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一軒家の住宅(延べ床面積80㎡~180㎡ほど)であれば一か月~三か月もあればよほど手の込んだものでないかぎり完成します。
この工事期間が短く、はやく建てて住めるのもハウスメーカーのメリットの一つです。
ではなぜハウスメーカーは早いのか、それを説明します。
まずは工事プランの規格化です。規格化とは物の高さや幅、奥行をあらかじめ設定し、その中(大量生産の在庫)から選んでもらうことで受注生産をなくし最速化をはかることです。これは工務店にも同じことがいえます。
次にプレハブ工法を行っていることです。プレハブ工法とはあらかじめ工場で部材を生産、加工し現場で加工を行わず組み立てるという工法です。組み立てを始めて二日目には外観が完成していたりします。
最後は工事に入る職人はみな、下請け業者だということです。下請け業者はみな、[何日働いていくら]ではなく、[この作業でいくら]という具合にお金をもらっています。たとえば大工さんなら[一日1万5千円、五日で7万5千円]
ではなく[一坪3万円、40坪仕上げて120万円]という具合です。なのではやく終わらせればそれだけ利益になるため大工さんががんばるのです。これは一部の工務店でも同じことが言えます。
普通に聞けば早いにこしたことはないと考えがちですが、今あげたメリット、それ故にデメリットが生じてしまうことがあるのです!次の記事はそこを詳しく書きます。
なお、ここに書いたことは全てが全てに通ずる訳ではなく
こんな傾向にあることが多いという僕個人の意見です。ご了承ください。