起業が上手くいく人、いかない人 | 45歳からの輝き塾

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コーチング×ファッション×魅せ方×在り方
『45歳以上の大人達が輝く未来をつくる』がミッションです。

 
こんにちは。
 
運気アップコーチ
末廣たかこです。
 
いつもありがとうございます。
 
 
コーチとしてスタートしたのは、2年半前。
50歳からのスタートでした。
 
 
それからというもの、今までの人生で味わったことのない感情と経験をさせていただいています。
これは、良いことも悪いことも含めてね。
日々、学びは尽きないな~。
 
 
 
今日は、起業について私が思うことを書かせていただきます。
 
 
一人起業ゆえ、すべて自己責任の上、時には孤独感も感じつつ、試行錯誤する毎日ですが、その中でもうまくいっている人うまくいってない人を見てみると、
 
 
うまくいっている人とそうでない人、表面的にではあるけれど、
明らかにその要因が面白いくらいに見えてくるのです。
 
 
起業がうまくいっている人は、もうね、どこから見ても
 
 
 
その仕事が好き!
 
 
 
 
ってわかる。
 
 
 
好きだから、お客さんに提供したい!
 
 
その良さを知ってもらいたい!
 
 
お客さんがもっと良くなって欲しい!
 
 
 
と思う気持ちプラス、大事なところ、
 
 
 
それは、
 
 
 
どこまでもお客様目線で、
求められていることを提供している
 
 
 
そんな人は、間違いなくうまくいっている。
 
 
 
 
好きのエネルギーは出るからね。
 
 
 
 
ここからは、私のことを書かせていただきます。
 
私は2014年、1月、その年に50歳になるのを機に
超マイナス思考、自分に自信がなく、劣等感のかたまり、根性なし、これと言った資格も特技もないダメダメ人間の自分を変えたい!
と思いコーチングを受けたのね。
 
 
自分になにかできることを見つけて、それがお仕事に出来たらいいな、とも思っていた。
 
 
 
受けてからは、どんどん行動できるようになって特に状況も変わってないのに、毎日が満たされた気持ちで過ごせるようになった。
なんてことない日々に感謝できるようになった。
 
 
 
そしたら、運気が良くなってきたのを実感できたの。
やりたいことがあったら、スムーズにやれる。
欲しいものがあったら、引き寄せられる。
 
 
 
コーチングを受ける前と受けた後では、全然幸福度が違ったの。
 
 
 
これは、コーチングの効果だ!
と思い、コーチングのすばらしさを実感できた私は、
 
 
 
コーチングを学ぼう!
 
 
 
と思った。
 
 
 
そして2014年、9月に学び出したの。
 
 
 
学ぶたび、魂が震えるくらいワクワクした。
 
 
 
学び出して間もなく、コーチングセッションをしたい!
 
 
 
と思い、すぐに無料セッションの募集をブログに書いたの。
 
 
 
ドキドキしながらも、やりたくて、やりたくて仕方がなかったから。
沢山のモニターさんにお相手をしていただきました。
 
 
 
コーチに憧れを持ったのもその頃。
 
 
 
ちょうど、その頃に聞かされたことがある。
 
 
 
それは、
 
 
 
コーチングのコーチで食べていける人は、コーチの中の
 
 
 
1%
 
 
 
 
だということを。
 
 
 
その時の私の反応は、
 
 
 
 
へ~~~
 
 
コーチってスゲー
 
 
 
 
って感じでした。
 
 
 
食べていける人は、1%
 
 
 
それを聞いて、
 
 
 
え?
 
 
 
そうなんー?
 
 
 
ショックー!
 
 
 
と言うことは儲からないってこと?
 
 
 
なーんだ、だったらやめた・・・
 
 
 
 
にならなかったの。
 
 
 
そうなんや、1%なんや、厳しい世界なんやな。
 
 
 
 
 
ならば、
 
 
 
その1%に入ってやろう!
 
 
 
 
 
 
!!!!!
 
 
 
そんな自分がいたことにビックリしたのを覚えてる。
 
 
 
少し前のダメダメ人間の私からは考えられないくらい意志の強い自分になれてたの。
 
 
 
 
私の起業のはじまりは、
 
 
 
好き!
 
 
やりたい!
 
 
 
からはじまった。
 
 
 
だからこそ、おかげ様で沢山のクライアント様とご縁が出来たのだと思う。
 
 
 
もし、これが、
 
 
 
コーチって、なんか手っ取り早く稼げそう
 
 
 
その考えからはじまっていたら、根性なしの私、言うまでもなく
 
 
 
終わってた。
 
 
 
 
 
 
稼ぎたい、しかも手っ取り早く・・・
 
 
 
そのエネルギーはやはり、出る
 
 
 
起業にありがちな、つい自分目線になること。
これは、私自身もつい陥りやすいことだとわが身を振り返る時がある。
 
 
 
ブログやフェイスブックは起業するにあたって、自分を知ってもらうツールだから積極的にやったほうがいい(一概にそうとは限らないけど)
だからガンバル。
 
 
しかし、
 
 
こんなこと書いてどう思われるかな?
 
 
嫌われないかな?
 
 
「いいね」が少なかったら恥ずかしいな。
 
 
アクセスが減ったら嫌だな。
 
 
募集記事、載せるの怖いな。
 
 
この金額でいいのかな、どう思われるかな。
 
 
お申し込みが入らなかったら、どうしよう。
 
 
募集したのに、お申し込みがこない、どうして?
 
 
・・・・・・・・・・・・・・
 
 
これらってね、完全に
 
 
 
自分目線
 
 
 
ハッキリ言って、読者さん、お客さんにとっては、
 
 
 
 
どーーーでもいいこと
 
 
 
 
 
読者さん、お客さんは、そのブログから
 
 
自分にとって何かプラスになることを得るのが目的だから。
 
 
 
そーそー!そういうのが欲しかったのー!
 
 
 
って思うことでお申し込みをしてくれる。
 
 
 
 
起業は、どこまでもお客様目線
 
 
 
その仕事が好きであることは必要不可欠
 
 
ただ、あまり好きではなかったけど、求められることを提供したら、喜んでもらえた、だから好きになったってこともある。
 
 
 
求められることを提供することでうまくいく
 
 
 
 
まだまだ未熟な私ですが、日々学ばせていただけることに感謝です。
 
 
 

 

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