今夜の報道ステーションで『整備新幹線』のことをやっていたので、そのことについて書きたいと思います。


整備新幹線とは、下記5路線です。

・北海道新幹線(青森市-札幌市 約300km)

・東北新幹線(盛岡市-青森市 約180km)

・北陸新幹線(東京都-大阪市 約600km)

・九州新幹線 鹿児島ルート(福岡市-鹿児島市 約260km)

         長崎ルート(福岡市-長崎市 約120km)


*東海道新幹線、山陽新幹線、東北新幹線(東京-盛岡)、上越新幹線は国鉄等の建設により、整備新幹線ではありません。


整備新幹線の内、北陸新幹線の高崎駅-長野駅、東北新幹線の盛岡駅-新青森駅、九州新幹線・鹿児島ルートの博多駅-鹿児島中央駅は既に開業しています。



昨年末、北陸・九州(長崎ルート)、北海道の3線の新規着工が決定しました。



周知の通り、日本は財政難です。

民主党は矢ッ場ダムに続き、整備新幹線という大型公共事業を復活させました。

3線の総事業費は3兆円で、未着工の下記の区間だけでも、これだけのお金がかかります。

北海道新幹線 新函館(仮称)-札幌 1兆800億円

北陸新幹線   金沢-敦賀 8500億円

九州新幹線・長崎ルート 諫早-長崎 1100億円


難しいことは私には分からないけれど、何といっても、財源問題、そして平行在来線問題があります。


私は鉄道が好きですドキドキ

学生の頃は周遊券で北海道や九州を2~3週間かけて旅行しました。

マウンテンバイクを積んで、東京から北海道まで夜行列車に乗り、道内を自転車だけで旅したり。

廃線跡を訪ねてみたり。

これ以上、JRの路線が廃止されるのは寂しいのです。


整備新幹線の平行在来線は基本的にJRから経営分離され、第三セクター鉄道に転換されます。

廃止になった路線は信越本線の横川-軽井沢のみ。

廃止になる直線、乗りに行ったなぁ…。


しかもJRのズルイところは、平行在来線の内、利益が確保できる区間はJRのまま残すところむかっ

鹿児島本線は利益の薄い八代-川内のみが第三セクターになりました。


第三セクターということは、運営会社(地元の自治体が株主になることが多く、実質地元自治体が負担することになります)に利益の薄い(もしくは赤字?)路線を押し付けているようなものです。

自治体の負担ということは、またそこにみんなの税金が投入されるわけで…汗


よくニュースで地元の有力者が新幹線の着工を!!と流れていますが、本当に地元の人はそれを望んでいるのでしょうか?

第三セクターになると、JR時代より運賃が高くなっています。

普段利用する人の負担も増えるわけです。

地元の人の「足」はどうなるのでしょうね…。

本当に地元の人の生活が便利になって経済が活性化するのなら良いことなのでしょうけど。


私は東京に住んでいるので、単純に東京を中心に考えると…北海道や九州は飛行機を使うかな…^^;

北陸なら新幹線かも^^


新幹線で大阪以遠は正直しんどいですショック!

腰が痛くなるあせる



結局何を言いたいのか自分でも分からなくなってきましたが(笑)、JR在来線が廃止されてしまうのが残念ってこと。

国鉄時代、日本地図の至る所に国鉄の路線はありました。

それが廃止されていき…今は寂しくなったものです。


それと、巨額の事業費ですね。3兆円ですからね…。

そもそもJRの負担は受益の限度を範囲とした新幹線の貸付料だけですから。

JR負担分を除く2/3が国負担、1/3が地方負担です。

税金の使い道、考えて欲しいとも思います。