「ばれさえしなければいい」という心理が働くのだろう。
しかし車の運転は何の非もない人たちを
傷つけてしまう可能性が高いのだから。
薬物治療をしてもてんかん発作をコントロールできずに
医師から運転を止められているにも拘わらず、
それでも車の運転をされている方たちは、
自分の置かれている状況を今一度考えて戴きたいと思う。
被害に遭われた方やその家族に多大な悲しみを背負わせてしまう事を。
ともすれば自分が“殺人者”になってしまう事を。
自分だけの問題ではないのである。
このままではいくら患者団体やその他の関係団体が
訴えても国民や国会議員の理解は得られないし、状況は改善しない。
てんかん発作を持つ方々の社会的参加が進まないのを助長するだけである。