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昨夜は今年最後の『語り部シアター』で「時代劇アウトローヒーロー」がテーマでした。

1曲目 平手造酒~大利根月夜 (田端義夫さん)
 声の減り張りやビブラートは渋くて温かみがあり、流石はバタやんですね。

2曲目 丹下左膳~丹下左膳 (水原弘さん)
 緒方拳さん主演のテレビ時代劇主題歌です。
凄みのある丹下左膳にしては「♪ナゾナゾナーニ、ナゾナーニ」と繰り返される子供たちの声が可愛らしかったです。
水原弘さんの独特の低音と力強い歌唱が魅力的です。

3曲目 眠狂四郎~眠狂四郎無頼 (菊池正夫さん=城卓矢さん)
 歌っているのは誰?と久々のクイズ出題でしたが分かりませんでした。鼻から抜ける独特のハスキー・ボイスに、こぶし回しが特徴で魅力的な声
「骨まで愛して」の城卓矢さんでした。
三味線も入って演歌調でありながら、狂四郎のニヒルな魅力を引き出すような渋くて力強い声が印象的です。

4曲目 机竜之介~大菩薩峠 (村田英雄さん)
 独特の節回しと力強い歌声で、ニヒルな剣士としての生き様を歌った重厚な曲です。味があり流石に村田節ですね。

5曲目 月形半平太~月形半平太の唄 (美空ひばりさん)
 市川右太衛門さん主演映画の主題歌で、ひばりさんなんと15歳の時の歌声だそうですが、流石にひばりさんです。感情表現が豊かで歌唱力は、素晴らしいです。

6曲目 新納鶴千代~ああ!!桜田門 (舟木一夫さん)
 幕末の歴史的な出来事をテーマにした曲ですが、桜田門の情景が目に浮かぶようで1つの曲に歴史が見え、舟木さんの歌う時代物はドラマチックです。コンサートでは何度も耳にした曲ですが、力強くも切ない歌声が魅力的です。今年も舟木さんの歌で締め括りになりました。

今回は腕は立つが、士官ではなく浪人暮らしをしているニヒルな男たちをヒーローとして取り上げで下さいました。
他にも長谷川平蔵、銭形平次、大岡越前、遠山金四郎、旗本退屈男、鞍馬天狗、宮本武蔵、近藤勇
その他、何人も名前を挙げて下さいましたが、こういう方々が我々を喜ばせてくれたんですね。

今月19日で長谷川さんは70歳になられ敬老パスが届いたようですが、お二人にはお元気でこれからも番組を続けていただきたいです。
今年最後の放送になりましたが「音楽ソサエティ6.0」ということで今年も沢山の曲、それに関わる貴重な資料の紹介で楽しませていただき、ありがとうございました。

次回は、来年1月9日(金) 来年の統一テーマは『音楽トワイライト』で「昭和の名曲をいま・・」として紹介して下さるそうです。

今年も舟木さんで始まって、最後の締め括りも舟木さんでした。
このところ定番になったようです。
ということは、来年の始まりも舟木さんの曲が登場する可能性がありそうで、愉しみですね