イツモソコニイル~』ABCホール
イユリちゃんが主人公で謎の少女。芝居が進むに連れて重厚な物語に。人間社会はAIを使いこなせるのか?クルスマス特別バージョンのスペシャルショーがまたアットホームで笑わせてくれました。

14、YWS公演第3弾『スパイ・マイ・フレンド』インディペンデントシアター2nd
鈴木洋平さんのWS公演。この芝居は劇団赤鬼さんの作品です。なにもない小国リトルバレーに、敵のスパイが潜り込んで、攻め込む準備が進行中。のんびりムードの平和な国は・・・。美穂ちゃんはもう貫禄でした。

イベント

1、ゲキバカ『ゲキバカ 大忘年会2016』パセラリゾーツ池袋本店 ダーツバーロスカボス
お客様参加型イベントの通り、劇団員と同じテーブルで飲んで食べて、即興の寸劇されたり、ゲームをしたり参加者共々に楽しめました。二次会までユータ君が用意してくれ、遅くまで居心地いい忘年会でした。

2、本読みの時間『~キミトイツマデモ~』コモン・カフェ
小説朗読の本公演。匿名劇壇の東さん初朗読。徳田・徳永コンビは強い。甲斐祐子さんはマイペースで気持ちいい響き。

3、『第23回 OMS戯曲賞発表』吹田メイシアター 小ホール
全43作から9編の候補が選ばれ、選考委員の選評のあと、匿名劇壇の福谷さんの『悪い癖』が大賞。横山さん山崎さん残念。

4、壱劇屋『忘年会&偽フェスティバル』十三ブラックボックス
今年の活動報告に、パフェーマンス。そして寂しいが坪坂君退団です。

5、『稽古の時間』鶴橋フェアデプレ
甲斐さんの指導で、朗読するWSです。いつも出題される作品がとっても面白く機知に富んでます。

6、Cheeky☆Queens『Cheeky,Noisy,Holy,Night』スタージャックススタジオ
一部は先に公演された『アタシたちには、明日しかない』の4人のその後を。ユーリちゃんは一人芝居でティコを演じました。二部はダンスやトークコーナーのクリスマスパーティ。

2016年<計 202・遠征5回>
観劇 108<95件+複数13>
イベント 68<演劇系・朗読・トーク・ゲーム等>
WS 19<朗読・演劇・ダンス・殺陣・エキストラ>
その他 7<映画・落語・囲碁・能・音楽>