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昨夜は「岬・灯台めぐり」がテーマでした。
1曲目 襟裳岬灯台~襟裳岬 (島倉千代子さん)
襟裳岬の風と波の中に立つ灯台が浮かんでくるようで、さすが島倉さんならではの歌唱ですね。
以前、紅白歌合戦で森進一さんと同じタイトルの曲を歌われましたが、やっぱり島倉さんの歌は落ち着きます。
2曲目 波勝岬灯台~愛しあうには早すぎて (本間千代子さん)
波勝岬(はがちさき)と読むんですね~知りませんでした。東映映画「君たちがいて僕がいた」の挿入歌です。映画では波打ち際で歌唱し、透き通った高音での歌声が可愛いらしく印象的でした。
3曲目 御前埼灯台~ふるさとの燈台 (田端義夫さん)
ふるさとの小島、灯台の岬、白浜に残る思い出が歌詞に描かれており、ふるさとへの深い想いが感じられます。「オース!」とギターに乗せて歌唱される「バタヤン」の優しさと思いやりを感じ、哀愁漂うメロディーは心が和みます。
4曲目 足摺岬灯台~足摺岬 (春日八郎さん)
別れの曲なのに、春日さん独特の艶のある歌声が心地よく響き、メロディーは哀愁がありながら、前に進もうとする力強さを感じます。
5曲目 都井岬灯台~都井岬旅情 (舟木一夫さん)
黒潮が流れる都井岬の情景を伸びやかに歌われ、野生馬が群れをなす丘や灯台の光など旅情を誘う歌詞が印象的です。
服部良一さん作曲の美しい曲です。
6曲目 石狩灯台~映画「喜びも悲しみも幾年月」~ラストシーン (サントラ)
灯台守の責任と苦労、夫婦の絆を深く感じ、若山彰さんの朗々と響く力強い歌声は、灯台守の男らしさを感じます。良い歌は心に響き、胸が熱くなる名曲ですね。
日本には3118基もの灯台があるそうです。
岬に立つ灯台は沖に行く船に進路を示すだけでなく地域のシンボルとしても親しまれており、多くの岬や灯台は美しい風景や歴史から歌や物語にも登場し、その地域に根ざした人々の暮らしや日本の原風景を感じさせる歌として親しまれていますが、今回はどの曲も美しく描かれており、懐かしい曲で楽しめました。
次回は12月5日(金)で「時代劇のアウトローヒーロー」がテーマだそうです。
ヒントは江戸中期から幕末とのことでしたが、12月ということで忠臣蔵に関わる人物~アウトロー的に描かれている「毛利小平太」討ち入りを影で支えた「俵星玄蕃」 また江戸幕末では新撰組「沖田総司」侍ニッポン「新納鶴千代」かな。
まだ何人かは考えましたが・・・分かりません。次回も愉しみですね。