母の不思議な行動パターン
アクセスいただき
ありがとうございます
朝から雨が夕方まで
結構な強さで降り続いていました。
大雨が降った九州や
静岡のニュースを見たら
この程度で雨は嫌だなんて
言っていたら申し訳ない…
晴れている時に出かけて来よう！と
昨日は、上野へ
東京都美術館 デ・キリコ展へ
今週は2度も美術館へ
会期はまだ先まであるのに
急ぎ過ぎ…
でも、行ける時に行っておかないとね。
撮影は不可でしたが、
東京国立近代美術館での
TRIO モダンアート展での作品は
撮影可だったので、その時の物を
《慰めのアンティゴネ》
歪んでいたり、独特な雰囲気で
あまり好みじゃないけど
観てみようかな〜と出かけました。
それが観てみると
思ったよりも、期待以上に良かった！
色合いなのか、構図・構成からなのか
観ていて飽きないのです。
（美術に詳しいわけではないので、単純に自分の好みだけです）
絵画の他にも、彫刻の展示があり
どれもブロンズに金メッキや
銀メッキが施されているせいか
美しかったです。
母のことです。
金曜日はデイサービスのお世話に
なる日、送っていただき
家に着くのは16時頃です。
16時半頃、電話を架けても
家にいないことが最近続いています。
18時近くには、家にいるので
訊ねると、決まって
「デイサービスから戻ってから
食べ物がないからスーパーへ
行ったの。疲れて思うように
歩けないけど、何も無いから…」
冷蔵庫に何も無いと言うほどでは
ないはずなんだけど
妹も同居しているし…
それに、暇だ！暇だ！と言っているのに
デイサービスの後に行かなくても…
「明日はデイサービスだから、
今日スーパーへ行こうかな」とは
考えられなくなっているのか…
その時、その瞬間でしか
考えられなくなっている？
でも決まってデイサービスから
戻ってから出かけるのは
行動が一つのパターンになっている？
以前なら、妹のことで怒ったり
愚痴を言ったものですが
火曜日に認知症検査を止められた事も
忘れたのか
「友だちとの約束を断るように言われた！」とは言いませんでした。