時には 様々な
一見 マジックとは 関係なさそうな アイテムたち
しかし
これらを 用いることにより
通りすがりの 一辺の マジックが
素晴らしい ストーリーを 生み出すこともある
そんな 想像 豊かな ストーリーマジック！！！！
＊あなたの停留所＊
まず 初めに 一組の トランプを 用意
５２枚のカードの 表を 広げて
バラバラの 様々な カードであることを 示す
演者「この 一組の トランプは 1枚1枚が バスの停留所です」
と 言って
観客に 裏向けの 52枚の 中から
任意に1枚の カードを 引いてもらい その カードを 覚えてもらう
《このとき ブランクfカード（表が白紙のカード）52枚を 使用して
本物の 地元のバスの停留所や 地名名所を 書いておいても良い》
覚えてもらった 1枚のカードを 裏向けで 返してもらい
デック（一組のトランプ）に 差し込み
シャッフル（トランプを混ぜる事）する
演者は 混ぜた デックの ボトム（トランプの束の一番下）から
1枚ずつ 裏向けで テーブルに 置いていきながら
演者「今から このように 1枚づつ テーブルに カードを 置いていきます」
「この 1枚は それぞれ バスの 停留所を 表しています」
次に バスボタンを 観客に 手渡しながら
演者「もし あなたが どこかの停留所で 降りたくなったら・・・」
「この バスボタンを お好きな タイミングで 押してください！」
（ 観客： 好きなタイミングで 降車ボタンを 押してもらう）
♪≪次 止まります～≫♪
観客に 降車ボタンを 押してもらったなら
テーブルに カードを 配る 手を 止めて
演者「次に配る カードが あなたの カードです」
と 言って 次の１枚を テーブルに 置き
観客に カードの 表を 見てもらう
そこが あなたの 目的とする 停留所です
つまり
あなたに 引いて 覚えてもらった カードの 目的地です
引いてもらった カード です！！！！
演技を 終える
注：これは あくまでもマジックなので 当然の事ながら
マジックという カードを導くための 『技法』があり
ただ単に トランプと バスボタンを 用意して
上記のように 実践しても 魔法は起きません！！
どうですか？
これは ほんの一例ですが
まだまだ ここから もっと肉付けしていって
深い話 ストーリーに 持っていても良いし ・・・・・
あなたが もし マジシャンなら
一つ 持っていても 決して 無駄には ならない アイテムの 一つに
加わるのでは 無いかと？？？？
↓