三井記念美術館とひとりランチ | 60代 今を楽しむ、そしてこれからのこと

三井記念美術館とひとりランチ

アクセスいただき

ありがとうございます。


今日は久しぶりに

日本橋へ


年末年始恒例の

三井記念美術館で展示される

国宝雪松図を観に行って来ました。


写真下手過ぎですショボーン

能面の撮影は不可でしたが、
雪松図と能装束は撮影可でした。

三井記念美術館へ一歩入ると
照明を落としているせいも
相まってとても重厚な雰囲気ながら
優雅にも思えます。

一度にこんなに数多くの能面を
見たことはありません。
(出品目録を数えたら49作品)
解説を読みながら、見ていくと
意外に?楽しかったです。

お目当ての雪松図は今年は
華やかな能装束に囲まれて
展示室一番奥に展示されています。
(毎年雪松図の展示場所は同じ)



紅白段草花虫籠模様唐織
刺繍が豪華です。

こちらも色合いが華やかです。

紅地の亀甲が鮮やかです。

国宝雪松図屏風 円山応挙筆




輪郭は描かれていません。

何度観ても、その度に素晴らしいなと
思い帰って来ます。

三井記念美術館へ行く前に
今日のひとりランチは
室町テラスの台湾料理店
富錦樹(フージンツリー)で 

ランチセット4種類の中から
台湾ビーフンと迷い
カラスミ炒飯セットに

前菜3種 
(枝豆、鶏の紹興酒蒸し、白菜の和え物)
カラスミ炒飯 大根餅 
揚出し豆腐 スープ



美味しく頂きました。
ご馳走様ニコニコ