”永遠のガールフレンド” | たかのりのブログ

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このブログは一人の女性のために書くものですが
彼女の歩んできた道程を皆様にも知ってもらいたいので長文になりますがよろしくお願いします。

アイドル「夢咲かや」は2014年6月1日に名古屋で産声を上げました。
加入当時の彼女は今でいう練習生以下の扱いで、レッスンの許可すら与えられませんでした。
でも、彼女は自ら直訴して、ステージに1つでも上がるために、どのポジションも正確にマスターしました。

そんな時期の彼女と僕は出逢って…
当時の彼女は、全然下っぱで今で言うと研究生くらいの扱いだったけど、彼女のやる気に満ちた瞳が気になって、当時はあったブースで彼女の想いを聞いて、彼女を「最後のアイドル」にしようと決めた。

その時のさくらシンデレラはまだまだで、その中でも、「夢咲かや」はまだまだで、彼女との目標や夢を語っても、よく笑われた。
当時はそう言われるくらい、ある意味当然の嘲笑だけど、僕は彼女を信じてた。

彼女のたゆまぬ努力と話す力。
こういうアイドルが報われるグループじゃなきゃいけないし必ずなる。
芽が出る前に絶対に消しちゃいけないと僕は思っていたから、悔しくても頑張れた。

彼女は学業と両立しながら誰よりも努力をしていた。
何を削るかって、まさしく睡眠時間を削って。

しかも、彼女はそんな中でも「研究生」を担当して、多忙な中でも、教育、セトリ、ポジションを全部一人でこなしていました。

これらのことを、特に東京からの人には知ってほしくて、彼女の立ち位置こそ与えられたものじゃなく、自ら開拓して得たものなんだと…

学業最終年は本当に活動が制限されて、その中でグループでは。
未来プロローグリリース
東京進出
ニコファーレ定期ライブ
Zeppライブ
ぐるぐるわんわんリリース
各種選挙など

めまぐるしく変化するなかで、彼女は更に努力を重ねて…
スター9選抜、ティアラ、後の選抜
ドラマ出演を苦しい時に果たしたよね。

↑これはZeppNagoyaでのドレス選抜

↑活躍時間が少なくても克服できるって彼女自身が証明してくれて当時、涙がでてきたな笑い泣き
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ニコニコここで特別編ラブ
卒業前にコスプレのツイートがありました

でも僕の中では圧倒的にラブ
(のんもえの人も必見かも)




個人的にはダントツでしたラブ
(ちなみに画像はアメブロから拝借しました)
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戻ります。
こよなく彼女は無事に国家試験をクリアして、夢を叶えるために拠点を名古屋から東京に移して、文字通り全てを捧げてきました。
ここからは東京の方もよくご承知かと思います。

彼女はセンターに立つタイプや目立つタイプじゃありません。
周りを生かしながら自分を生かすタイプです。
だからファンが付きやすいとは言えません。
だからこそ、全てのファンの皆様に愛されることを心掛けてきました。

これこそ、東京のファンの皆様にはご理解いただけるかと思います。

その集大成が卒業公演

かや推しはもちろん…
ステージメンバーの推しの方や、推しが新宿にいても駆けつけてくださった方。
名古屋の懐かしい方も遠方から来てくださいました。

これが彼女の「証」だと僕は思います。





こんなステージを楽しむ彼女は僕も初めてでした。
今までは、自分を殺してまで周りを優先して、ステージに関わってきたけど、今回は全部自分のため。
最後で寂しい気持ちがどこかに行っちゃうくらい、笑顔の彼女をずっと観ていましたおねがい

僕が伝えたいのは、彼女は本当の意味でマイナスから、努力で掴んだアイドルです。

彼女がここにいた意味を一人でも多くの方に知ってほしくて書きました。


ここからは僕個人として
そんな彼女を支える覚悟というのは並大抵のことじゃないと同時にやりがたいも感じました。
でも、辛いことや苦しいこと、もどかしいことの方が多くて…
他のファンにも迷惑をかけたなショボーン
彼女とも、喧嘩したり、怒られたり、僕が泣いたり彼女が泣いたり、そんな思い出が多いけど…

彼女の成長が僕の中では一番の癒しで…
彼女の「ありがとう」が誰よりも幸せに感じました。

卒業の日は、リリイベではうざがられても、かや推しとして楽しもうと思って短冊も、色紙にサインも、チェキも、握手もやりたいことは全部やったニコニコ
(素敵な思い出だから載せませんグラサン)


↑最後のリリイベの私服は僕的に超好みラブラブラブ

でも、ステージでは皆に楽しんでもらえるように実行委員の皆様と一緒に汗をかかせてもらいました。

最後のステージは名古屋からの指定席。
「下手最前」ここから成長する彼女をみてきました。
それを名古屋の古参の方に言われて、僕も最後を前に懐かしい気持ちになったな…

僕にとって「夢咲かや」は最後のアイドル。
出会って、そう決めてから今日まであっという間だったな。

アイドルの夢を全速力で駆け抜けた彼女に必死で食らいついていたら、本当にあっという間ニコニコ

彼女同様、悔いはありません。
だから、有言実行、ヲタクを卒業します。


↑このサイリウムを振ることももうないな…

彼女同様、これからは遠くから見守る立場で。
たまに、彼女が引き合わせてくれた仲間に会いにいくついでに寄らせてもらうくらいかな。
とにかく、彼女同様、これからを皆様に託させていただきます。

僕がいきなりこの現場に来ても彼女の迷惑以外何もなかったと思う。
SKEで「支える」とは何か学んだ自分だからここまでやれたんだろうと思うし…
この巡り合わせにしてくれた神様に感謝します。

あと、こんな独りよがりな自分一人では彼女をここまで導けなかったと思います。
かや推しの皆さん、特にずっと水と油でも一緒だったのりさんには感謝します。

彼女以外に目もくれないのに、気兼ねなく話してくれたメンバーやスタッフの皆さん、ありがとう。







↑全然関係ないけどこの彼女がアイドルの中で一番でしたラブ

そして、かやちゃん。
僕を世界中のどのアイドルより必要としてくれてありがとう。

彼女との関係を考えると…
ガチ恋?
違う、どれだけ疑われても考える余裕すらないし、下手すると親子キョロキョロ
ファンとアイドル
そうなんだけど、それだけじゃないようなはてなマークはてなマーク

しっくりきたのは…
「戦友」
ただひたすら一緒に夢を追いかけ続けた戦友。
特別に仲が良かったわけじゃないし、最近はあまり話してないし。
でも、彼女が望むことなら何でもできた。
誰よりも、無条件で彼女の味方でかなり言い合いにもなったびっくり
(ここは推しに甘甘なのは認めます照れ)

一緒に夢を追いかけた時間は僕の宝物だよ。

そして‥
かやちゃんが僕にくれた最後の言葉。
嬉しすぎた。
死ぬまで僕の心の中に残しておくね。

夢咲かやは僕の誇りです。

だから、幸せになってね。

僕は…
立ち直るまでしばらくかかると思う。
けど、必ず前を向いていこうと思います。

「アイドルとファン」
「笑顔のガールフレンドと永遠のボーイフレンド」
少なくても僕の中では心の中で一生続ける関係です!

最後になりますが、つたないブログを最後まで読んでくださりありがとうございました。