いつも『語り部シアター』のお知らせをありがとうございます。
昨夜は刑事ドラマ アクション編のテーマ曲を紹介して下さり、久しぶりに聴く曲は懐かしかったです。
1曲目 太陽にほえろのテーマ (井上堯之バンド)
イントロを耳にしただけで直ぐに映像が浮かぶ刑事ドラマの定番曲ですね。刑事ドラマ史上に残る今の刑事ドラマの原点だと思います。今聴いても全く色あせないどころか、このバンドの演奏力の高さにはしびれます。
ボス、長さん、ゴリさん、殿下、山さん、マカロニ、ジーパン等まだまだ書いたらキリがありませんが、これだけの個性的な俳優さん達は今のドラマには見当たらないし、それぞれの俳優の魅力や個性を引き出したドラマでした。
2曲目 大都会~大都会パートⅢのテーマ (高橋達也と東京ユニオン)
渡哲也さん主演の都会派刑事ドラマでした。裕次郎さんは最初は新聞記者のキャップでパートⅡからは外科医役での登場でしたね。
ピアノのソロから始まりトランペットの響きが心地よくテンポがいい曲です。オープニングで大量のパトカーが進むシーンの演出は迫力があり、一度観たら忘れられないカーチェイスの迫力映像もよく覚えています。
カーチェイスや爆破シーンが街中で撮影なんて、今では絶対に不可能でしょうね。インパクトのある番組でした。
たかやまさんがお持ちになった資料での長谷川さんのナレーションも良かったです。流石プロですね。
3曲目 西部警察メインテーマ、フルサイズ (ホーネッツ)
曲を聴いただけで疾走するパトカーが浮かんでくるようで、勇ましい気持ちになりテンションが上がります。
裕次郎さんの木暮課長の指揮の下、渡さんの大門部長刑事を筆頭に捜査にあたり、大門軍団として活躍したハードボイルドなストーリーとカーアクションで魅了したドラマでしたね。
また、長谷川さんはHTB時代に西部警察のロケ取材の担当アナウンサーだったそうで、その当時の懐かしい思い出話をお二人で楽しそうにされていたのが印象的でした。
4曲目 西部警察PART Ⅱ~ワンダフル・カイズ、フルサイズ (高橋達也と東京ユニオン)
勇壮というか高揚感がありドラマ同様音楽も迫力があります。ドラマも裕次郎さんや、渡さんを始めとする大門軍団の面々が魅力的な刑事ドラマでした。またこの曲は吹奏楽でよく演奏され、陸上自衛隊や県警音楽隊の演奏がYouTubeで見ることができ、迫力あるそうです。
5曲目 ゴリラ警視庁捜査班第8班~RUN FOR YOUR LIFE (TV サントラ)
渡哲也さん、館ひろしさんらが西部警察の姉妹編として、アクションを取り入れた刑事ドラマだそうですが、残念ながらこの番組は観てなかったです。今までの曲と曲調が変わりました。
6曲目 古畑任三郎~主題曲 Furuhatas' Theme (TVサントラ)
何かが迫ってくるようで、この後事件が起こる予兆のような前奏から始まり、その後に緊張感漂う音楽が入り思わず画面に目を向けてしまうという、視聴者を強く惹き付けるインパクトのある曲です。犯人とのスリリングなやり取りや巧みな話術で自白に追い込む場面や、犯人や部下とのコミカルなやり取りが魅力的な番組でしたね。
部下である、今泉慎太郎役~西村雅彦さん、西園寺守役~石井正則さんのお話もありました。
誰が犯人かというより、どう追い詰めていくかが面白かったです。田村正和さん独特のキャラの姿が忘れられません。
今回、紹介して下さった刑事ドラマのテーマ曲は今でもよく覚えていますが、昭和の刑事ドラマは人間味があり刑事ひとりひとりに個性があり物語がありました。そして音楽も素晴らしかったです。現在では今回のような刑事ドラマを制作するのは不可能でしょうね。
特撮を一切使わない派手なカーアクション、建物の爆破シーン等は絶対無理でしょう。それくらいインパクトのある番組ばかりで、それゆえに人気があったんでしょうね。
こんな昭和の刑事ドラマをまた観てみたいです。
また、たかやまさんは、今回も沢山の資料をお持ちになりましたが、長谷川さんが刑事ドラマまでもお持ちとは~とびっくりされていましたが、どんな分野でもお持ちなのには驚きでした。本当に凄いです。
今月は2週連続になり、次回は10月10日(金)「刑事ドラマ~捜査編」がテーマで、平成~令和を取り上げて下さるそうです。次回も愉しみですね。