こんにちは
またも久々の更新となってしまいました
今日は、「誰かを愛するということ」について書いてみたいと思います
あなたにとって、お相手さんのことを「愛する」とはどんなことでしょうか？
逆に、あなたにとって、お相手さんから「愛される」とはどんなことでしょうか？
「お料理が上手だから好き」
「優しいから好き」
「かっこいい/かわいいから好き」
「自分より得意なものがあるから好き」
↑のように、どんなところ（要素）を好きになってもらいたいか、愛されたいかは、好きに決めることができます
だけど、あなたは、お相手さんが何かを持っているから、してくれるから愛していますか？
あなたご自身も、「何かを持っているから、してくれるから、愛してる」と思ってもらいたいですか？
「その人がその人という存在だからこそ、愛している」し、「私という存在だから、愛している」とお相手さんに思ってもらいたいのではありませんか？
お相手さんにたくさん合わせて頑張って苦しくなってしまう方や、能力・条件がないから愛されないと思ってしまう方は、ここが盲点になっていることが多いです
もちろん、「この要素を特に好きになってもらいたい！！
」と心から思うものがあれば、選んで全然良いと思います
だけど、「私/彼という存在だから好き」というベースがあった上でないと、「その要素がなかったら愛さない/愛されない」となりやすいと思います
ありのままのあなたを愛してくれる彼としてみたら、どんな在り方で、どんな行動をしていそうですか？
また、どんな行動をしていても愛されてしまうあなたなら、今している捉え方や行動を引き続きしていそうですか？
もし、今しているような行動はしていない！！
今している捉え方や行動と、違うように捉えたり行動してそう！！
と気づくものがあった方は、おめでとうございます
その行動・在り方を卒業して、次のご自身の世界に移行するときに来ています
どんな在り方やセルフトークでいて、どんな行動をしているご自身が好きか、を改めて観てみてくださいね
ちなみに、私と彼の場合は「何かがあったり何かができるから好きってことじゃないよね。お互いがお互いだから好きって感じだよね」という話をしました
今一度、あなたにとって「愛すること」はどんなことか、観てみませんか？
また、あなたにとってお相手はどんな存在か、お相手にとってあなたはどんな存在かを観てみませんか？