プレミアムとリミテッドヴィンテージネオのかぎりなく自由でかぎりなく豊かな比較 | プラカツしようぜ

プラカツしようぜ

ブログの説明を入力します。

オッス!オラ、色即是空。
今日は先月発売のトミカプレミアム(以下プレミアム)とトミカリミテッドヴィンテージネオ(以下TLVネオ)のF31レパードを比較するぞ。チェケラー。
{C0294CB3-A0D8-40BF-B522-6A339FD095E8}
では、比較スタート。
{FA4DF6EC-14E3-4CBD-8773-F9783055595F}
フロントビュー。
フォグランプを含めると6灯式となるヘッドライトのリフレクターを再現しているTLVネオに対してプレミアムは再現無し。どっちもレパードの顔しているけどプレミアムはヘッドライトの取り付けピンが目立つのがちょっと気になる。
個人的ジャッジ TLVネオの勝ち。
{2274003B-7A1F-4369-B683-45E33E6A80B8}
リアビュー。
プレミアムはテールランプのボディ同色のスリットを再現しているのに対してTLVネオは再現無し。トランクリッドのエンブレムはTLVネオは見えるけどプレミアムは見えない。デュアルマフラーはプレミアムは色差ししているのに対してTLVネオは色差し無し。リアシートは背もたれがやけに高くておもちゃ的でシート後ろの棚、パーセルシェルフがやけに低いプレミアムに対してTLVネオは問題無し
個人的ジャッジ リアシートを気にしない事を条件にプレミアムの勝ち。
{0B11B07B-2798-4701-9F7D-7C6BC3DF7406}
{BB5E48DB-1672-4A8D-A589-3D51B2883D8A}
サイドビュー。
前傾姿勢でキャビンが丸みを帯びているTLVネオに対してプレミアムは直線的。金型設計者の解釈が違うのかな?タイヤはサイドウォールが丸みにあってラウンドショルダーで質感のあるTLVネオに対してプレミアムは直線的なスクエアショルダーでプラスチッキーな質感。タイヤとホイールの大きさは双方で異なるけどこれはスケールの違いからくるものかと。
個人的ジャッジ ドロー。
{EB16A786-2A22-420B-87D8-FA19EA67B4E8}
トップビュー。
標準的な64分の1スケールのTLVネオに対してプレミアムは箱のサイズに合わせた所謂箱スケールで半端スケールの63分の1。プレミアムの方が若干大きいけどスケールが近いから並べても違和感は無し。デフォルメの範囲とも言い切れそう。内装はおもちゃ的でリアシートの背もたれが立っているプレミアムに対してTLVネオは実車に即している。プレミアムのボンネットにはウィンドウォッシャーの噴射口と最上級グレードのアルティマに標準装備で予めスイッチ入れておいたら雨が降った際に自動的にワイパーを作動させる為のセンサーを再現。TLVネオはバリエーション展開の為か(個人的予想では2リッターのXSとXJがでると思ったんだけどなぁー)上記の装備は無し。
個人的ジャッジ ドロー。
{1E7FCD76-48A6-43A4-BBA7-FC76B08FAE8E}
シャーシ裏。
平面的なプレミアムに対してTLVネオはミッションを収めるトンネルにミッションが収納されているように見えて立体的に見えるように工夫がされているのがTLVネオ。
個人的ジャッジ TLVネオの勝ち。
以下、個人的感想。
最初に発売を知った時は子会社(トミカリミテッドヴィンテージを発売しているトミーテックはタカラトミーの完全子会社)への対抗心から発売したものだと思っていたけど実物を見たら別物でTLVネオよりも良い部分もあったのでTLVネオの廉価版という先入観は完全に払拭。スケールが63分の1というのが気になったけどTLVネオのF31同士なら違和感無し。64分の1じゃないのはトミーテックへの忖度(笑)でしょうな。
{8B310BB0-F70F-471A-9A83-A75F5DE7FD8E}
最後はいつもの様にツーショットでお別れ。
TLVネオを後ろにしたけどキャビンが丸みを帯びている影響でプレミアムとは別物に見える様な見えない様な?
では、ごきげんよう(^-^)/